ユトリロ展で、こころにゆとり、、、

12/14までのモーリス・ユトリロ展に、9日に行って参りました。

大好きなユトリロのことを、何も知らないので、
山田五郎さんのチャンネルで予習して伺いました。
以下「」内は、その内容です。

「20世紀前半で世界で1番売れたフランス人画家は、風景画家ユトリロと言われています」

左の絵の一部を右に、、、
写真をクリックすると二枚とも拡大しますので、やさしいタッチをご覧ください、、、
涙なしには語れない、ユトリロの人生とは、、、![]()

「1883年モンマルトルで私生児として誕生。母親は通称シュザンヌ・ヴァラドンで、
ロートレック、エリック・サティ、シャバンヌ、ルノワール、、、
錚々たる芸術家のモデルとして、そして、次々と浮名を流してゆく、、、
ユトリロの父親は不明」

「モデルをしているだけでなく絵を描き始めると、並外れた手腕を発揮するが、
母親としては失格、劣悪なネグレクト、育児放棄、、、
育てた祖母は、ユトリロが暴れたり、寝なかったりしたらすぐに酒を飲ませていたので、
幼少期、8歳にしてアルコール依存症」
「18歳にして初の強制入院、そこで、精神科の医者に勧められて絵画療法、
治療の一環で絵を描き始める。以後入退院を繰り返しながら、
モディリアニという格好の飲み仲間を得て、酒に溺れ、一年に600枚以上描いていたこともある。
酒代欲しさに描き続けていた時に描いたのは白の時代。
観光名所としても有名な居酒屋”ラパン・アジル”の絵を、何枚も描き残しているが、
ユトリロは出禁だった、、、」
三枚とも、クリックすると拡大してみることができます、どれもみな、見とれてしまいます、![]()

ユトリロと言えば、「白の時代」ですが、
「色彩の時代」の作品群に、より一層惹かれました。

SOMPO美術館で配布された、ユトリロ自伝の鑑賞ガイドの
聖女のような母親の描写に胸が痛みました。
これも、左の絵の一部を右に、、、
写真をクリックすると二枚とも拡大しますので、細かなタッチをご覧ください、、、![]()
「大恐慌の時には、ピカソも藤田も絵が売れなかったのに、ユトリロだけは売れ続けた。
それなのに、不幸な人生
母に囚われ、言いなりで結婚、絵を描き続けた魂の叫び」
物悲しく、哀愁漂うユトリロの絵を鑑賞して、
帰途、うちのおじさんの、「ユトリロの絵を見て、心にゆとりが生まれた」に、思わず笑顔に、、、
最後につまらない私事ですが、、、ユトリロと誕生日が一緒でした、![]()
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SOMPO美術館といえば、
38年前に58億円で落札された、ゴッホの”ひまわり”
7枚描かれた”ひまわり”のうち一枚は、空襲で焼失、現存するのは6枚
今、この資産価値はいったい、いかほどになるんだろう、
二倍?、いや三倍?、不謹慎なおばさんでした、、、
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この日、新宿で戴いたランチとスイーツは、、、
こちらから、、、![]()
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