池井戸潤著 ”アキラとあきら” ☆

『内容紹介
零細工場の息子・山崎瑛(あきら)と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬(かいどうあきら)。
生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。
やがてふたりが出会い、それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。
逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった――。』
半沢直樹シリーズ(おれたちバブル入行組、バブル組、ロスジェネの逆襲、銀翼のイカロス)、
下町ロケット、空飛ぶタイヤ、、、と、ひととき、夢中になって読んでおりましたが、
『陸王』で、お決まりの展開に飽きてしまい、読了できず、、、
そして、久しぶりに手にした著者の本でしたが、
またもや、引きこまれてしまいました、、、要注意徹夜本、、、![]()
★★★★☆
以下に心に残った一文を転記します、![]()
恵まれているということは同時に、それに見合う運命を背負うことなのだ。
儲かるとなればなりふり構わずに貸すのが金貸しなら、相手を見て生きた金を貸すのがバンカーだ。
金貸しとバンカーの間には、埋め尽くせないほどの距離がある。同じ金を貸していても、バンカーの貸す金は
輝いていなければならない。金に色が付いていないと世間ではいうが、色をつけなくなったバンカーは
金貸しと同じだ。相手のことを考え、社会のために金を貸して欲しい。金は人のために貸せ。
金の為に金を貸したとき、バンカーはただの金貸しになる。
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