桑田ミサオ著 ”おかげさまで、注文の多い笹餅屋です” ☆
笹採りも製粉もこしあんも。年5万個をひとりで作る90歳の人生
内容紹介
太宰治の生地として知られる、津軽半島の金木町に住む、90歳の笹餅名人、桑田ミサオさん。
60歳で作り始めた笹餅が評判になり、75歳で「笹餅屋」を起業。
ストーブ列車で有名な津軽鉄道で販売する姿は、何度もメディアに登場、全国から注文が届く。
1年分の笹を採り、地元の材料で作り、儲からなくていいからと安価で販売。
ずっと愛され続けている、笹餅だけで、1年間に5万個以上を作る。』
このすごいお餅が、2個で150円!、儲けは、ほんのすこしだけ、、、
達観した、つよくやさしい人生観に、圧倒されました、![]()
★★★★☆
小豆の煮方をはじめ、
こしあん、赤飯、おはぎ、さかづき餅(よし餅)のレシピが写真付きで丁寧に紹介されています。
以下に、レシピをほんの少しと、心に残った一文を転記します、![]()
小豆は余熱で柔らかくする
まず小豆を洗って(浮いてきたものは除外する)、
そのまま水から煮ます(中火で10~15分ほど、アクを丁寧にとりながら)。
沸騰した火を止めて、一時間ほど寝かせます。(赤飯用はここで取り分けて)
それからもう一度、火を入れます。
二度目はもっと早く沸騰するので、そうしたら火を止め一時間待ちます。
炒め物なども同じで、蓋をしたまま寝かせれば、
キャベツや人参も、砂糖でも入れたような甘味が出ます。ガス代も節約できます。
加工所は私のお城
加工所を造るにあたって、私も400万円、出資しました。
無人販売所で15年間稼いだ資金がありましたから。
水道も通っていないので、井戸を掘ってちょうだいとお願いしました。(400万でした)
・・・
だんだん加工所にひとりで寝泊まりするようになりました。
もともと泊まれるような造りではないので、私の寝室は押入れの上段です。
少しばかり手狭ですが、年寄りのひとり暮らしなので、何が要るでもありません。
これといった不自由もなく、気楽な暮らしです。
”週に一度、集まっておしゃべりでもいい、体操でもいいから何かしよう“
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