加納朋子著 ”七人の敵がいる” ☆
朝日新聞、吉田信子さんのコラムより
『とある作家をして、「ミス・ブルドーザー」と言わしめたほどの辣腕編集者である陽子が、
PTAの役員決めの保護者会で、
「そもそもPTA役員なんて、専業主婦の方じゃなければ無理じゃありませんか?」
と発言したことから(しかもその前にはPTAマニュアルの不備まで指摘している!)、
クラスの保護者の多数を敵に回してしまうところから物語は始まります。
「理論的な武闘派」である陽子の前に立ちふさがる七人の「敵」とは誰か。
そして、陽子はどうやってその敵と向かい合うのか。
物語を通じて、母親として成長して行く陽子の姿がいいのです。
できれば、続編の『我ら荒野の七重奏(セプテット)』(集英社)も合わせてどうぞ。
こちらは中学編で、部活を支える保護者たちと陽子の“戦い”が描かれています。』
一気読み!、痛快な陽子がもやもやを吹っ飛ばしてくれます。
そして、世間の裏表、生きる知恵も教えてくれます、、、
★★★★☆
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