朱川 湊人著 ”花まんま”

【内容情報】
母と二人で大切にしてきた幼い妹が、ある日突然、大人びた言動を取り始める。
それには、信じられないような理由があった。
…(表題作)。
昭和30~40年代の大阪の下町を舞台に、当時子どもだった主人公が体験した
不思議な出来事を、ノスタルジックな空気感で情感豊かに描いた全6篇。
直木賞受賞の傑作短篇集
「トカビの夜」のチェンホの愛らしさ、健気さに熱いものがこみあげてきます。
「送りん婆」、、、もしご存知の方がいらしたら、必ず、わたしに紹介してください、、、
そして、表題作の「花まんま」、が、さすがに秀逸です。
いづれも、ホラー小説という括りになるのでしょうか、、心を、揺り動かされます。
ただ、一遍「妖精生物」だけが、わたしは、どうにも苦手で、救いがなく、辛すぎる話でした、、、
・・・、ので、★★★☆☆
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