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2008年3月 3日 (月)

加島祥造著 ”求めない”


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                ・・・、以下本文より、・・・
 あらゆる生物は求めている。
命全体で求めている。
一茎の草でもね。でも、
花を咲かせたあとは静かに次の変化を待つ。
そんな草花を少しは見習いたいと、そう思うのです。




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求めない___
すると
いまじゅうぶんに持っていると気づく

求めない___
すると
恐怖感が消えてゆく

求めない___
すると
待つことを知るようになる

求めない___
すると
比べなくなる




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読書(あ~さ)」カテゴリの記事

コメント

え~~っ、こんな立派な人になれないよー。
「求める」「欲しがる」
十分に持ってても新しいもの欲しいしな~。。。

でもね比べないよ、私。

mieko,
みんなそうだよ・・・~、
だから、この本、ベストセラーになったんだよ♪

でも、比べないって、えらい、、、!
わたし、分かってても、比べちゃう、、、
自分が比べられるの、ダイキライのクセにね、、(^^ゞ

求めないーーー

心にず~~んと響きます。
そうだよ、求めすぎるからツライのね。
勉強になるな~~~

akkoさん、
この本ね、葉書くらいのちいさな本で、
ものの15分で読めちゃうんだけど、
わたしも、とっても、勉強になったの~、(^-^)

何でもほしがるし、いっぱい求めちゃうし、自分の嫌いなところと、人様のいいところ比べて落ち込んじゃうし・・。

わかっていても実行できない・・困ったものです。

bigmomさん、
ひとさまのいいところ、見つけたら、
ともだちになっちゃえばいいんだけど、、、
問題は、、、
よそ様のお子と、自分ちのをくらべちゃうと、、、
キツ~、、、
(-.-)

≪…加島祥造…≫に関連する記事を見つける。

 「志布志」は、「志」と「志」が「布」で共感することが出来た事に由来すると伺った。
 私の「志」は、「論理を貫くこと」で、実社会の実践するところを「布」とするなら、この「布」でお互いの言葉のコミュニケーションの論理が共通であってこそ共感する事が出来ると一生懸命に努めたかったのだ。だが逆に、この「布」は、私に「情念」を起こさせたのである。
 それは、私の論文に討議された事が、この論理の現象の捉え方に、西田幾多郎の『善の研究』の言葉を拠り所にすると。
『思惟、想像、意志、の作用よりの統一せる活動』から
『如何に考え、如何に想像し、如何に為すべきかを論ずるのが、第一の問題である。ここにおいて論理、審美、倫理、の研究が起って来る。』を実践しょうと努めたのである。
 この論理の命題は、ちょっと専門的になるが、街づくりにおいて区画整理をする時の換地を定める(交付する)のを数式(権利価格式)でもって説明するのだが。数式を方程式とした時の命題の捉え方が、私と「布」とで「志」が違っていたのである。
 この命題そのものが全称量化であるのと、他に存在量化の命題とがあるのだったが、他(布)の『志』は、後者を置き去りにし、量化という概念に触れることなく、前者も、後者をも説明したからであった。
言葉のコミュニケーションの全称量化と存在量化との規範モデルからの数式を方程式とした時の意識(認知)する認識のズレが、私の「志」と他の『志』が「布」の場において説明の競合(私の「志」の信念からでは、競合ではない)となり、その葛藤から何時しか「情念」が生まれていったのである。
 帯津良一先生、加島祥造先生、との談論風発で『苦痛の解放』『情念の解放』『利己主義の解放』が、健康であることとおっしゃっておられる。   
 エリクソンのライフサイクルの最終期である私には、この『統合性 VS 絶望』の心理的課題から、今、健康でありたいと『「情念」の解放』を欲しているのである。  
 この「布」の理性が、如何にかならないかと「論理を捨てず貫く」をまとめたが、認知されていないのである。
 デイヴィッド・ヒュームの言葉の『理性は、情念の奴隷である。』の対偶の命題となる「情念(共通の志を持たない情念)の解放は、理性(解放された情念に基づく理性)でない。」が真でないならば、何か別の「理性」を見出すことを実践して行きたいのである。何故なら、「布」において志が共通であるなら別々の情念は、起こりえないからである。
 この「布」に新たな論理的な理性が、自然(タオ)的に生まれているのだが・・・。
 「志」、如何に・・・?  

 森田真生氏は、「数学の演奏会」などでライブ活動もされ、平成28年10月に「数学する身体」を上梓されている。数学のライブと銘打って話をするとしてもその人自身の持ち味だけでは、食することなしで、なかなか話しその物だけで饗しきれないが・・・。
そこには宇宙(地球)に人類が登場して以来の数学というものが、多川俊映興福寺貫首の「心の中こそあざむかないで」のコラムで『菜根譚』より「暗中で欺瞞しない」と引用されている、その事と共鳴してある意味、数学の話が「心の豊かさ」を体験できるからだ。貫首の「・・・社会的ないかなる評価もおよばない世界、それこそ、まがい物でない心の豊かさです。」これがライブで実感できるのだ。
私が学校での数式の出会いとその後の道具としての数式の出会いがスッキリしないで、ズーット靄が漂っていた。氏のライブと心通わすにつれ、ゲーテの「あらゆるものは、隠喩(メタファー)だ」の大げささは無いにしても、数式と向き合う自分自身の心が何か、氏の敬愛する岡潔の『感情がする数学』と共感したのだ。
私の靄の彼方に、次々と現れた言葉・・・全称量化数式、存在量化数式、二階述語論理、有限な離散有理数集合の多変数関数論、対称性、ガロア群、アーベル群、ラグランズ対応、圏、層、保型表現、数学の状態方程式・・・これらを朧げにも掴んだ・・・。
 子供の時に抱いた志は、大人に成るにつれこの活用動詞は、大概、その人それぞれの精進などにより変容する。「もっと大人に成れよ」この一言が、志を消滅させている一因でもあるのだが・・・。
 しかし、私の「大人に成れない」案件(志)は、人類が獲得してきた数覚にそぐわないことは、断固として受け入れられないという事だ。したがって、不幸にして、「心の豊かさ」を保ちつづけることはできない。
 氏の数学ブックトークからの『数覚とは何か?心が数を創り、操る仕組み』や『身体化された心』などの散見する教えから、数学というものは、「身体化された心」から生み出されたものだとの事、つねづねライブで滲み出てくる。
『数覚とは何か?心が数を創り、操る仕組み』の気に留めた抜粋を記させて頂く。
 「数学が、なぜこうまで情熱や憎悪の対象となるのかを理解しようとするなら、合理的計算と同じくらい、感情の法則にも注意を向けなければならないのである。」
 「抽象的な群論が、すべての知識をずっと短く、厳密な形で要約しているというのに。」
 「私たちの心の構造が、世界を不連続の物に切り分けるのだ。これこそが、私たちの数や集合という直感的概念なのである。」
カントの言葉として、
「数学が究極的に真実であるかどうかは、その概念が、人間の心が構築したものである可能性の中にある。」
ガロアの言葉として、
「この科学は人間の心の働きであり、それは、知るというよりは研究し、真実を発見するというよりは、探索するように運命づけられているのだ。」
 氏にこの志の何たるかをライブする機会のあることを願っている。  
                   合掌


岡潔数学体験館見守りタイ

 ≪…「△(とんがらず)、□(角ばらず)、○(転がっていく)」…≫を、数学の基となる自然数を大和言葉の【 ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と 】からの送りモノとして眺めると、
 いろんな[道]を想い起こす・・・

 タオの道 茶道 情緒の道 ヒフミヨ巡礼道 ・・・

 自然数の道(?)は、[数のヴィジョン]から・・・

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