草花

2023年9月10日 (日)

”おまんは、だれじゃ?”


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木曜日、
す、涼しぃ~!、
久しぶりに、ららぽーとまで歩くことにする、
徒歩30分のところ、道草を眺めながら、、、


この子の名前は、、、
葉・茎・実をつぶすと、悪臭がすることから、”屁糞葛(ヘクソカズラ)”
・・・だれ?、、、こんなかわいいお花に、こんな失礼な名前をつけたヤツは!、

  毎年、クリスマスのドア飾りを手作りしていますが、
  そのとき大切な役目を果たしてくれる、大のお気に入りのかわいい子です、、、
  こちらのリース の枯れ枝に絡ませている黄金色の小さい実が、ヘクソカズラの実です。


それから、、、




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2023年7月15日 (土)

カサブランカの花言葉は「祝福」


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亜熱帯と化したような小さな庭で、
芳しい香りを放ち、ひときわ豪華な白い大輪のカサブランカ、、、
この香りが大好きなので、ダメもとで買ってきた球根を、
庭の一角に地植えして、それっきりなのに、、、
ちゃんと毎年花を咲かせてくれる、、、
なんて、丈夫で、華麗な花なの、、、

今年は、花が沢山咲いて、重さで倒れそうになっていたので、
一輪、切って、、、





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2023年7月14日 (金)

食べられるポーチュラカ


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夏のガーデニングに人気のポーチュラカは、
炎天下でも、ピンクや黄色などカラフルな花を咲かせます。

また、食用にしている国もあるほど栄養価が高いという特徴もあります。

ポーチュラカの葉には、
血流の改善やコレステロール値を低下させる「オメガ3脂肪酸」がたくさん含まれているのです。
他にも解熱や解毒に効くとされ、中国では民間療法の生薬として使われてきました。
出典


以前、古本屋で買った ”漢方薬全書” を眺めていたとき、
子供のころから好きだった植物の多くには、
自分の体の弱いところに薬効があることに驚きました。
・・・コレステロールが高いわたし、、、やっぱり?、、、

ポーチュラカの仲間の雑草のスベリヒユとの食べ比べレポは、こちらから、、、
 ・野草を口になさるのは、言うまでなく、もちろん自己責任であります、


白い花が一番好きですが、二番目に好きなのがカラフルな色のお花です、
虹色ポーチュラカの苗(¥121)を買ってきました。
これは、、、


 

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2023年5月 1日 (月)

GWの庭のタダの花たち、、、

 

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®2017年にアップしたリユース記事です、
 一部メンツが変わっていますが、基本の顔ぶれは同じです

GW
の庭のタダの花、その①は、
ん十年前に、80円で買った、たったひとつのカモミール、
それがこぼれ種でふえつづけて庭じゅうに、青りんごのような甘い香りが広がります。
そして、その②は、、、






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2023年4月 4日 (火)

城山かたくりの里 その② 百花繚乱


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まさに、百花繚乱、この言葉通りの、
桃源郷には、、、

 

 

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2023年4月 2日 (日)

城山かたくりの里 その① 黄花かたくり他、山野草の巻き


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3/31(金)、城山かたくりの里
黄花(きばな)かたくりの花は、4割ほど開花





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日当たりの良い園内山頂付近の”工房ゆう”の前の、黄花かたくりの群落






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日本かたくりは遅咲きの花が数輪残るだけに、、、

 

 

 

 

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一人静 (ひとりしずか)
ひとり舞う、静御前の姿からつけられた名、
なんて、雅な、、、

 

 

 

 

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白根葵(シラネアオイ)
日光白根山に群生していたシラネアオイは、
シカの食害でその個体数が激減。
日本だけに自生する日本の固有種。





 

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二輪草(ニリンソウ)の小群落が散見されました。
若葉は山菜として食用されますが、
猛毒をもつトリカブトに激似しており、葉で見わけるのは素人には無理とのことです。
・・・近くには、トリカブトもありましたので、見比べてみるのも一興かも、、、




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雪割草(ユキワリソウ)
赤、白、ピンク、水色、紫など色とりどりで、
二段咲きや八重咲などバリエーション豊富な山野草です

それから、それから、、、



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2023年3月15日 (水)

サンシュユ(山茱萸)と、クリスマスホーリー

 

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ダイエッターのおばさんは、今日も歩いて図書館へ、往復5キロ、60分、7000歩。
この日、見かけた花木は、、、

サンシュユ(山茱萸)、花言葉は、「持続」「耐久」「強健」、
もともとは薬用植物として渡来したので、
健康や滋養強壮に関連するイメージの花言葉がついたと考えられており、秋に実る赤い実は、
食用・滋養強壮の漢方薬として使われ、「ユン○ル黄帝液」にも配合されているそうです、

それは、、、





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2023年2月 3日 (金)

おばさんの、秋ジャガ収穫


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ひたひたと迫りくる、エネルギー危機、食糧危機、、、
去年の秋、
生活クラブデポーで買ったジャガイモが、芽を出しているのを見て、
切り分けて、植木鉢に植えました。

 (市販のには、農薬、除草剤を使い、芽が出にくくなる処理をしたり、
  放射線を当てて芽が出ない処理をするものもあるそうです)

ジャガイモには、秋作と春作があることも知らなかったのですが、
ネットで調べて、土寄せ、芽かき、追肥、そして水やりをするうち、
スクスクと伸びて、草丈は4~50cmくらいになったでしょうか、、、
年を越しても、葉は青々としているので、
そのままにしていたら、、、


 

 

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2023年1月30日 (月)

梅の花の甘い香り、、、

 

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暖かな陽ざしに誘われて、、、




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2022年12月10日 (土)

庭木の刈込鋏と芝生鋏の研ぎ直しをお願いしてきました!


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庭木の刈込鋏と芝生鋏の研ぎ直しをお願いしてきました、
もう、刃先はぴっかぴかです、

これは、、、





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