読書(た~わ)

2019年9月 1日 (日)

宮部みゆき著 ”この世の春”





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 『内容紹介
  小説史に類を見ない、息を呑む大仕掛け。
  そこまでやるか、ミヤベ魔術! それは亡者たちの声?、それとも心の扉が軋む音?
  正体不明の悪意が怪しい囁きと化して、かけがえのない人々を蝕み始めていた。
  目鼻を持たぬ仮面に怯え続ける青年は恐怖の果てにひとりの少年をつくった。
  悪が幾重にも憑依した一族の救世主に、この少年はなりうるのか――。
  21世紀最強のサイコ&ミステリー、ここに降臨!』





壮大なエンタメの触れこみに、ワクワクと手にして、ひきこまれて上下巻を読み終えました、が、、、
・・・読み終えて、正直、わたしは、、、おススメできないかも、、、

★★☆☆☆


著者の作品でダントツおすすめの一冊は、こちら、、、 













2019年8月12日 (月)

柚月裕子著 ”孤狼の血” ☆




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 『内容(「BOOK」データベースより)
  昭和六十三年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・
  大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。
  飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、
  日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。
  衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが…。
  正義とは何か、信じられるのは誰か。日岡は本当の試練に立ち向かっていく―。



久々の徹夜本、 ”盤上の向日葵” が、とにかく面白かったので、
図書館で借りて読み、圧倒的な、正統派ハードボイルドに酔いしれました、、、
これを書いたのは、、、著者は、、、なんと女性!、


先日発表された直木賞の候補、著者もノミネートされていますが、6人全員が、なんと、女性!、














2019年8月 1日 (木)

東山彰良著 ”夜汐”




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 『内容紹介
  おれの命は、おまえのもんだ。
  文久三年。やくざ者の蓮八は、苦界に沈んだ幼馴染み・八穂を救うため、やくざの賭場から大金をせしめた。
  報復として蓮八に差し向けられたのは、凄腕の殺し屋・夜汐。
  京で新選組の一員となり、身を隠すことにした蓮八だが、ある日八穂からの文を受け取る。
  帰ってきてほしい……その想いを読み取った蓮八は、新選組から脱走することを決意。
  土方や沖田からも追われながら、八穂の待つ小仏峠に向かうべく、必死で山中を進む。
  だが、夢で蓮八に語りかけ、折りに触れ彼を導くのは、命を狙っているはずの夜汐だった――。
  逃れられぬ運命の中でもがく人々、もつれ合う“志”。』



時代は尊皇攘夷、新撰組の沖田総司をも描きながらの、切ないロードムービー、
★★★☆☆


著者の作品では、
作家の北方謙三に「20年に1回という素晴らしい作品」と言わしめた、
直木賞受賞作、“流” が、ダントツにおすすめです!、









2019年7月20日 (土)

知念実希人著 ”ひとつむぎの手” ☆




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 『内容(「BOOK」データベースより)
  大学病院で過酷な勤務に耐えている平良祐介は、医局の最高権力者・赤石教授に、三人の研修医の指導を
  指示される。彼らを入局させれば、念願の心臓外科医への道が開けるが、失敗すれば……。
  さらに、赤石を告発する怪文書が出回り、祐介は「犯人探し」を命じられる。
  岐路に立つ外科医に課せられたミッション。医師として、人として、一番大切なものは何か。
  医療ミステリーの旗手、知念実希人(ちねんみきと)が挑む、スリリングなヒューマンドラマ!』

  2019年度本屋大賞第八位受賞、




大学の医局の現場が現状が、、、ひしひしと読む者の胸を打ちます、、、
まさに、まさに、医療小説の王道です!、

著者の、2018年本屋大賞第八位、”崩れる脳を抱きしめて“は、わたし的には、いまひとつでしたが、
これは、面白かった!、

・・・ちなみに、著者のお名前、”知念実希人” が読めなかったのですが、”ちねんみきと”、だそうです、、、

★★★★☆










2019年7月15日 (月)

大沢 在昌 著 ”新宿鮫” ☆




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 『内容(「BOOK」データベースより)
  ただ独りで音もなく犯罪者に食らいつく―。「新宿鮫」と怖れられる新宿署刑事・鮫島。歌舞伎町を中心に、
  警官が連続して射殺された。犯人逮捕に躍起になる署員たちをよそに、鮫島は銃密造の天才・木津を
  執拗に追う。突き止めた工房には、巧妙な罠が鮫島を待ち受けていた!絶体絶命の危機を救うのは…。
  超人気シリーズの輝ける第一作!



文句なし、第一級のエンターテインメント、
血なまぐさい本が苦手で、警察、ヤクザ、マフィア物は、敬遠してきましたが、
初老のおばさんは、最近、新たな楽しみを得て、夢中になっております、、、

新宿鮫が、シリーズ化していることは、知っていたので、
”砂の狩人”のような結末にはならないと、その点、安心して読むことが出来ました、、、
次、行きま~す♪、次!、

★★★★☆












2019年6月11日 (火)

田辺聖子著 乃里子三部作 ★



 

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    ① “言い寄る”
  内容(「BOOK」データベースより)
  
乃里子、31歳。フリーのデザイナー、画家。自由な一人暮らし。
  
金持ちの色男・剛、趣味人の渋い中年男・水野など、いい男たちに言い寄られ、恋も仕事も楽しんでいる。
  
しかし、痛いくらい愛してる五郎にだけは、どうしても言い寄れない…。
  
乃里子フリークが続出した、田辺恋愛小説の最高傑作。

昭和49年刊行。半世紀もの時を隔てていても、
たった今、本を開くと、お聖さんの瑞々しい感性がキラキラと輝きを放ち始めます。

「男には2種類ある。言い寄れる男と、そうでない男である」
大好きな、浪速のサガン、お聖さんの乃里子三部作、第一弾。
そして、、、






 

 

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2019年4月26日 (金)

古市憲寿著 ”平成くん、さようなら ”




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 『内容(「BOOK」データベースより)
  平成を象徴する人物としてメディアに取り上げられ、
  現代的な生活を送る「平成くん」は合理的でクール、性的な接触を好まない。
  だがある日突然、平成の終わりと共に安楽死をしたいと恋人の愛に告げる。
  愛はそれを受け入れられないまま、二人は日常の営みを通して、いまの時代に生きていること、
  死ぬことの意味を問い直していく。なぜ平成くんは死にたいと思ったのか。
  そして、時代の終わりと共に、平成くんが出した答えとは―。
  『絶望の国の幸福な若者たち』『保育園義務教育化』などで
  若者の視点から現代日本について考えてきた著者が、軽やかに、鋭く「平成」を抉る!



ときおり、テレビでお見かけするだけで、炎上の常連とも知らずに読んだ著者の本、、、
モデルのような、殺人犯のような容貌というくだりに、妙に納得。
・・・この本が芥川賞の候補ということには、、、違和感を感じましたが、、、

ブランド名の羅列に、そのほぼ99%が分からない、わたしは、、、
それでも、平成という時代の写し絵のような、見知らぬ世界を垣間見せてくれた、
この自伝的にも思えるお話を書いた著者に、、、とても好感を覚えました。












2019年4月20日 (土)

平野 啓一郎著 ”ある男”



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  ★2019年本屋大賞第五位入賞!☀

 『内容(「BOOK」データベースより)
  彼女の夫は「大祐」ではなかった。夫であったはずの男は、まったく違う人物であった…。
  平成の終わりに世に問う、衝撃の長編小説。



たくさんの登場人物が絡みあう複雑なストーリーに、
途中で迷子になってしまった、けれども、、、
最後は、、、涙が止まりませんでした、、、
面白かった、、、

「マチネの終わりに」、読んでみようっと、、、(^-^)


以下に心に残った一文を転記します、↙









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2019年3月21日 (木)

道尾 秀介著 “シャドウ”



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 『内容(「BOOK」データベースより)
  人は、死んだらどうなるの?―いなくなって、それだけなの―。
  その会話から三年後、凰介の母は病死した。父と二人だけの生活が始まって数日後、
  幼馴染みの母親が自殺したのを皮切りに、次々と不幸が…。  
  父とのささやかな幸せを願う小学五年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは?
  いま最も注目される俊英が放つ、巧緻に描かれた傑作。本格ミステリ大賞受賞作。』



著者の直木賞受賞の こちらの作品 が、どうにも私には苦手で、もう彼の本は、、、というと、
A
さんが、すすめて下さったのが、この「シャドウ」ともう一冊。

引きこまれました、、、

Aさん、ありがとうございます!、♥


もう一冊、「向日葵の咲かない夏」、さっそく、図書館に予約入れて読んでみましたが、、、













道尾秀介著 “向日葵の咲かない夏”



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 『内容(「BOOK」データベースより)
  明日から夏休みという終業式の日、小学校を休んだS君の家に寄った僕は、
  彼が家の中で首を吊っているのを発見する。慌てて学校に戻り、先生が警察と一緒に駆け付けてみると
  なぜか死体は消えていた。「嘘じゃない。確かに見たんだ!」混乱する僕の前に、
  今度はS君の生まれ変わりと称するモノが現れ、訴えた。―僕は、殺されたんだ。
  半信半疑のまま、僕と妹・ミカはS君に言われるままに、真相を探る調査を開始した。』


市橋容疑者が逮捕時に所持していたことで当時話題になった本。

これは、ホラーなのかサスペンスなのか、、、
叙述トリックに、混乱し、名状しがたい違和感を覚えつつ、読了、
正直、わたしには、この本のおもしろさがわからなかった、、、














 

より以前の記事一覧

大好きな本

  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 和田 竜: のぼうの城
  • あさの あつこ: バッテリー
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 中坊公平: 金ではなく鉄として
  • 妹尾 河童: 少年H
  • R・チャンドラー: 長いお別れ
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 小川洋子: 博士の愛した数式
  • 金城 一紀: GO
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 畠中惠: しゃばけ
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • F・サガン: なんでも
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • R・B・パーカー: スペンサー
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