読書(た~わ)

2018年8月12日 (日)

山本一力著 ”梅咲きぬ” ☆



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 内容紹介
  景気の低迷が続く宝暦年間、深川の老舗料亭「江戸屋」を凜として守る女将・秀弥とその娘・玉枝。
  幼くしてすでに次の女将を襲名すべき運命を背負った玉枝は、母や周囲の厳しくも温かい目に
  見守られながら、やがて誰からも認められる老舗の女将として、大きく成長してゆく。
  著者が「わが思い入れ最高の作品」と呼んだ感動傑作。


うなぎに似せた、見た目も味も、まるでうなぎという、「うなぎ豆腐」のレシピも紹介されています。
うなぎ高騰の折、これは、いいかも、、、
flair

凛とした母子、見守る人々、、、
心洗われる、さすが、山本一力という一冊、
shine
★★★★☆


以下に心に残った一文を転記します、、、
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2018年8月 1日 (水)

中脇 初枝著 ”世界の果てのこどもたち” ☆



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『内容(「BOOK」データベースより)
 戦時中、高知県から親に連れられて満洲にやってきた珠子。言葉も通じない場所での新しい生活に
 馴染んでいく中、彼女は朝鮮人の美子と、恵まれた家庭で育った茉莉と出会う。
 お互いが何人なのかも知らなかった幼い三人は、あることをきっかけに友情で結ばれる。
 しかし終戦が訪れ、運命は三人を引きはなす。
 戦後の日本と中国で、三人は別々の人生を歩むことになった。 
 戦時中の満洲で出会った、三人の物語。


著者の本は、初めて読みました。
ただ、何かの読むべき一冊にランクインしていたので、
何の予備知識も、期待もなく手にした本に、、、圧倒されました、
shine

二十年以上の年月をかけたというこの本の、巻末の参考資料の数の多さ、、、
この一冊で、これだけの知識を少しずつとはいえ、得ることができる、のです、、、
過ちを繰り返さないために、正しく歴史を学ぶことの大切さを痛感します、、、

★★★★☆
thunder










2018年7月18日 (水)

東山彰良著 ”僕が殺した人と僕を殺した人” ☆



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内容紹介
選考会で絶賛された​直木賞​​受賞作『流』を経て生まれた、圧倒的青春小説! 1984年​、台湾​。
13
歳だった。 夏休みが終わる​ほんの​2日前、ぼくたちの人生はここから大きく狂いはじめたんだ。
2015
年冬、アメリカで連続殺人鬼「サックマン」が逮捕された。デトロイトの荒んだ街並みを見つめながら、
「わたし」は、台湾で過ごした少年時代を想い出していく。三十年前、わたしはサックマンを知っていた――。
1984
年夏、​台北​で、兄をなくしたばかりのユン、牛肉麺屋のアガンと弟のダーダー、
喧嘩っ早くて正義感の強いジェイは友情を育んでいた。四人の少年たちは、ある計画を実行することに決めた……。 サックマンとは誰なのか? その謎をめぐる青春ミステリー。


リズム感あふれる、スリリングな展開から目が離せなくなり、
いつの間にか、また、あの迪化街を、彼らと一緒に走り抜けていました、、、
★★★★☆
shine


台湾と中国、そして日本、、、この三国は、、、
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2018年7月11日 (水)

田村セツコ著 ”おちゃめな老後” ☆



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  ■内容紹介 
   ◎ 75歳。「カワイイ」の元祖。 田村セツコのおちゃめなひとり生活のひみつ。
   ◎「おちゃめとは、ものごとをムズかしく考えないで生きる姿勢のこと」
 
    68歳からのダブル介護も明るく乗り越え、 女性初のイラストレーターとして、
     現役で活躍を続ける著者の、ユーモアあふれる生き方ヒント集!
    <2013年>


自分ととてもよく似た感性に共感し、
こんなにチャーミングな人と一緒にいたくなって、そのために、
本文中に散りばめられたかわいいイラストを真剣に欲しくなっちゃいました!、
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★★★★☆

以下に本文より、心に残った一文をいくつか、転記します、
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2018年7月 4日 (水)

辻村 深月著 ”かがみの孤城”



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  『内容紹介
   あなたを、助けたい。

   学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。
   輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。
   そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
   なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
   生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。』


2018
年 本屋大賞受賞作品、
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わくわくと手にしましたが、、、私には、著者のこちらの作品 の方が、断然面白かったです、

★★★☆☆

以下に、心に残った一文を転記します、
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2018年6月 5日 (火)

柚月裕子著 ”盤上の向日葵” ☆



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 『内容紹介
  実業界の寵児で天才棋士――。 男は果たして殺人犯なのか! ?
  さいたま市天木山山中で発見された白骨死体。唯一残された手がかりは初代菊水月作の名駒のみ。
  それから4ヶ月、叩き上げ刑事・石破と、かつて将棋を志した若手刑事・佐野は
  真冬の天童市に降り立つ。向かう先は、世紀の一戦が行われようとしている竜昇戦会場。
  果たしてその先で二人が目撃したものとは! ?
  日本推理作家協会賞作家が描く、渾身の将棋ミステリー


朝日新聞の、作家の柚月裕子さん寄稿、第76期将棋名人戦第1局
「荒神たちの激闘、酔いしれて ― 綱渡りのような対局 盤上に神の領域」を拝読して、
将棋のことなどまったく無知のわたしが、一気に惹きつけられ、熱い心持になり、手にした一冊。

確かな将棋の知識に裏打ちされた、
「砂の器」を彷彿とさせるようなミステリー仕立ての一冊は、、、久々の徹夜本、、、
thunder
・・・もう、徹夜できる体力はないので、できないけど、若かったら、、、
wink

★★★★☆
shine










2018年5月18日 (金)

柚木麻子著 ”BUTTER”



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 『内容(「BOOK」データベースより)
  結婚詐欺の末、男性3人を殺害したとされる容疑者・梶井真奈子。世間を騒がせたのは、
  彼女の決して若くも美しくもない容姿と、女性としての自信に満ち溢れた言動だった。
  週刊誌で働く30代の女性記者・里佳は、親友の伶子からのアドバイスでカジマナとの面会を取り付ける。
  だが、取材を重ねるうち、欲望と快楽に忠実な彼女の言動に、翻弄されるようになっていく―。
  読み進むほどに濃厚な、圧倒的長編小説。』



婚活サイトで知り合った男性3人を練炭自殺と見せかけた連続殺人事件で死刑を求刑された、
木嶋佳苗の事件を元に書かれたという本書を興味深く手に取りました。

けれども、、、
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2018年5月13日 (日)

林真理子著 ”西郷どん!”



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 『内容紹介
  2018年大河ドラマ原作小説、まったく新しい西郷隆盛の誕生!
  なんという目をした男なのだ―。吉之助の目を見た者は誰もがそう呟いた。
  下級武士の家に生まれた西郷吉之助は、貧しいながら家族や友に恵まれて育つ。
  のちに大久保利通となる正助とは、素読をし、相撲を取る郷中仲間だ。
  島津斉彬の雄姿を間近に見た吉之助は、いつの日かこのお方にお仕えしたいと焦がれるようになる。
  時は幕末。夢かない、藩主・斉彬のお側仕えとなった吉之助は、
  名君と心を一にし、江戸に京都に飛び回るようになる。激動の青春編!』


著者の ”下流の宴”、とても面白かったので、
わくわくと手にして、ワクワクと読み始めました。
ドラマとは、ずいぶんちがう味付けだけれど、上中下の三巻、それなりに面白かった、、、

でも、でも、、、西郷像が、結べない、、、
この中途半端な気持ちを払拭すべく、
司馬遼太郎「翔ぶが如く」を、読んでみよう!、と思いました。

★★★☆☆


以下に本文より心に残った一文を転記します、
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2018年4月19日 (木)

長尾和宏著 ”痛くない死に方” ★



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 『内容紹介
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人の最期を看取った医師だから言えること。
  “痛くない"〝苦しくない"人生の終わり方とは?
  私は在宅医として、末期がんの患者さんは9割以上、
  非がんの患者さんは半分くらいの確率で、家で看取ることになります。
  在宅での看取りの直後、ご家族は必ずこうおっしゃいます。
  「思ったよりずっと楽に逝きました。苦しくも、痛くもなさそうでした。ありがとうございました」
  がん終末期、老衰、認知症終末期、臓器不全、心不全、肺炎……2000人を看取った医師が明かす
  今まで誰も言わなかった“痛くない"“苦しくない"人生の終わり方。
  平穏死という視点から、「痛くない死に方」についてできるだけ分かりやすくまとめた一冊!

  出版社からのコメント
  ある葬儀屋さんがこんなふうに言っていました。
  「自宅で平穏死した方のご遺体は軽い。
   でも、大学病院で亡くなられた方のご遺体はずっしり重いんです」
  実は、枯れて死ぬ最期(平穏死)と、溺れて死ぬ最期(延命死)では10キロ以上の体重差があるのです。
  どちらが痛くて苦しいかは……言うまでもありません。』



伊丹十三監督の映画「大病人」で、終末期医療の実態を垣間見て以来、
心の奥底にずっとくすぶり続けていたことを、この本があらためて考えさせてくれました、、、

★★★★★

以下に、心に残った一文を転記させて戴きます、
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2018年3月31日 (土)

吉野源三郎原作 ”漫画 君たちはどう生きるか”



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  『内容紹介
   発売半年あまりで、超速200万部突破!、のベストセラー、
   子ども、親、祖父母…すべての世代で一番読まれている本!

   人間としてあるべき姿を求め続ける、コペル君とおじさんの物語。
   出版後80年経った今も輝き続ける、歴史的名著が、初のマンガ化!』


小説も漫画も大好きで両方読む私ですが、この本は、、、
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  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 和田 竜: のぼうの城
  • あさの あつこ: バッテリー
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 中坊公平: 金ではなく鉄として
  • 妹尾 河童: 少年H
  • R・チャンドラー: 長いお別れ
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  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 小川洋子: 博士の愛した数式
  • 金城 一紀: GO
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 畠中惠: しゃばけ
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  • 石田 衣良: 4TEEN
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
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  • 桐野 夏生: グロテスク
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  • 山田 詠美: アニマルロジック
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