読書(た~わ)

2018年10月 5日 (金)

矢部 太郎作 ”大家さんと僕” ☆



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 『内容紹介
  1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。
  挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、
  牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、僕を俳優と勘違いしている……。
  一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの“二人暮らし”がずっと続けばいい、そう思っていた――。
  泣き笑い、奇跡の実話漫画。』


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万部の大ヒット、ほのぼの8コマ漫画、
crown
あんまりテレビを見ないし、人の顔を覚えられないので、、、
カテラカって?、なんか、この人、観たことあるかも~?、、、と、ほぼ、大家さん状態のおばさん、、、
そんなわたしでも、夢中になって楽しめました、
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いわゆるヘタウマの絵だけど、コマ割りはプロ級だし、構成力は絶妙、、、
shine
お父上が、絵本作家と聞いて、、、納得。

★★★★☆










2018年9月18日 (火)

原田 マハ著 ”たゆたえども沈まず” ☆



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『内容紹介
 1886年、栄華を極めたパリの美術界に、流暢なフランス語で浮世絵を売りさばく一人の日本人がいた。
 彼の名は、林忠正。その頃、売れない画家のフィンセント・ファン・ゴッホは、
 放浪の末、パリにいる画商の弟・テオの家に転がり込んでいた。兄の才能を信じ献身的に支え続けるテオ。
 そんな二人の前に忠正が現れ、大きく運命が動き出すーー。
 『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』の著者によるアート小説の最高傑作、誕生!
 2018年 本屋大賞第四位!、
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本書は史実がベースのフィクションですが、
印象派の当時の立ち位置、ジャポニズムに沸くパリで取引される浮世絵、それを扱う誇り高き日本人、、、
キュレーターの作者の腕前に、またしても圧倒されました。

★★★★☆




著者の作品は、5冊目になりますが、なんといっても、ナンバーワンは、、、
shine

この視点で向き合う、見知らぬ沖縄に、、、打ちのめされました、、、

”太陽の棘(とげ)



そして、もし本当に、こんな総理がいてくれたら、、、心躍り、夢を見た一冊でした、、、
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”総理の夫”

















2018年9月 9日 (日)

西原理恵子著”女の子が生きていくときに、覚えておいてほしいこと” ☆



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 『内容紹介   
  女性のための新バイブル。各世代の共感と感涙でベストセラー26万部突破!

  妻が「娘達にも将来絶対に読ませる」と泣きながら読んでいたので僕も拝借。なるほど大納得!
  ――つるの剛士(タレント)

  七転び八転びしながら仕事に全力投球し子どもを必死に育てあげたサイバラかあさんが、
  今だからこそ言っておきたい、厳しくもハートフルな人生指南。
  「王子様を待たないで。お寿司も指輪も自分で買おう」――
  目下子育てに奮闘しているママにも、反抗期まっさかりの子どもにも、大きくなった
  元・女の子の娘さんにも、胸にすとんと落ちるメッセージは、血の通った経験則にもとづく幸せの極意。
  これからの時代を自立的に生きるための気づきが満載です!


著者の漫画も面白いけど、私は、圧倒的に本の方が好き、
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★★★★☆

以下に心に残った一文を転記します、
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2018年8月21日 (火)

知念 実希人著 ”崩れる脳を抱きしめて"



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   2018年 本屋大賞第八位!、thunder
  『内容紹介
   読書メーター「読みたい本ランキング」第1!!
   (単行本部門 週間:集計期間8/30~9/5)
   『仮面病棟』他で大ブレイク 知念実希人の最新単行本!!

   広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷は、脳腫瘍を患う女性・ユカリと出会う。
   外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる碓氷。心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく。
   実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く。彼女はなぜ死んだのか?幻だったのか?
   ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜山手を彷徨う。そして、明かされる衝撃の真実!?
   希代のトリックメーカーが描く、今世紀最高の恋愛ミステリー。


読みやすい文章でさくさくと読了。
ただ、やや無理やりな展開に、過大評価な印象は否めず、、、

★★★☆☆














2018年8月12日 (日)

山本一力著 ”梅咲きぬ” ☆



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 内容紹介
  景気の低迷が続く宝暦年間、深川の老舗料亭「江戸屋」を凜として守る女将・秀弥とその娘・玉枝。
  幼くしてすでに次の女将を襲名すべき運命を背負った玉枝は、母や周囲の厳しくも温かい目に
  見守られながら、やがて誰からも認められる老舗の女将として、大きく成長してゆく。
  著者が「わが思い入れ最高の作品」と呼んだ感動傑作。


うなぎに似せた、見た目も味も、まるでうなぎという、「うなぎ豆腐」のレシピも紹介されています。
うなぎ高騰の折、これは、いいかも、、、
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凛とした母子、見守る人々、、、
心洗われる、さすが、山本一力という一冊、
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★★★★☆


以下に心に残った一文を転記します、、、
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2018年8月 1日 (水)

中脇 初枝著 ”世界の果てのこどもたち” ☆



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『内容(「BOOK」データベースより)
 戦時中、高知県から親に連れられて満洲にやってきた珠子。言葉も通じない場所での新しい生活に
 馴染んでいく中、彼女は朝鮮人の美子と、恵まれた家庭で育った茉莉と出会う。
 お互いが何人なのかも知らなかった幼い三人は、あることをきっかけに友情で結ばれる。
 しかし終戦が訪れ、運命は三人を引きはなす。
 戦後の日本と中国で、三人は別々の人生を歩むことになった。 
 戦時中の満洲で出会った、三人の物語。


著者の本は、初めて読みました。
ただ、何かの読むべき一冊にランクインしていたので、
何の予備知識も、期待もなく手にした本に、、、圧倒されました、
shine

二十年以上の年月をかけたというこの本の、巻末の参考資料の数の多さ、、、
この一冊で、これだけの知識を少しずつとはいえ、得ることができる、のです、、、
過ちを繰り返さないために、正しく歴史を学ぶことの大切さを痛感します、、、

★★★★☆
thunder










2018年7月18日 (水)

東山彰良著 ”僕が殺した人と僕を殺した人” ☆



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内容紹介
選考会で絶賛された​直木賞​​受賞作『流』を経て生まれた、圧倒的青春小説! 1984年​、台湾​。
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歳だった。 夏休みが終わる​ほんの​2日前、ぼくたちの人生はここから大きく狂いはじめたんだ。
2015
年冬、アメリカで連続殺人鬼「サックマン」が逮捕された。デトロイトの荒んだ街並みを見つめながら、
「わたし」は、台湾で過ごした少年時代を想い出していく。三十年前、わたしはサックマンを知っていた――。
1984
年夏、​台北​で、兄をなくしたばかりのユン、牛肉麺屋のアガンと弟のダーダー、
喧嘩っ早くて正義感の強いジェイは友情を育んでいた。四人の少年たちは、ある計画を実行することに決めた……。 サックマンとは誰なのか? その謎をめぐる青春ミステリー。


リズム感あふれる、スリリングな展開から目が離せなくなり、
いつの間にか、また、あの迪化街を、彼らと一緒に走り抜けていました、、、
★★★★☆
shine


台湾と中国、そして日本、、、この三国は、、、
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2018年7月11日 (水)

田村セツコ著 ”おちゃめな老後” ☆



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  ■内容紹介 
   ◎ 75歳。「カワイイ」の元祖。 田村セツコのおちゃめなひとり生活のひみつ。
   ◎「おちゃめとは、ものごとをムズかしく考えないで生きる姿勢のこと」
 
    68歳からのダブル介護も明るく乗り越え、 女性初のイラストレーターとして、
     現役で活躍を続ける著者の、ユーモアあふれる生き方ヒント集!
    <2013年>


自分ととてもよく似た感性に共感し、
こんなにチャーミングな人と一緒にいたくなって、そのために、
本文中に散りばめられたかわいいイラストを真剣に欲しくなっちゃいました!、
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★★★★☆

以下に本文より、心に残った一文をいくつか、転記します、
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2018年7月 4日 (水)

辻村 深月著 ”かがみの孤城”



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  『内容紹介
   あなたを、助けたい。

   学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。
   輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。
   そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
   なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
   生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。』


2018
年 本屋大賞受賞作品、
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わくわくと手にしましたが、、、私には、著者のこちらの作品 の方が、断然面白かったです、

★★★☆☆

以下に、心に残った一文を転記します、
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2018年6月 5日 (火)

柚月裕子著 ”盤上の向日葵” ☆



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  2018年 本屋大賞第二位!、crown
 『内容紹介
  実業界の寵児で天才棋士――。 男は果たして殺人犯なのか! ?
  さいたま市天木山山中で発見された白骨死体。唯一残された手がかりは初代菊水月作の名駒のみ。
  それから4ヶ月、叩き上げ刑事・石破と、かつて将棋を志した若手刑事・佐野は
  真冬の天童市に降り立つ。向かう先は、世紀の一戦が行われようとしている竜昇戦会場。
  果たしてその先で二人が目撃したものとは! ?
  日本推理作家協会賞作家が描く、渾身の将棋ミステリー


朝日新聞の、作家の柚月裕子さん寄稿、第76期将棋名人戦第1局
「荒神たちの激闘、酔いしれて ― 綱渡りのような対局 盤上に神の領域」を拝読して、
将棋のことなどまったく無知のわたしが、一気に惹きつけられ、熱い心持になり、手にした一冊。

確かな将棋の知識に裏打ちされた、
「砂の器」を彷彿とさせるようなミステリー仕立ての一冊は、、、久々の徹夜本、、、
thunder
・・・もう、徹夜できる体力はないので、できないけど、若かったら、、、
wink

★★★★☆
shine










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大好きな本

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  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 和田 竜: のぼうの城
  • あさの あつこ: バッテリー
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
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  • 中坊公平: 金ではなく鉄として
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  • R・チャンドラー: 長いお別れ
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  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 小川洋子: 博士の愛した数式
  • 金城 一紀: GO
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 畠中惠: しゃばけ
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  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • F・サガン: なんでも
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • R・B・パーカー: スペンサー
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