読書(た~わ)

2019年4月20日 (土)

平野 啓一郎著 ”ある男”



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  ★2019年本屋大賞第五位入賞!☀

 『内容(「BOOK」データベースより)
  彼女の夫は「大祐」ではなかった。夫であったはずの男は、まったく違う人物であった…。
  平成の終わりに世に問う、衝撃の長編小説。



たくさんの登場人物が絡みあう複雑なストーリーに、
途中で迷子になってしまった、けれども、、、
最後は、、、涙が止まりませんでした、、、
面白かった、、、

「マチネの終わりに」、読んでみようっと、、、(^-^)


以下に心に残った一文を転記します、↙









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2019年3月21日 (木)

道尾 秀介著 “シャドウ”



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 『内容(「BOOK」データベースより)
  人は、死んだらどうなるの?―いなくなって、それだけなの―。
  その会話から三年後、凰介の母は病死した。父と二人だけの生活が始まって数日後、
  幼馴染みの母親が自殺したのを皮切りに、次々と不幸が…。  
  父とのささやかな幸せを願う小学五年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは?
  いま最も注目される俊英が放つ、巧緻に描かれた傑作。本格ミステリ大賞受賞作。』



著者の直木賞受賞の こちらの作品 が、どうにも私には苦手で、もう彼の本は、、、というと、
A
さんが、すすめて下さったのが、この「シャドウ」ともう一冊。

引きこまれました、、、

Aさん、ありがとうございます!、♥


もう一冊、「向日葵の咲かない夏」、さっそく、図書館に予約入れて読んでみましたが、、、













道尾秀介著 “向日葵の咲かない夏”



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 『内容(「BOOK」データベースより)
  明日から夏休みという終業式の日、小学校を休んだS君の家に寄った僕は、
  彼が家の中で首を吊っているのを発見する。慌てて学校に戻り、先生が警察と一緒に駆け付けてみると
  なぜか死体は消えていた。「嘘じゃない。確かに見たんだ!」混乱する僕の前に、
  今度はS君の生まれ変わりと称するモノが現れ、訴えた。―僕は、殺されたんだ。
  半信半疑のまま、僕と妹・ミカはS君に言われるままに、真相を探る調査を開始した。』


市橋容疑者が逮捕時に所持していたことで当時話題になった本。

これは、ホラーなのかサスペンスなのか、、、
叙述トリックに、混乱し、名状しがたい違和感を覚えつつ、読了、
正直、わたしには、この本のおもしろさがわからなかった、、、














 

2019年3月14日 (木)

星野 道夫著 "旅をする木" ☆



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 『内容紹介 
  あの頃、ぼくの頭の中は確かにアラスカのことでいっぱいでした。
  まるで熱病に浮かされたかのようにアラスカへ行くことしか考えていませんでした――。
  広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカ。
  1978年、26歳でアラスカに初めて降り立った時から、その美しくも厳しい自然と動物たち
  の生き様を写真に撮る日々が続いた。
  その中で出会ったアラスカ先住民族の人々や、開拓時代にやってきた白人たちの生と死が
  隣り合わせとなった生活。それらを静かでかつ味わい深い言葉で綴った。
  「新しい旅」「春の知らせ」「オオカミ」「海流」「白夜」「トーテムポールを探して」「キスカ」
  「カリブーのスープ」「エスキモー・オリンピック」「夜間飛行」など、33編を収録。


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さんのガイド で手にしました。
想像を絶する広大な自然のアラスカを、ゆったりと旅をする、、、
つよく、限りなくやさしく、こころを揺さぶる、ある種の哲学書のような趣の一冊、、、

★★★★☆












 

 

2019年2月21日 (木)

吉田修一著 ”悪人” ☆



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 『内容(「BOOK」データベースより)
  保険外交員の女が殺害された。捜査線上に浮かぶ男。彼と出会ったもう一人の女。
  加害者と被害者、それぞれの家族たち。群像劇は、逃亡劇から純愛劇へ。
  なぜ、事件は起きたのか?なぜ、二人は逃げ続けるのか? そして、悪人とはいったい誰なのか。』


著者の本は、これで四冊目です!、もう、すっかり夢中♪、


 ・こんなに爆笑しながら本を読んだのは、久しぶり、、、”横道世之介 ” 

 ・いったいだれが犯人なのか、その絶妙な場面展開に引きこまれ、、、 ”怒り” 

 ・読み終えるのが惜しいと思える本との出会いは、年に数冊ですが、その稀有な一冊です、、、 ”国宝” 



「悪人」を映画化したキャスティングを見知っていたので、
登場人物は自ずと彼らをイメージしながら、、、またしても、、、引きこまれました、、、

しばらく、吉田修一ブーム、続きそうです、、、


★★★★☆

以下に、つよく心に残った一文を転記します、、、









 

 

 

 

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2019年2月13日 (水)

湊 かなえ 著 ”未来” 



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  『内容紹介
   大好きなパパを病気で亡くし、たまに感情表現を失い人形のようになってしまうママと
   一緒に暮らす小学生の章子のもとに一通の手紙が届く。
  〈一〇才の章子へ〉で始まるその手紙の送り主は、20年後の未来の自分だという。
   その証拠として、10周年を迎えたばかりの
  「東京ドリームマウンテン」の30周年記念グッズも同封されていた――。』


苛め、虐待、親殺し、だまされてAV出演、、、
これでもかと続く凄まじい不幸に打ちのめされる、衝撃の一冊。

けれども、目を背けたくなることが、現実に起きている、、、今、この時にも、、、


心に残った一文を以下に転記します、、、










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2019年2月 3日 (日)

中脇 初枝著 ”きみはいい子” ☆



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 『内容(「BOOK」データベースより)
  夕方五時までは家に帰らせてもらえないこども。娘に手を上げてしまう母親。
  求めていた、たったひとつのもの―。それぞれの家にそれぞれの事情がある。
  それでもみんなこの町で、いろんなものを抱えて生きている。心を揺さぶる感動作。』

  2013年、本屋大賞第四位受賞作、



つらく、重い一冊、、、
子どもを育てたことのある方なら、だれでも、胸をつかれるところがあるのではないでしょうか

それぞれの家庭の数だけ、それぞれの事情、キズがあり、痛みがある、、、

著者のこちらの作品が、あまりにも素晴らしかったので手に取った一冊、
ちがう意味で、静かに圧倒されました、、、脱帽です、、、


★★★★☆












2019年1月21日 (月)

吉田修一著 ”国宝” ☆



 

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 『内容紹介
  作家生活20周年をかざる新たな最高傑作
  1964年元旦、長崎は老舗料亭「花丸」――
  侠客たちの怒号と悲鳴が飛び交うなかで、この国の宝となる役者は生まれた。男の名は、立花喜久雄。
  任侠の一門に生まれながらも、この世ならざる美貌は人々を巻き込み、喜久雄の人生を思わぬ域にま
  連れ出していく。舞台は長崎から大阪、そしてオリンピック後の東京へ。
  日本の成長と歩を合わせるように、技をみがき、道を究めようともがく男たち。血族との深い絆と軋み
  スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。舞台、映画、テレビと芸能界の転換期を駆け抜け、
  数多の歓喜と絶望を享受しながら、その頂点に登りつめた先に、何が見えるのか?
  朝日新聞連載時から大きな反響を呼んだ、著者渾身の大作。』


著者の、“横道世之介” ”怒り”と面白かったので、迷いなく手にしました。
歌舞伎はよく分からないのです。亡き母に連れられて何度か観に行きましたが、
あの狭い席、狭い食堂、あのテンポ、、、
興味も知識もないわたしには、正直、退屈なばかりでした。
・・・ただ一点、心を奪われたのは、玉三郎のこの世の者とも思えないうつくしさ、なのでした、、、

そんなわたしの心をわしづかみにして、
一気に歌舞伎の世界の深淵に引きこんでゆく著者の手腕に、ただただ、脱帽です、、、


読み終えるのが惜しいと思える本との出会いは、年に数冊ですが、その稀有な一冊です、、、

★★★★☆



”悪人”、図書館に予約入れました、、、
しばらく、吉田修一にハマります♪

それから、、、







 




 

 

 

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2018年11月29日 (木)

ダン・ブラウン著 ”オリジン” ☆



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『内容(「BOOK」データベースより)
 宗教象徴学者ラングドンは、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館を訪れていた。
 元教え子のカーシュが、“われわれはどこから来たのか”“われわれはどこへ行くのか”という
 人類最大の謎を解き明かす衝撃的な映像を発表するというのだ。
 カーシュがスポットライトを浴びて登場した次の瞬間、彼は額を撃ち抜かれて絶命した。
 カーシュ暗殺は、宗教界によるものか?もしくは、スペイン王宮の差し金か?
 かくして、誰も信用できない中で、ラングドンと美貌の美術館館長・アンブラは逃亡しながら、
 人工知能ウィンストンの助けを借りて謎に迫る!




全世界で2億部突破のベストセラー作家、ダン・ブラウンの最新作。
壮大な大風呂敷を広げてみせて、これを一体どうやって収めるのかと、訝しく思う間もなく、
ダン・ブラウン劇場の開幕!、

美術、建築、宗教、、、様々な薀蓄を散りばめながら、読み手をぐいぐい引きこんでゆく、、、
一気呵成に一日半で上下巻二巻を読み切ってしまいました。

うちのおじさんが、泊まりのゴルフで居なかったので、夕ご飯の支度もなく、
サイゼリヤのドリアとドリンクバーで、ひとり夢中でスペインを旅しました、、、


わたし的には、ダ・ヴィンチ・コードより面白かった、

★★★★☆

以下に、心に残った一文を転記します、、、










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2018年10月 5日 (金)

矢部 太郎作 ”大家さんと僕” ☆



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 『内容紹介
  1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。
  挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、
  牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、僕を俳優と勘違いしている……。
  一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの“二人暮らし”がずっと続けばいい、そう思っていた――。
  泣き笑い、奇跡の実話漫画。』


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万部の大ヒット、ほのぼの8コマ漫画、

あんまりテレビを見ないし、人の顔を覚えられないので、、、
カテラカって?、なんか、この人、観たことあるかも~?、、、と、ほぼ、大家さん状態のおばさん、、、
そんなわたしでも、夢中になって楽しめました、


いわゆるヘタウマの絵だけど、コマ割りはプロ級だし、構成力は絶妙、、、

お父上が、絵本作家と聞いて、、、納得。

★★★★☆










より以前の記事一覧

大好きな本

  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 和田 竜: のぼうの城
  • あさの あつこ: バッテリー
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 中坊公平: 金ではなく鉄として
  • 妹尾 河童: 少年H
  • R・チャンドラー: 長いお別れ
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 小川洋子: 博士の愛した数式
  • 金城 一紀: GO
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 畠中惠: しゃばけ
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • F・サガン: なんでも
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • R・B・パーカー: スペンサー
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