旅行・地域

2024年8月 8日 (木)

箱根三日目、生命の星・地球博物館、小田原おでん、柳屋ベーカリーの薄皮あんぱん ★

 

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ザ・プリンス箱根芦ノ湖 をあとにして、向かったのは、車で30分、
神奈川県立 生命の星・地球博物館

この猛暑の中、博物館は涼しくてゆっくりたのしめます♪
屋内駐車場は無料ですし、、、



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65歳以上の高齢者の入場料は200円、




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それで、これだけの圧倒的なスケールを堪能できちゃうんです、



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昨日、ポストに配布された、”かながわ 県のたより”の表紙写真と、
うちのおじさんが撮った写真の構図が、まったく同じ、、、
・・・これが、プロ目線なのかな、、、



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今年、30周年を迎えた博物館には、
120万点もの収蔵資料があります。



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   壁一面に広がるアンモナイトの化石には、直接手で触れることもできますし、
   重さ2.5トンもあるという、日本最大の隕石、「マンドラビラ隕石」も、あります!




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一階の展示フロアを見下ろしたところ、そして、アカウミガメの胃の内容物
  (右上から、お菓子の包み、風船、網の一部、プラスチックゴミ、アコヤガイ)

地球、生命、神奈川の自然、自然との共生など、展示は多岐にわたります。
・・・120万点から厳選した資料で振り返る特別展は、114日(月曜・休日)まで・・・


それから、
車で10分のランチのお店は、、、



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2024年8月 6日 (火)

ザ・プリンス箱根芦ノ湖 その②、お食事 ★


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箱根二日目のお宿、ザ・プリンス箱根芦ノ湖、築46年の歳月を感じさせない、
斬新な洗練されたロビーをワクワクしながら歩いて、お部屋に荷物を置いて、、、





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JTBさんのプランは、
朝食、夕食に加えて、ラウンジ「やまぼうし」のケーキセットがついていました。
好きなケーキ、飲み物を選べます、、、
おじさんは、メロンケーキ、おばさんは、アップルパイ、

 

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夕食は、ブッフェ、レイクサイドグリル
国産牛のローストビーフのカッティングサービス、
切り方をリクエストしちゃいました♪
これはおいしぃ!、

おじさんはビール、おばさんはグラスワインで、
ローストビーフ、おかわり~!



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ハワイアンサマーブッフェ開催中

 ・ポリネシアンソースと神奈川県産温州みかんを使ったポン酢ソース
 ・サーモンの白ワイン蒸し 南蛮ソース
 ・焼きサイミン
 ・チキンのマンゴーデミグラスソース

素晴らしいラインナップに、めまいがしそう、、、




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どれひとつとして外れがない♪、みんなみんな、おいしぃ~! 

・天麩羅(えび・ゴーヤ・ナス)
・枝豆の冷製スープ
・握り寿司(三崎マグロ・サーモン・いなり寿司)ガリ・わさび

他にも、、、ヴィシソワーズ、タコライス、海老餃子・横浜焼売
ガーリックシュリンプ、ハワイアンピザ、ビーフカレー、etc、etc、、、




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こんなに、何もかもおいしくって、満足したブッフェは、はじめて、、、 




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ずらりと並んだスイーツ、、、
あれも、これも、、、食べた~い、、、



そして、朝ご飯は、、、




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2024年8月 2日 (金)

箱根二日目 ザ・プリンス箱根芦ノ湖 その① ★


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夏休みの箱根、二泊目は、、、




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木立に囲まれた、エレガントな外観、、、
え?、ここ外国?

ザ・プリンス箱根芦ノ湖、、、
たった一枚の外観写真を見ただけで、、、
こ、ここにします!、




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晴れ上がった青空と対比を成す、目にも鮮やかな湖畔のグリーン、、、




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久しぶりに海賊船に乗る予定で、チェックインしたとき、フロントの方が、
乗り場へのシャトルバス、船の時刻表などそれはそれは丁寧にガイドして下さったのですが、、、
この素晴らしいシチュエーション以上のものがありましょうか、、、

薄汚れていた私のスニーカーが、福住楼に一泊している間に見違えるようになっていました、、、
靴をきれいにして下さったのでしょうか、、、ありがとうございます♪



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建築家、村野藤吾氏によるこのホテルは国立公園内に立地しており、
すでにあった自然の地形をできる限り利用して、できるだけ木々を切らないように、と、、、

 



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また、建物は木々の高さを超えないようにと設計されたそうです。





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夕暮れてゆく湖畔で、それぞれに贅沢なひとときを楽しむ人々、、、

それから、夕ご飯を戴いたあと、
ふらりと覗いてみた湖畔での見事な夕焼けショーは、、、

 

 

 

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2024年7月30日 (火)

箱根二日目、大涌谷、MR COFFIE、箱根神社へ、、、

 

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福住楼 をあとにして、車で20分、早雲山駅へ、、、

駐車場(無料)に停めて、
素晴らしい展望と足湯のあるテラス(無料)で壮大なパノラマを眺めながらしばらく休憩して、、、




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ロープウェイで15分、大涌谷に向かいます。




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一分ごとに運航していて、定員18名ですが、私どもふたりだけで悠々と占有、、、




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緑一色の風景がいきなり一変します!
ふたりだけですので、思いっきり歓声をあげる初老の夫婦、、、


 

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3000年前に、
水蒸気爆発をおこした爆裂火口から立ち昇る噴気を眺めながら、、、、



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圧巻の空中散歩を満喫します、



 

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15年前に大涌谷を訪れた時は、車でしたが、
今回ロープウェイに乗ったことで、まったく違う感動を味わえました、

料金は一人往復¥2,500と、かなりの出費ですが、
それを補って余りあるものがあると、うちのおじさんも大感激でした、、、

大涌谷には、たくさんの外人さんがいらしてました。
・・・私どもは延命長寿の「黒たまご」は、前回頂いたので、もういいかなと、、、


それから、車で10分、ランチを戴きに向かった、
MR COFFIE(エムアールコッフィ)さんは、、、




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2024年7月27日 (土)

箱根塔ノ沢温泉 福住楼へ、、、

 

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箱根、お魚料理うおせい、ラリック、岡田美術館 をあとにして向かった今宵のお宿は、、、

明治23年(1890)に創業、
福澤諭吉をはじめ、吉川英治、島崎藤村、川端康成など多くの文人墨客たちが逗留した、
3階立ての建物すべてが国の登録有形文化財という、歴史ある老舗旅館。



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見事な装飾の破風屋根に守られた
木彫りの鳳凰が出迎えてくれます

 


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かつてCNNでも紹介された福住楼は、宿泊客の8割は外国の方で、
半年から1年前くらいに予約で塞がってしまいます。
そのため、正月三が日はネット予約は受け付けないことにしたそうです。





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廊下脇の看板は、明治の三筆とも言われている、
「月桂冠」のラベル文字を書いたことでも知られる書家、
日下部鳴鶴(くさかべめいかく)によるもの



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鏝絵装飾が花を添える、「福住楼」屋号額 

奥へと延びる長い廊下、、、

 

 

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建物の老朽化は否めませんが、掃除は行き届いており、エアコンも効いています。
ところどころ換気のために開け放してありましたが、
不思議なことに、蚊がいませんでした、、、


・・・・・・・・・・・

アルカリ性単純温泉・掛け流し 源泉温度 62.9度 ph 8.9
福住楼のお風呂は、、、



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2024年7月24日 (水)

箱根① お魚料理うおせい、ラリック、岡田美術館


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夏休みに二泊で箱根へ、、、

一日目のお昼は、
大好きな味噌煮込みうどんの山長さんのお店が湿生花園の近くにあるのを見つけて、いそいそと
出かけていきましたが、入り口近くにロープが張られていて、お店のお方が立っていらして、
「申し訳ありません、冷蔵庫が壊れてしまって、今日はお休みします」とのことで、
その旨、張り紙もしてありましたのに、ご丁寧なお方だなぁと感心しながら、
近くにお勧めのお店は有りますかと聞いてみた所、それでしたら、すぐそこにと教えて下さったのが、
”お魚料理 うおせい”さんです。

こじんまりとした店内には、バリ島の民芸品、素朴な木彫りのメニュー、、、




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あじフライ定食、¥1,650(税込み)
衣はさっくさく、身はふっくら、、、これは、美味しぃ!、
切り干し大根も、お味噌汁も、これまたおいしくって、大満足、




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おじさんは、ノンアルビールと、えびフライ定食 ¥2,000(税込み)

「まるで、伊勢海老に衣をつけて揚げたかのような、
 丸々としたこんな立派なえびフライを食べたのは初めてだ!」と、これまた大感激、

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夫婦お二人で、一皿一皿、とても丁寧にじっくり作っていらっしゃるので、
かなり待たされましたが、納得、感動のランチでした、、、

ご主人は、バリ島のサヌールご出身とのことで、
バリ島大好きのおばさんは、余計になにやらうれしく楽しくなってしまいました、、、

まさに穴場の、お魚の名店であります!、
あっという間に満席で、次々と諦めて帰られるお方が、、、

予約なさることをお勧めいたします、




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 それから、珈琲をと伺ったのは、
 車で1分の、、、

 

 

 

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2024年7月11日 (木)

ちびっこたちと電車とバスの博物館へ、、、


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ちびっこたちと、
東急電鉄の電車とバスの博物館へ、、、




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楽しそうに所狭しと駆け回る、
元気いっぱいのちびっこたち、

館内は、、、



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2024年6月18日 (火)

モザイクモール港北 大観覧車に乗ってみた♪

 

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港北NTに越してきたのは、1987年


 

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2000年に、モザイクモールの開業に合わせて
大観覧車が営業を開始

それから、四半世紀の間、ただ見上げていたばかりの
観覧車についに乗ってみることにしました!





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観覧車の直径は45m程ですが、、、



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2024年4月23日 (火)

市民の森の、たけのこたち、、、



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  4/20、今年も、うちから徒歩5分の市民の森へ、、、






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たけのこ山です、、、






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だ~れもいない、、
おじさんとおばさん、だけですが、
ここは、、、

 

 

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2024年2月 3日 (土)

「紙の宝石」蔵書票 と 「すずの木カフェ」


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朝日新聞紙上で、蔵書票の展覧会があると知り、
本の虫のおばさんは、勇んで出かけました、

「蔵書票とは、本の所有者を示すため、
 書物の見返しに貼り付ける版画で作った小さな紙片のこと」

蔵書票の存在を知ったときから、いつか、きっとと、子供心に念じておりました、、、

 

 

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  小さな版画のやりとり -斎藤昌三コレクションの蔵書票と榛の会の年賀状

  茅ヶ崎市美術館  開催期間:2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)


”第一部では、紙の宝石ともいわれる「蔵書票」を展示、
 第二部では、童画家であった武井武雄(1894-1983)が中心となり、
 恩地孝四郎、駒井哲郎、棟方志功、関野凖一郎など、錚々たる版画家を含む総勢161名が参加した
 年賀状交換グループ「榛(はん)の会」の年賀状を展示します。
 手のひらにのるほどの紙に収められた小さな版画世界を、どうぞお楽しみください”


この美術館は、、、

 

 

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