経済・政治・国際

2020年9月22日 (火)

”情報化の大波 遅れ挽回、広い視野で”

 

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朝日新聞 9/18 「月刊安心新聞 plus、  神里達博 」より、以下に転記します。


”あっという間に、菅政権が発足した。個人的に気になったのは「デジタル庁」の新設である。
 確かにこの国のIT化の遅れは著しく、諸外国の背中を一周遅れで追いかけているような状況である。
 政府の焦りも、分からなくはない。


 とはいえ、組閣のニュースを見ながらふと思い出したのは、台湾のIT担当閣僚、オードリー・タン氏
 のことだった。コロナ対策で大活躍をしたことは有名だが、シリコンバレーにその名をとどろかせた
 天才プログラマーにして、台湾初のトランスジェンダーを公表した閣僚でもある。

 

 「女性閣僚」ですら極端に少ない日本に比べ、
 まさに多様な人材を登用できる蔡英文(ツァイインウェン)政権が、率直に言って、うらやましい。

 

  むろん「隣の芝生は青い」ものだから、安易な比較は控えるべきかもしれない。それでも、
 本当に行政改革をするというのなら、民間からとびきり優秀な人材を大臣に招く、くらいの
 「ちょっとしたサプライズ」があっても良かろうに、と思った。

 

 そんな私たちの国のITシステムにおいては今、残念ながら、セキュリティーの重大事案が
 急浮上している。先週発覚した、電子決済サービス「ドコモ口座」を使った、不正出金事件である。

 

 当初は、、、続く







 

2018年6月 9日 (土)

「娘の武器は、白衣だけ。撃つなんて…」 21歳看護師の銃撃死



Asahi


2018
67日、朝日新聞より以下に転記します。


パレスチナ自治区ガザ地区で続くイスラエルや米国への抗議デモで、イスラエル軍に撃たれて亡くなった、
女性看護師(21)に対し、イスラエル軍は5日、「意図的、直接的に狙った銃撃はない」との声明を出した。
撃たれた状況の調査も続けるとしたが、パレスチナや国連など国際社会からは「過剰防衛だ」として
非難が強まっている。

 女性はパレスチナの医療救援団体のボランティア看護師ラザン・ナジャルさん。1日午後、イスラエルとの
境界から約100メートルのデモの現場で負傷者を助けようとしたところ、胸を撃たれて亡くなった。

デモは、、、














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2017年10月 4日 (水)

(問う 2017衆院選)財政軽視、「未来」の切り売り



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これからの、わたしたちは、、、
以下に、10/4、朝日新聞より転記します。


『安倍晋三首相が三たび消費税で民意を問う。過去2回は増税延期を、今回は増税はするものの、
 生んだ財源は財政赤字を減らすのでなく教育無償化などにすぐ使ってしまおうと訴える。

 これまで同様、ここで首相が求めるのは痛みの受容ではない。痛みを先送りし給付を手厚くするという
 易き選択肢への賛意だ。これは結局、私たちの「未来」の切り売りではないか。

 この種の国民受けする政策はふつうなら、やりたくとも財源がない。
 そのジレンマを一挙解消する魔法の杖がアベノミクスだった。

 安倍政権は、日本銀行に超金融緩和の一環として大量の国債を買わせている。
 おかげで政府がいくら借金を重ね、首相がいくら増税を延期しても、国債価格は急落しない。日銀が
 紙幣を刷って政府の赤字をまかなう「財政ファイナンス」は財政法で禁じられているがそれに限りなく近い。

 現実には本物の魔法の杖はない。
 この杖も永久に使い続けることはできない。後の世代へのツケがどんどん膨らんでいくだけだ。

 戦前も政府は軍費調達のため財政ファイナンスに手を染めた。
 終戦直後、国民は預金封鎖や重課税、超インフレに苦しめられた。敗戦だからそうなったのではない。
 財政ファイナンスでごまかしてきた財政破綻が敗戦で表面化しただけだ。

 終戦の1945年の政府債務は国内総生産比200%超だった。
 いまは230%と当時よりひどい。主要国でも最悪の水準だ。

 借金膨張を止められなかったのは歴代政権の責任だが、どの政権も危機感はあった。
 それが結実したのが5年前、消費税率10%への増税を決めた3党合意だ。

 その成果を安倍政権は増税延期でいとも簡単にほごにした。
 そして、、、












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2016年11月12日 (土)

TPPって、どうなるの?、、、


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TPPは、アメリカにとって有利なアメリカン・スタンダードであり、不平等条約のように思えるのです。
もしかして、もしかして、、、大変なことになるのでは、、、?

今、ヨーロッパでは、、、

朝日新聞より転記します。

TPPの「大西洋版」ともいえる、EU と米国の自由貿易交渉が難航を極めている。
世界的な「反グローバリズム」の高まりの中、米国主導のルールに組み込まれることや、
食の安全が脅かされることへの危惧を抱いた市民が反対の声を上げている。
秘密交渉で進められたTPPと違い、交渉過程がある程度公開されていることも、
関心の高さにつながっているようだ。


以下につづく、、、








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2016年11月 6日 (日)

パリ協定ってな~に?、そんなの、関係、、、あるンです!、


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秋刀魚や野菜の高騰、病害虫の北上、、、台所は、社会の入り口です、、、
以下に朝日新聞より、ほんの一部だけ、抜粋して転記します、、、












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2016年8月15日 (月)

"次の戦争を起こさない責任" 赤川次郎



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2016
814()、朝日新聞より、一部転記します。

―ひもとく これからの君へ― 歴史に学ぶ 
次の戦争を起こさない責任 赤川次郎

■複雑な顔を持つ
「もういい加減、戦争責任の話はやめてほしい」と、うんざりした顔をする人は少なくない。
確かに、今青春を迎えている人々にとって、遠い戦争の「責任」と言われても戸惑うばかりだろう。
しかし、私たちは常に「次の戦争を起こさない責任」を負っているのだ。
そのためには、








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2016年4月29日 (金)

”地震報道、ネット連携に光” 津田大介



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4/28
朝日新聞(あすを探る メディア)地震報道、ネット連携に光 津田大介より、転記します。

今回の熊本地震では自治体の想定を超える多くの人が避難所に押し寄せた。
熊本市内の指定避難所は合計6万人くらいの収容を想定していたが、実際にはその倍近くの市民が避難。
スーパーの駐車場など指定避難所以外の場所にも人が集まり「事実上の避難所」が多数生まれた。

 筆者が取材で訪れた熊本北高校(熊本市北区)はその一つである。
同校は付近の一時避難場所だったため、地震直後から人が集まった。
だが、指定避難所ではないため、数百人が避難しているにもかかわらず食料や水の備蓄がなく、
行政からの物資も届かない。危機を感じた被災者たちはフェイスブックを通じて物資の支援を呼び掛けた。
投稿は瞬く間にシェアされ、数時間後には物資が福岡から届けられた。
最終的なシェア数は6万を超え、倉庫には支援物資が山積みになった。

 同様の現象は、、、








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2016年4月20日 (水)

『貧しい人』とは、、、



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2016
41日、朝日新聞より、
質素な暮らしぶりから、「世界で一番貧しい大統領」として注目を集めた、
南米ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領のインタビューから以下に一部転記します。


 
――「世界で一番貧しい」という称号をどう思いますか。

   私が思う『貧しい人』とは、限りない欲を持ち、いくらあっても満足しない人のことだ。
   でも私は少しのモノで満足して生きている。
   質素なだけで、貧しくはない。
 

軍事政権下、平等な社会を夢見て、左翼ゲリラになり、14年近く収監されたが、
そのときの、、、







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2016年3月 1日 (火)

「税の行方、ヒツジたちの沈黙」



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2/28
朝日新聞より転載します。

(日曜に想う)税の行方、ヒツジたちの沈黙  特別編集委員・山中季広


《納税に感謝します。
 あなたが昨年支払った税金2万オーストラリアドル(約160万円)の使途は次の通りです。
 福祉 7356豪ドル
 防衛 1642豪ドル
 教育 1636豪ドル
 国の借金はいま3200億豪ドルです。前年は2570億豪ドルでした。》

豪州の納税者には年1回、政府から税金受取証が送られる。
1豪ドルは約80円。納めた税が何に使われたか一覧できる。
自分が防衛費や教育費をいくら負担したかわかれば、国政への関心も高まるだろう。
ところが、、、







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2016年2月21日 (日)

「首つったおやじ、無駄死にさせたくねえ 福島の農家」



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2/20
、朝日新聞より以下に転載します、、、


土と生きる豊かな暮らしは、あの日、一変した。
福島県須賀川市で農業を営む樽川和也さんは、
東京電力福島第一原発の事故後まもなく父親を自死により失った。
田畑も放射能で汚染された。
東京で20日公開のドキュメンタリー映画「大地を受け継ぐ」で苦悩を訴えている。
もう取り戻せない、償うことなどできない現実を聞いた。


 ――事故から5年。いまの状況を教えてください。
 「放射能は、こっちの中通りにも降りました。
田んぼも畑もビニールハウスも、みんなやられて、うぢらは職場を汚染されたんです。
だけど、東電は資産への賠償をしたわけでもねえ、放射能を取り除いたわけでもねえ。
ただ、5年の月日が流れただけ。たーだ被害かぶって苦しんで、うぢらはいったい、なあんなのって」
 「精神的な慰謝料として事故の年に8万円、翌年に4万円はもらいましたよ。ただ、それだけ。
12万円で、あとはもう黙ってろ、自然に放射能さがんの待ってろっつうことでしょう。
とても、そんなんで済む損害じゃねえべ」


 ――生前、お父さんは野菜の有機栽培に熱心だったそうですね。
 「環境のこと、よく考える人でした。
寒キャベツをつくり始めたのも、冬なら1回も消毒やんねくたって虫がつかねえからです。
雪の下で成長して、味もかなり甘くなる。地元の学校は全部うぢのキャベツを給食に使ってました。
本当に安全でおいしいものを子どもらに食わせられる、って喜んでた。
学校に呼ばれて、食の教育でしゃべったこともあんだ。そういうのが誇りだったの」

 「国から野菜の出荷停止の連絡が届いた翌朝、首をつりました。
収穫前のキャベツ7500個がダメになった。畑も汚された。
これから先、どうやって生きてくっぺ、と思い詰めたんでしょう」

 ――この件は、









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大好きな本

  • 中脇初枝: 世界の果てのこどもたち
  • 東山 彰良: 流
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 沢木耕太郎: 深夜特急
  • 吉田修一: 国宝
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 和田 竜: のぼうの城
  • あさの あつこ: バッテリー
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 中坊公平: 金ではなく鉄として
  • 妹尾 河童: 少年H
  • R・チャンドラー: 長いお別れ
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 小川洋子: 博士の愛した数式
  • 金城 一紀: GO
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 畠中惠: しゃばけ
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 桐野 夏生: グロテスク
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