

お近くだったら、ゼッタイお仲間に入れて頂きたいです!、



朝日新聞より以下に転記します。
『高さ約12メートルの津波に襲われた宮城県七ケ浜町。
米国出身で2007年から町に住むテディ・サーカさん(72)は、
阪神大震災後に自殺者が相次いだという報道を思い返した。
「誰かのために手を動かすことが、きっと生きる力になる」。
毛糸と編み棒を手に、仮設住宅を訪ね、呼びかけた。「編み物をしませんか」』

『最初につくったひざ掛けは、気仙沼市の児童福祉施設へ届けた。その後は熊本やネパールなど
ほかの被災地や、シリア難民の子らにも帽子やマフラーなどを贈ってきた。
材料は国内外から寄贈された毛糸だ。
グループ名「Yarn ALIVE(ヤーンアライブ)」には
「編み物で生き生きできるように」との思いを込めた。
15年には町内に活動拠点となる建物が完成。仮設住宅を出て、離ればなれになった女性らが
「気心の知れた仲間と顔を合わせるとほっとする」と集う。』
(川村直子)

DONATE 寄付
『皆さまのご支援によって活動を続けています。
もうすぐ震災から9年。ここまで復興がなされていることが感謝です。
早速ですが、毛糸や編み物道具、帽子などはどんなものも随時ありがたく受け付けております。
お荷物の到着受け取りは時間指定なしでいつでも大丈夫ですので、
ご都合のよろしい際にお送りください。
送付先は
〒985-0803
宮城県宮城郡七ヶ浜町花渕浜字上清水沢27-2
電話:022-290-9538
ヤーンアライブハウス
もう一つ、このメールでお伝えしたいことがあります。
以前は毛糸の寄付をくださった皆様にお礼のハガキをお出ししていましたが、
ヤーンアライブの運営は全て寄付とボランティアで行っており、
こちらの事情で申し訳ないのですが、
お荷物が届いたかどうかの確認のご連絡とお礼をすることを控えさせていただいています。
どうかご理解いただけますと幸いです。
ご支援を心から感謝いたします。
ヤーンアライブ一同』
・ヤーンアライブさんは、こちらから、、、
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