雑草たちの歌声が聞こえてくるよ♪

あたり一面、春の七草のひとつ、ハコベの大群落
おいしそうでしょう?
食べられるンだよ、

そして、、、


こちらでは、ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)たちが
ひしめき合って、仲良く暮らしているよ
愚かな人間たちは、殺し合い、
広い大地を、黒々とした血で染めている
空き地を埋め尽くす、カラスノエンドウの一群、、、
花も葉っぱも、実も若いうちは食べられるンだよ、
そこにぽつりと鎮座まします、
可憐なハナニラ、、、
・・・でも、これは、食べられないよ、、、
そして、、、
可憐な赤花夕化粧、
春は、どんどんやってくるよ、、、
誰か、このおろかな虐殺を止めて、、、
こんなこと、いつまで続けるつもりなの、、、、
こんなことしても、誰も、ひとつも、得しない、、、
ただ、廃墟と瓦礫の山が積みあがっていくだけ、、、
ただ、罪も無い市民と、そして兵士たちが、死んでいくだけ、、、
誰か、プーチンを、ネタニヤフを止めて、、、
« ウォルタ−・アイザックソン著 ”イーロン・マスク 上・下” ☆ | トップページ | チョー頭来て、どしどし歩く »
「草花」カテゴリの記事
- 散歩の途中に、春の香りの贈り物♪(2025.05.07)
- 雨の少ない日々に、、、(2025.02.24)
- 私の誕生日プレゼントは、、、(2024.12.28)
- 琉球系の青紫の朝顔と、びわ葉の焼酎漬け(2024.09.20)
- 庭の青じそが、、、(2024.08.17)
コメント
« ウォルタ−・アイザックソン著 ”イーロン・マスク 上・下” ☆ | トップページ | チョー頭来て、どしどし歩く »
きぬえさん
はこべ、食べられるんですね。まだ若い時期に今度チャレンジしてみます。日に日に増えていく草ですよね。
2年前くらいに古代ギリシャの物語を読んでいた時、遠い国の遠い昔の話なので、なかなか状況が浮かばなかったのですが、別の食べものエッセイでマラトンはフェンネルが一面に生えていて、フェンネルを意味した名前と書かれていました。フェンネルの記述を読んだとき、激戦の場所であるのに、なんだか馬たちがおいしそうにフェンネルを食んでいる風景が浮かびました。何度も踏みつけられ、血に染まり、それでも時期が来ると生えてきて人間や馬を養ってくれる、そのけなげさに胸を撃たれました。そして人間のおろかな欲望のために犠牲となった数々の馬たち。英雄伝の一節でしたが、英雄の話は全く印象に残らず、この部分だけが頭に残ってます
投稿: もず | 2025年4月25日 (金) 13:59
☆もずさん、お久しぶりです(*^▽^*)
はこべのレシピ、ネットにいろいろ出ているのでご参考になさって下さい、(^▽^)
フェンネルのお話、興味深く拝読させて戴きました、、、
私も以前読んだ本に、昔の日本のある戦場でたくさんの人々が命を落とし、
その血塗られた大地に、翌年大根の花が咲き乱れていたという話を思い出しました、、、
投稿: きぬえ | 2025年4月26日 (土) 10:27