”汚れた空気は体に悪い”
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体に取り込むのは、食べ物や飲み物ばかりではなく、
もっとも体が多く取り入れているのは、「空気」
高気密・高断熱の家は空気の汚れがこもりがち。
揮発性有機化合物、アレル物質(花粉、ダニのフンや死がい、ハウスダスト)、人が出すCO2など、、、
加湿が重要視されていますが、湿気もカビの活動を招きます。
締め切った室内の空気は、きれいなようで、思いのほか、汚れています。
毎朝、掃除機をかけるとき、すべての窓を開け放して、換気するようにしています、
・・・加湿器の水は、防カビのためにも、残留塩素のある水道水で、、、
我が家の加湿器は、Hさんに頂いた超音波式です。
毎晩寝る前に、タンクの水を捨て、少量の水を入れて、蓋をしてふり洗いして捨てます。
本体部分もブラシでさっと洗って、水を捨てます。
それまでは、この結露ワイパーが、一日に数回出動するほどのすごい結露でしたが、
毎朝掃除をするとき、すべての窓を全開にして、換気をするようになって、
我が家の場合は、ガラスの結露が激減しました。

こんなに寒くなっているのに、
ことりさんたちは、次々とやってきては、水浴びを、、、
以下に、12/11、朝日新聞より、冬の上手な換気方法は、、、
空調大手のダイキン工業に、冬の上手な換気方法を聞きました。
なぜ換気が必要か。外の空気と入れ替えることで、
部屋の空気中のウイルスやハウスダストなどを外へ出したり、薄めたりする効果がある。
・・・
24時間の換気システムが備わる家もあるが、同社広報の重政周之さんは
「窓を開けた換気と組み合わせて、より空気を動かす方が効果が高い」。
冬の換気は、1時間に2回、それぞれ5分弱が目安だ。
起床時や帰宅時は、まずエアコンなどの暖房を入れて部屋を暖める。
冷えている壁や床、天井を暖めてから換気をすることで、室温が下がりにくくなる。
夏は、部屋にこもった熱い空気を外に出した後で冷房をつける方が効率的だが、冬場は逆になる。
窓を開ける際は、部屋の対角線に位置する2カ所を開けて、空気の通り道を作るのが理想だ。
近くの窓を開けると狭い範囲でしか空気が流れない。
窓が一つしかない場合は、窓を開け、台所のレンジフードを動かすといい。
エアコンをつけたまま換気をするなら、できるだけエアコンから離れた窓を開ける。
そばの窓を開けると、暖めた空気がすぐ外に出てしまい、電気代がかさむ原因になる。
また、換気に加えてポイントになるのが湿度。重政さんは「湿度をコントロールすると、
湿気を嫌う一般的なウイルスが減少することに加えて、快適にも過ごせる」。
湿度は40~60%に保てるといい。暖房の設定温度が同じでも、加湿器などで湿度を上げた方が暖かく
感じるという。加湿機能がついた空気清浄機があれば、エアコンの正面の壁付近に置くと風が循環して
効率良く加湿ができる。冷えたガラスに結露しないよう、窓際に置くのは避ける。
重政さんは
「年末年始に人が集まる部屋は、特に換気を意識してほしい。
加湿も上手に行って、冬を乗り越えてほしい」と話す。
(及川綾子)
以上:出典
・今年の夏は、猛烈な暑さでした。
知人宅では、夏の間中、昼夜を問わず、ずっとエアコンをつけっ放しにしていたそうです。
夏の終わりに、ふと見ると、、、
エアコンの内部を、びっしりとカビが、覆いつくしていたそうで、、、
®2020年にアップしたリユース記事です
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