みなとみらいホールでクラシックコンサート 2024

チケットを戴いて、みなとみらいホールのクラシックコンサートへ、、、
何が、好きって、何かが始まる予感に満ちた、
歌舞伎の柝の音、、、
オーケストラのチューニング、、、
そして、巨大なコンサートホールを揺るがすオーケストラのダイナミックな響き、、、
地を這うような重厚な音色から、
まるで、天空に舞い上がるような流麗で荘厳な息をもつかせぬ押し寄せる圧倒的な音の波に、、、
うちのおじさんとふたり、完全に酔いしれました、、、
我を忘れて、何かに圧倒されることって、最高に素敵、、、

舞台正面には、
「光」を意味するラテン語“lux”に由来する"ルーシー"という愛称で親しまれるパイプオルガン。
アメリカのC. B. フィスク社製で、
正面に見えているパイプのほか、なんと、パイプは全部で4,632本、
建設計画のごく初期の段階からオルガンを響かせることに配慮して建築設計が進められてきただけに、
ホール全体が一つの楽器のように共鳴しているのだそうです。
荘厳な音色を響かせる、このパイプオルガンの音色を、
100円または1ドルで、
たのしめるミニコンサートは、、、
「来て見てきいて、オルガン "ルーシー"
100円または1ドルで、気軽にホール&パイプオルガン体験を
開館以来、広く市民に親しまれてきた横浜みなとみらいホールの名物企画
「オルガン・1ドルコンサート」。
小さなお子様から高齢者、障がいのある方まで、幅広い方々に
コンサートホールと音楽に親しんでいただける平日お昼30分間のプログラムです。
2023年度はホール開館25周年に寄せて、各出演者にプログラムを組んでいただきました。
ホールそのものが楽器といえるパイプオルガンを是非、体感してください。
※小さなお子様をお連れのお客様は所定のエリアをご案内いたします。」
横浜市民でなくても、どなたでも、、、
詳しくは、こちらから、、、
« 玄関のタイル掃除と、月桂樹の剪定 | トップページ | ”柿が赤くなると医者が青くなる” »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 皇居散策 天守台へ、、、(2025.03.23)
- 上野毛散策② 五島美術館へ、、、(2025.01.29)
- みなとみらいホールでクラシックコンサート 2024 (2024.12.19)
- 夢心地の”よみうりランドのイルミネーション” ★(2024.12.16)
- ”SOLSO FARM”のイルミネーション★(2024.12.10)
コメント