青山 美智子著 ”赤と青とエスキース ”
2021年本屋大賞2位『お探し物は図書室まで』の著者、新境地にして勝負作!
メルボルンの若手画家が描いた一枚の「絵画(エスキース)」
日本へ渡って三十数年、その絵画は「ふたり」の間に奇跡を紡いでいく――
二度読み必至! 仕掛けに満ちた傑作連作短篇。
三章の”トマトジュースとバタフライピー”が、突出して良かった、
アマゾンのレビューでも高評価だし、、、
ただ、、、
『お探し物は図書室まで』、これが、私には、あまりにもよかったので、、、
その期待が大きすぎて、、、
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