箱根二日目 ザ・プリンス箱根芦ノ湖 その① ★

夏休みの箱根、二泊目は、、、

木立に囲まれた、エレガントな外観、、、
え？、ここ外国？

ザ・プリンス箱根芦ノ湖、、、
たった一枚の外観写真を見ただけで、、、
こ、ここにします！、

晴れ上がった青空と対比を成す、目にも鮮やかな湖畔のグリーン、、、

久しぶりに海賊船に乗る予定で、チェックインしたとき、フロントの方が、
乗り場へのシャトルバス、船の時刻表などそれはそれは丁寧にガイドして下さったのですが、、、
この素晴らしいシチュエーション以上のものがありましょうか、、、

薄汚れていた私のスニーカーが、福住楼に一泊している間に見違えるようになっていました、、、
靴をきれいにして下さったのでしょうか、、、ありがとうございます♪

建築家、村野藤吾氏によるこのホテルは国立公園内に立地しており、
すでにあった自然の地形をできる限り利用して、できるだけ木々を切らないように、と、、、

また、建物は木々の高さを超えないようにと設計されたそうです。

夕暮れてゆく湖畔で、それぞれに贅沢なひとときを楽しむ人々、、、

それから、夕ご飯を戴いたあと、
ふらりと覗いてみた湖畔での見事な夕焼けショーは、、、

様々なお国の方々と湖畔に佇み、、、

　　　　　刻々と移り行く空の色に、言葉もなく、、、

なんて、エレガントな建物でしょう、、、

East Tower レイクサイドビューのお部屋でした





スタッフは、台湾、スリランカ、バンコクと様々なお国のご出身で、
流暢な日本語を話され、みなさま、上品でとても優し気な方々でした、、、






私どもは、旅先のホテルで旅館で、
部屋に荷物を置いて真っ先にすることは、避難ルートの確認です、

避難口を地図で目視するだけではなく、
必ず、実際に自分の足で歩いて、非常口にロックがかかっていたら、それを外して、
外階段、あるいは、内階段を数歩降りてみます。
その後は、忘れずに必ず、ロックがかっていたら、ロックをかけます。
かけ忘れて、小さなお子さんが事故に巻き込まれてるようなことがあってはならないからです。

非常階段が二か所あれば、二か所とも歩いて確認します。
どちらかが、火元に近くて使えないかもしれません、、、

万一の場合、真っ暗闇の煙と炎の中を非難しなければならないのです、
そのために、とにかく実際に自分の足で歩くことの大切さを教わりました。



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プリンス箱根芦ノ湖の朝夕のお食事の写真はあまり撮らなかったのですが、、、
こちらから、、、