”かんたん金継ぎワークショップ”に、行ってみた♪
鳥獣戯画と、金沢のひがし茶屋街 で買い求めたお気に入り、
割ってしまったものの、捨てるに捨てられずに、
仕舞い込んでありましたが、、、
地区センターの、
”かんたん金継ぎワークショップ”の案内をみて、早速申し込みました♪
・修復する器を2点
・参加費は、材料費込みの3,000円
卓上には、貸し出し用のキットが用意されていて、
先生の説明のあと、さっそく取りかかり、
出来上がったのは、、、
どっか、抜けてるおばさんは、
相席の方々に、いろいろ手助けいただきながら、なんとか、、、

金うるしが余ったので、高台にネームを、、

、
こちらは、銀色のうるしにしてみました、、、
不器用なおばさんですが、それでも なんとか、
先生や、相席の方々のお力をお借りしながら、こうして、形にすることができました、、、
みあさま、ありがとうございます!、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
講師は、柳沢綾佳先生
先生の新うるしの見本の作品
(骨董市で200円で買い求められたカップに金継ぎなさったそうです)
漆について (レジュメより要約)
衰退の一途をたどる、うるし産業ですが、
外国産漆の輸入量の増加などが原因となり、本漆は非常な高価な素材になりました。
新うるしは厳密にはうるしではありませんが、
今や世界でも、その価値が認められ注目されている、「金継ぎ」という文化が、
より身近な習慣として定着し、関心を高め、生産にかかわる人や本漆の生産量が増え、
日本の文化、芸術を守ることに繋がればと、、、
かぶれることもなく、乾きも早く、安価な「新うるし」での金継ぎを体験して戴き、
その魅力を知って広め、続けて頂きたいという思いでワークショップを開催させて頂いております。
柳沢綾佳先生のワークショップなど、詳しくは、こちらから、、、
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