善光寺護摩焚き、三笠屋洋傘専門店、十割そば 大善
昨年末の、”至福の宿「花仙庵 仙仁温泉岩の湯」”のレポの続きです、
ずいぶん間が空いてしまいましたが、私自身の備忘録のために今ごろアップします
一光三尊阿弥陀如来様を御本尊とする、威風堂々たる信州善光寺
わずかに残った紅葉に彩られた本堂
大勧進(天台宗)では、
智慧の炎によって諸々の罪障煩悩を滅して願いごとを成就させるという密教の修法、
「護摩焚き」の祈祷が行われているところでした。
燃え上がる火柱と舞い上がる火の粉、
僧侶の力強い読経の声、耳をろうするばかりに響き渡る、太鼓の音
初めて目にした、「護摩焚き」の迫力に、すっかり度肝を抜かれ、
身も心も清められたように感じました、、、
善光寺本堂前には、御百度参りのカウンターがありました。
これは、同時に複数名(最大4名)の方が、お参りできるようです。
善光寺大勧進 御朱印と、
疫病がはやった際に姿を変えて人々を病魔から守ったと伝わる、
平安時代の天台宗僧侶・良源「元三大師(がんざんだいし)」の疫病退散の魔よけの効果があるとされる
このいかにもご利益がありそうな、御朱印を戴いて、向かったのは、
かねてより念願の、、、
.
もうずいぶん前に、何かの雑誌で読んで心を奪われてしまい、
いつかきっととBMしてあった、善光寺のすぐ近く、
三笠屋洋傘専門店
洋傘職人・北沢良洋さん手作りの、三代使えるという傘
天皇陛下のお話とか聞かせて下さりながら、
いろいろな傘を見せて下さいました。
おじさんは、5千円の傘を、
このケチな私が、なんと2万数千円したこの傘を購入させて頂きました、
「どこからいらしたの?」
「横浜からです」
それは、それはと、帰りの道中にと、、、
ごちそうさまです、
善光寺のおひざ元、八幡屋礒五郎 本店にて、お土産をいくつか購入、、、
"牛に引かれて善光寺"の説話を描いた、善光寺参り缶
本店、善光寺境内地のみの限定販売、¥540

ミステリアスなアプローチに思わず引き込まれて、、、
お味噌(御開帳 黄粒1kg ¥1,728)を購入、

表参道 十割そば 大善
おじさんは、大善定食【そば・いなり・天ぷら】1,200円、大満足の模様、
おばさんは、とろろそば 1,000円と、かりんとうまんじゅう、
これが、あっつあつで、かりっかりで、人生最高のかりんとう饅頭でございました、
すっかり満足して、今宵のお宿は、こちらから、、、
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