プラスチック障子張りをしながら、年の瀬に思うことは、、、
チョーひっさしぶりに障子紙を張り替えましたぞ!
・・・って、ほとんど、うちのおじさんの仕事でしたが、、、
猫間障子の上下左右、計四枚中、三枚を張ったところで障子紙がなくなってしまい、
おじさんが追加を買いに行ったのですが、、、
間違って柄物を買ってきてしまい、一枚だけ、模様入りです、、、
下二枚が柄物ならまだしも、
四枚中一枚だけ、柄物なんて、、、
そもそも、私なら、無地一択なのに、、、と、、、
昔だったら、ゼッタイ許せないシチュエーション、、、ですが、、、
・・・なに、これ~♪、、、ゲラゲラ笑って、終わり、、、
年を取ると、マジ、いいことはひとっつも、ありませんが、、、
これは、加齢のもたらす、数少ない幸福のひとつでありましょう、、、
おじさんのセレクトは、ちょっと値が張りますが、、、
両面テープで貼る「プラスチック障子」
コーナンオリジナル ¥1,738
・水拭きができる
・冷暖房効果がアップ
・キズ、破れに強い
ろくなことのない、年の暮れに、、、
元外相の田中眞紀子氏のユーチューブで20日に公開された動画より、
自民党・安倍派の裏金問題をうけ、政権交代について語ったのは、、、
「私の周りもそう。自民許せないけど、
野党が育ってないしどうも信用できないから結局投票するなら自民党か棄権」
と周囲の意見を踏まえ状況を説明。そのうえで、政治の健全化にむけ、
「嫌でも野党に投票するしかない」
「3ヶ月で潰れるかもしれない。前回もそうだったし。
何年も持たないでぐるぐる変わるかもしれない」としながらも、
「でもそうやって有権者が政治家を鍛える。政党を作る。
そういう努力を有権者が投票によって示すと、だんだん成長して最終的にイギリスのような
政権交代の二大政党になっていく。それには何十年もかかると思いますよ」
と力のある野党形成への過程を力説した。
民主党政権時代、閣僚を務めた田中氏は、その経験から
「野党は政治がわかってない」と分析した。
「理念型なの。レクチャーして言う分に立派なんだけど、
じゃあ政治家なんだからやってくださいと言うと、振り向いたら誰もついてこないというかね。
政治というものの仕組みと動かし方をわかってない。経験がないから」と説明した。
だからこそ、鍛える必要があると田中氏は再度提言。
「有権者が鍛えるの野党を。で、政権を取らせる。
その都度何か学んでね、作っちゃ壊しで残念ながら、国威は下がるかもしれないけど。
しょうがないでしょうね」と持論を述べていた。
上記出典
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何十年後、たぶん私は死んでる。
でも、十年後、二十年後のために、、野党に一票を投じます、、、
余りにも、強大になりすぎた政権の、やりたい放題の怖さ、、、
その弊害が、今、この国の土台を揺るがしているように思えてならないのです、、、
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