漏電ブレーカと”インターネットに接続されていません”
火曜日の夜、テレビを見ていたら、いきなり停電。
大容量の電気を使っていたわけではないし、
あたりの家には灯りが付いているし、、、停電はうちだけ、、、
真ん中の漏電ブレーカの白いボタンを押して作動させて、無事復帰。
翌水曜日、朝起きてきたら、、、また停電してる、、、
続けて二度、漏電ブレーカが落ちたので、東京電力の方に検査して頂いたところ、
「漏電はないけれど、機器の経年劣化かもしれない、
通常耐用年数は、15年くらいだけれど、これは38年になるので、」と、
「住宅電気工事センター」を紹介して下さいました。
翌木曜日、朝起きるとまた停電、、、
上記のセンターに電話して、最寄りの工務店を紹介して頂きました。
土曜日の午後、工務店の方が来てくださり、
ブレーカだけを交換するなら、1~2万くらいとのことでしたが、
分電盤丸ごと変えると、7~8万くらいとのことですので、お願いすることにしました。
その時、分電盤に入っていたのが、この「電気工事設計図」です、、、
すごくないですか~!?
この機器が、分電盤という名前だということも知らなかったので、調べてみた所、、、
分電盤そのものはしっかりとメンテナンスをすれば、40~60年近くは使用が可能でありますが、
内部に設置されている設備(ブレーカ等)にはそれぞれに対して法定耐用年数が決められています。
また内部に設置されている設備は、時代の流れに合わせる形で、例えば大地震に備える震感ブレーカが
登場するなど、分電盤そのものの劣化が進んでいなくとも、分電盤を交換する必要も生じてきます。
また、ブレーカの耐用年数は10~15年であることから、
設置してからの期間など機器の状態に合わせて交換しなければなりません。
出典 : 分電盤・ブレーカの寿命・耐用年数は?
木曜日、こうして色々調べてみようと思って、PCを立ち上げようとしたら、、、
「インターネットに接続されていません」
え、、、え、、、え~~~~~?
電源を落としてコンセントを抜いたりしてみたけれど、効果なし、、
唖然茫然として、
長男にラインした顛末が、、、
途中で、長男からラインに電話がかかってきて、
「いちいちラインしてたら時間かかるから、カメラにして」
「え、、、ラインで話しながら、写真って送れるんだ、知らなかった、、、」
・・・・・こう?
「お袋が写ってるから、カメラの向きを変えて、、、
そうじゃなくて、スマホの上の方にあるスイッチを、、、」
・
・
・
IT弱者は、長男に手取り足取りしてもらって、ようやく、、
こういうトロいばぁさんを相手に、
キレずになんとかかんとかガイドできるようになったんだなぁと、、、
己の老いをしみじみと感じつつ、、、
感謝です!、
長男と次男のグループにラインしたつもりでしたが、
終わってみて気が付くと、長男と赤ちゃんのいるハスミサンに、、、
ハスミサン、大変お騒がせ致しました!、m(_ _"m)
これからも、ダメ人間のわたくしをどうぞよろしくお願いいたします♪
・・・・・・・・・・・・・・・・
追記
初めに工務店の方から電話があったとき、
「工事が立て込んでいるので、その合間で時間のある時に、とりあえず様子を見に行きます、
その時に、お電話差し上げますので、ご在宅でしたら伺いたいのですが、、、」
そう言われて、先日の入院・手術三か月待ちのお話を思い出して、
これが、少子高齢化なんだなと、、、実感してしまいました、、、
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