固形せっけんで、シンプルライフの巻
合成洗剤は使わない主義のわたしの家の、
三つの石けんとソープディッシュをご紹介します、
以下【 】内 は、とってもわかりやすくて、しかも詳しい、
“固形石鹸で、シンプルなプラなし生活”から、引用させて頂きました。
【洗浄力は、液体せっけんより上!
大部分が水分の液体せっけんに比べて、
固形石鹸は、石けん成分のカタマリなので、
少しでたくさん泡立ち、しっかり洗浄できます。】
このソープディッシュは、"ちょこっとついで掃除" に重宝しております♪
洗面所で使っているのが、この 生活クラブの固型せっけん、
”安心して使えるよう、成分にこだわっています。
香料や着色料、金属イオン封鎖剤(EDTA=エデト酸塩)などの添加物を一切使っていません。
成分は純せっけん98%、グリセリン2%です。"
・・・そして、、、
【ナチュラルな固形石鹸は、成分の90%以上が、「石けん素地」
シンプルなのにウィルスへの効果は抜群!、
その破壊力は合成界面活性剤の100~1000倍といわれています。】
これは、
セリアの”フィルムフック”、水が切れる石けんトレーです。
(石鹸を半分に切って使っています)
台所で、メインに食器洗いに使っているのは、アクリルたわしですが、
油物のときなどは、暁石鹸 固形石けん ローブの出番です、
台所で固形石鹸を使うようになって数十年、気が付くと、いつからか、
茶渋にお目にかからなくなり、食器を漂白することが全くなくなりました。
合成洗剤と違って残留しないから、ということですが、
いつもきれいな食器で、じつに気持ちいいのです、
アルカリ剤入りの固形石鹸があまり出回っていないのは、作るのに手間がかかるという理由もあるんだそうです。
粉石鹸によく使われる炭酸ソーダ(炭酸塩)は周りから水分を奪うはたらきがあります。
そのため、固形石鹸に混ぜると炭酸ソーダが石鹸の水分を空気中に逃がすので石鹸がカチカチに乾いてしまいます。
それに、時間が経つと炭酸ソーダが石鹸表面に結晶として出てくるといった問題もあります。
だから固形石けんローブは炭酸ソーダではなく「ケイ酸塩」配合。
ケイ酸塩の濃い水溶液は水分を含んだ状態で安定なので石鹸の水分量も適切に保ってくれるんですね。
でも、ケイ酸塩の濃い水溶液は粘りがとてもきつくて扱いが難しいんだそう。
「機械にへばりつくし、作るの面倒なんですよねー」とぼやきつつも「皆さんのお役に立つなら」と
作り続けてくださっている暁石鹸さんにはとても感謝しています。
参照:石鹸百科「粉石鹸には炭酸塩、固形石鹸にはケイ酸塩と違うアルカリ剤が使われているのはなぜ?」
(スタッフH)
【置いておけば、すぐ乾く、衛生管理のしやすさ、
大部分が水の液体せっけんは、雑菌が繁殖しやすく、
そのため合成保存料や防腐剤が含まれています】
浴室は、ニトリのソープトレー、
マグネットで装着、底部にスリット入りで水はけは、、、
浴室で使っているのは、、、
“水に浮く、アイボリーソープ
石けん素地は天然油脂吞み、純度99.44%、きめ細かな泡立ち、微香性で、着色料は不使用"
小さくなった石鹸は、
ぬるま湯に数分つけてから、新しい石鹸につけて、
片手でぎゅ~っとにぎってくっつけています。
・・・この作業は、入浴中がおすすめデス、
ときどき、ほかの石けんを使うこともありますが、基本はこの三つです。
掃除と洗濯は、こちらのセスキで、、、
我が家は、炊事、洗濯、台所から浴室まで、すべて石けんで
手荒れとも無縁で、実に快適ですが、
合成洗剤から石けんに切り替える過程では、いろいろ、ありました、、、
一番難儀したのは、シャンプーでした。
いつも、生活クラブの先輩方にアドバイスを戴きながらでした。
幸い今は、SDGsブームもあり、ネットにも最新のいろいろな情報があふれていますので、
そういったサイトをご参考になさるといいかと存じます。
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