« 山中の行列店「うどん さと山」ゴボウのかき揚げに仰天! | トップページ | 城山かたくりの里 その② 百花繚乱 »

2023年4月 2日 (日)

城山かたくりの里 その① 黄花かたくり他、山野草の巻き


Dsc_0149-2n


3/31(金)、城山かたくりの里
黄花(きばな)かたくりの花は、4割ほど開花





Img_1834


日当たりの良い園内山頂付近の”工房ゆう”の前の、黄花かたくりの群落






Dsc_0087-3


日本かたくりは遅咲きの花が数輪残るだけに、、、

 

 

 

 

Dsc_0117-2

一人静 (ひとりしずか)
ひとり舞う、静御前の姿からつけられた名、
なんて、雅な、、、

 

 

 

 

Dsc_0122-2

白根葵(シラネアオイ)
日光白根山に群生していたシラネアオイは、
シカの食害でその個体数が激減。
日本だけに自生する日本の固有種。





 

Dsc_0114-2


二輪草(ニリンソウ)の小群落が散見されました。
若葉は山菜として食用されますが、
猛毒をもつトリカブトに激似しており、葉で見わけるのは素人には無理とのことです。
・・・近くには、トリカブトもありましたので、見比べてみるのも一興かも、、、




Dsc_0108-3


雪割草(ユキワリソウ)
赤、白、ピンク、水色、紫など色とりどりで、
二段咲きや八重咲などバリエーション豊富な山野草です

それから、それから、、、



.



Dsc_0094-2


大岩団扇(オオイワウチワ)

英語で「Nippon Bells」日本の鈴
花言葉は、「春の使者」





Dsc_0129-2


破れ傘 (やぶれがさ)
なんて、ユニークなネーミングでしょう!





Img_1839

”陶芸工房 ゆう” に飾られたお花
なんて、かわいぃんでしょう、


城山かたくりの里は、まさに百花繚乱、
ほうき桃、つつじ、山吹たちのレポは、、、

こちらから、、








 

.

 

 

« 山中の行列店「うどん さと山」ゴボウのかき揚げに仰天! | トップページ | 城山かたくりの里 その② 百花繚乱 »

旅行・地域」カテゴリの記事

草花」カテゴリの記事

コメント

大岩団扇 小さくて可愛い花のようですね。
親指くらい。
名前は大そうですが 猛暑では団扇の役には立ちませんね。

★にしはさん、
おっしゃる通り、名前に比べて、
ちいさな愛らしい団扇ですね♪、(*^-^*)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 山中の行列店「うどん さと山」ゴボウのかき揚げに仰天! | トップページ | 城山かたくりの里 その② 百花繚乱 »

大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
無料ブログはココログ