サンシュユ(山茱萸)と、クリスマスホーリー
ダイエッターのおばさんは、今日も歩いて図書館へ、往復5キロ、60分、7000歩。
この日、見かけた花木は、、、
サンシュユ(山茱萸)、花言葉は、「持続」「耐久」「強健」、
もともとは薬用植物として渡来したので、
健康や滋養強壮に関連するイメージの花言葉がついたと考えられており、秋に実る赤い実は、
食用・滋養強壮の漢方薬として使われ、「ユン○ル黄帝液」にも配合されているそうです、
それは、、、
『薬理作用としては、抗糖尿病作用、利尿作用、血圧降下作用などが知られています。
八味地黄丸、牛車腎気丸、左帰飲などの漢方処方の構成生薬のひとつ 』
赤い実の写真と文 : 出典
つやっつやのクリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)、
老木になるとトゲのない丸い葉が出て来ると、教えてくださったのは、
ゲーテ植物会の斎藤先生 でした、、、
人間も、年を取ると丸くなるといわれていますが、N先生が、
「人生の残り時間が短くなって焦り、愚痴っぽく、怒りっぽくなるのよ」と、
仰っていらしたことも思い出しました、、、
そういえば、この前、あの人、文句ばっかり言ってたなぁ、、、
若い頃は、あんな人じゃなかったのになぁ、、、
・・・って、、、自分だって、そうじゃん!、
愚痴っぽくなってる!、怒りっぽくなってる!、
加齢って、老化ってこういうことなんだな、、、
めざせ、、、かわいいおばあちゃん、、、
・・・と、この頃、めっきり、ひとりごとの増えたおばさんでした、、、
おじさんがいっしょだったので、
スーパーに併設されているカフェでのんびりコーヒーブレイク、、、
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