魚柄 仁之助著 “ラー油はラー油でも生辣油の本”
®
『内容紹介
ラー油ブームに、物申す!
そもそも生辣油とは、一時のブームではなく、一つの食文化なのだ。
小手先の味付け油と、熟成油の違いなのだ。
飽きのこない天然の旨味だから三十年もの間、作り、食べ続けているのだ──。
ベストセラー『台所リストラ術』『ひと月9000円の快適食生活』や、
マンガ『おかわり飯蔵』原作者として有名な異色の食生活研究家が、
三十年作り続けている本物の生辣油の作り方と食べ方を本邦初公開!
【うおつか家の生辣油がすごい理由】
1.たった5分で仕込めて、翌日から食べられる!
2.しかも、非加熱熟成タイプだからまろやかで旨い!
3.そのうえ、30年以上の長期保存ができる!』
さっそく作ってみたのは、半年前、、、
で、、、これが、、、
おいしぃ~!!!、、、
使ったのは、この本でも紹介されていた、生活クラブの、小野田製油所のごま油。
「作れる量が限られているので、あまり宣伝しないでください…」
謙虚にそうつぶやくのは生活クラブのごま油を生産している有限会社小野田製油所。
伝統の“玉締め一番搾り“、極上「ごま油」
薪の火で煎って御影石の重みで絞ります。
薬品を一切使わずに、薪でごまを炒り、御影石で搾って、和紙で漉す。全て手作業の伝統製法。
「ごまが焦げないように、ゆっくり煎って、やさしく締める」
どこか人間臭くもある製法を、頑固に続けてきました。
玉締め法でごま油を製造している場所は、もう日本中で数えるほどしかありません。
まろやかな味、ほのかな香り、黄金色の極上品です。
・このラー油について詳しくは、こちらのブログから、、、
ちょっと右に出る者のないレポ、お見事のひとことにつきます!、、、
®2013年にアップしたリユース記事です
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さすが、きぬえさんの生ラー油はボトルからしておしゃれです~♪♪
魚柄さまの存在は、実は私、きぬえさんのブログで知ったのです。
それから何冊か本を読み、そして生ラー油の本にたどり着いたと言うわけで、きぬえさんなしには魚柄さんも生ラー油も知らずにいたはず!!
感謝、感謝です。(*^_^*)
我が家の生ラー油も使ってはオイルを足しながら長期熟成させています。
長期熟成させても酸化しないというか、味がますます良くなっていくと言う事に驚いています。
文中リンクもありがとうございます。
夫には「長すぎる」とか「しつこすぎる」とか言われている我がブログなので、こうして書いていただけるととーーーっても嬉しいです♪♪
投稿: 楽子 | 2013年7月18日 (木) 22:39
楽子さん
まぁ、そうだったんですか~!、光栄です♪、(*^。^*)
一見すると、アヤシイおじさんですが、魚柄さんにはそれはそれは、お世話になりました!、
楽子さんの食レポは、ちょっと素人の域をでていて、
もうプロ級だわ~と、、いつも感心しております、、、
この頃は、あまり更新がなくてさみしく思っておりますが、
これからも、たのしみにしております♪、(^-^)
過去ログを引っぱり出しては、細々と続けているきぬえより、(^^ゞ
・・・、FBにもリンクするようになって、見てくれてるひとたちには初めてなので、これがけっこう評判が良かったりします~、(^_-)-☆
投稿: きぬえ | 2013年7月19日 (金) 09:52
「ラー油」を見るといつも 愚かな自分の失敗を思い出します。
こんな 馬鹿な奴がいたのかと 笑えますので、お時間がおありの時に 見てやってください。
https://runslowly.exblog.jp/12176559/
投稿: shinmama | 2018年3月25日 (日) 13:57
shinmamaさん、
どうして、辛かったのか、、、わたしにもわからないンです、、、(^^ゞ
なんでなんでしょうか、、、???
投稿: きぬえ | 2018年3月25日 (日) 20:00