« 2022年8月 | トップページ | 2022年10月 »
®
7年間通い続けた、Kona Salon のレシピで、オニオンクリームチーズ、
オニオンソテーの香ばしい香りに、大好きなクリームチーズがとろ~り、、、
ふわっふわで、もっちもちで、もう、たまらないおいしさ~!!!、
レシピのミニ食パンの型を持っていないので、リング型で焼きました、
ダイエットの五文字が消え去った、おばさんのひとりランチでした~、
®2017年2月にアップしたリユース記事です、
今日のランチにまた焼いたよ♪
大荒れの連休のおうちランチ、
たっぷり作った、ミネストローネは、
リュウジさんのレシピで、たっぷりの日本酒とオレガノで、、、
そして、パンは、、、
®
ニラの花って、こんなにかわいいンです、
来客のときなど、テーブルに一輪かざったりします。
まさか、ニラの花だとは、わからないだろうと思っていると、、、
「これ、ニラの花ですよね、、、僕、農家の出なんで、、、」
そして、、、
終活中のおばさんが 買っちゃったマフィンの型 で、
たよりにするのは、やっぱり、なかしましほさん、、、
さっそく、いくつか、作ってみましたぞ!
先ずは、、、
.
®
『内容紹介
東京ガールズコレクションの仕掛け人としても知られる著者は、
ロス、NY、ハワイ、東京と9歳から35歳までエホバの証人として教団活動していた。
信者の日常、自らと家族の脱会を描く。 』
雨の日が何日も続いて、ようやく晴れた朝、
主婦のわたしはエンジン全開でせわしなく立ち働いてる。
そこへ、日傘を手にしたにこやかな二人組のご婦人がやってくる。
エホバの証人、、、?
なんで、なんで~?、やる事、てんこもりでしょう?
ずっと、ずっと、不思議だった、なぞだった、、、
そのわけを知りたくて、手にとった一冊が、
その答えばかりではなく、ほんとうにいろいろなことを教えてくれました。
天性の明るさと強さ、賢さをあわせ持つ著者の、見事なまでの衝撃のノンフィクション、、、
★★★★★
以下に本文より、一部を要約・転記します、、、
®2010年9月
長男は母親に似るというけれど、ほんとうに、よく似てる、、、
自分が必死に押さえつけている、見たくない自分の欠点を、
目の前にズラズラと並べられると、、チョー、イラつく~!、
こだわるところは違うけど、神経質なところは一緒、、、
たとえば、携帯にキズがつくと、もう、ゼッタイ我慢できないという、長男、、、
先日、親戚に御不幸があった時のこと、
車のないお方のピックアップを長男に頼んだ。
買ったばかりの、わたしの新車で、、、
・・・すると、、、
®2017年9月
残暑厳しき折、、、
夏の暑さで疲れた体の脾胃を整え、「気」を補ってくれる、ヤマイモを、、、
リュウジさんのレシピで、とろろご飯に♪、
・・・ん、ま~!、
レシピ動画は、、、
第167回芥川賞受賞、
「二谷さん、わたしと一緒に、芦川さんにいじわるしませんか」
心をざわつかせる、仕事+食べもの+恋愛小説。
職場でそこそこうまくやっている二谷と、
皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事ができてがんばり屋の押尾。
ままならない微妙な人間関係を「食べること」を通して描く傑作。
たまたま地区センターの図書室に、
受賞したばかりのこの芥川賞作品があって、借りて参りました。
芥川賞なのに、純文学なのに、面白い!と、思って読み始めたものの、、、
既視感のない、これは、、、
®
asamiちゃんに、"おいしいよ、これ"、って教わってから、
我が家の定番になった、ケンミンの焼きビーフン。(関西では、定番とか?)
お肉と野菜を炒めて、ビーフンを入れ、蒸し焼きにするだけ、
野菜もたくさんとれるし、
買い物に行きたくない日曜日のお昼や、
気を使わない友達とのおうちランチとかにも、ストックしておかれることをおススメします♪
スーパーのインスタント麺のコーナーにあります。
ひとつ百円くらいです。
昨日は、、、
®2015年4月
あちらこちら、壁紙は剥がれ、シミだらけ、、、
築三十年、一度も替えたことのないクロスをリニューアルしました。
何ごとにつけ、現場主義、現物主義のわたしは、
ネットやカタログで見ただけでは満足できないので、リリカラやサンゲツのショールームに足を運び
大きなパネルのサンプルを実際にいろいろ見て、手触りを確かめて参りました。
両社とも、ゆっくり見ることができるように、手荷物を仕舞う無料のロッカーが完備されており、
気にいった壁紙は、用紙に番号を記入すると、20枚くらいA4大の実物サンプルを無料で戴けます。
それを持ち帰って、自宅の壁に並べてテープで貼って見比べました、、、
そんなことも、また、たのしかったり、します、、、
壁紙は、LL-3764、硬質なテクスチャーが、
天井は、RE-7848、柔らかいトーンの水色がお気に入りです、、、
灯りをつけると、雰囲気がかわります、、、
洗面台のコーキングが劣化して、水漏れしていたこと、
朝シャンする人がいるので、シャワーの蛇口にしたかったこと、
高さ70cmの洗面台も高くしたかったので思い切って新しくしました。
TOTOの洗面台、システム・Jシリーズ、高さ 800mm、全長 2,085mm、
洗面ボウル一体型、マーブライトカウンター、Cタイプ
カウンター色、グラニットホワイトストーン、扉色、ラインダークウッド、
シャンプー水栓・コンパクト・シングルレバー、オプションで、タオルバー
四半世紀前に、うちのおじさんがスペインロケで買ったタイルをアクセントにしました。
すこし使ったきりで、そのほとんどが、デッドストックになっていたのが、
ようやくこうして出番を迎えて、おじさんもタイルもうれしそうです、、、
そして、、、
内容(「BOOK」データベースより)
マルコムX自身が「ルーツ」の著者アレックス・ヘイリィに
死を予感する中で語り綴られた異色の自伝。
スラムの中で麻薬を常用、強盗にまで堕したマルコムは、刑務所で自己の価値に目ざめ、
黒人イスラム教団の最も戦闘的で説得力のあるリーダーとなる。
非宗派的な黒人解放組織を設立し、新しい活動を深めるなかでの暗殺。
なぜ黒人は人間であることを否認されるのか。問いは今も重い。〈解説〉猿谷
彼の激しくも短い人生録に、没頭しました、、、
少なくても彼には、奥様と著者、温かく力強いふたりの理解者がいたことが救いだなと思えた、
以下に、心温まるくだりを本文エピローグより、、、
口には出さなかったが、マルコム X と私とは温かい同士愛的友情を互いに分かち合えるような段階に
ついに達した。私にとっての彼は、掛け値なしに、非常に魅力的な人柄の持ち主だった。
彼のほうで私のことをどう思っていかは、いろいろな事から推測するしかないが、
率直に言いたいことが言えて、2度も3度も同じことを言わなくても済む相手だということが次第に
わかってきたのだと思う。絶えず緊張して生きている人間は誰でもそうだろうが、
気持ちの上でリラックスできる人間、それも男性にそばにいてもらいたかったのだ。
今でも私が旅に出ると、いつも電話をかけてきて、いつニューヨークに帰ってくるんだと聞く。
そして万障くり合わせて空港まで出迎えてくれることがしょっちゅうあった。口から歯をのぞかせて、
人の良さそうなニヤニヤ笑いをしながら、ひょろっと背の高い彼が大股で近づいてくるのが見えて、
やがて彼の運転する車で市内へ戻る間、私の留守中に起こった興味ある事柄を教えてくれるのだった。
図書館に予約して、この本を手にしたきっかけは、
朝日新聞のボンマルシェの、コウケンテツの“名作ごはん劇場”です、
全てマルコムから学んだ『マルコムX自伝』より
第一級の書評を以下に、転記します、
®
なんか、のどがへん、、、
「声もおかしい、癌じゃないの?」、と知人に言われて、
病院恐怖症のわたしが、恐る恐る耳鼻科へ、、、
「癌じゃないですよ」、と言われたものの、原因不明。
良くなったり、悪くなったり、そんなある日、、、
図書館で借りた料理本で二週間、いろいろ作ってみるシリーズ③、
栗原はるみさんの”わたしのいつものごはん”
何が大変って、今晩何にしようって考えること、、、
それが、返却期限があるレシピ本が手元にあると、安心です、
「きょうの料理」で紹介された栗原さんのレシピの中から特に人気が高かった10品から、、、
.
第5部 花の回廊
昭和32年、財産を失った松坂熊吾は、電気も水道も止められた大阪・船津橋のビルで、
来る自動車社会を見据えた巨大モータープールの設立に奔走し、妻の房江は小料理屋の下働きで
一家を支える。一方、小学生の伸仁は尼崎の貧しいアパートに住み、
壮烈な人間ドラマの渦に巻き込まれていく。大河小説の最高峰「流転の海」シリーズ最新作!
第6部 慈雨の音
昭和三十四年、中学生になったものの、あいかわらず病弱な伸仁の身を案じていた松阪熊吾だが、
駐車場の管理人を続けながら、勝負の機会を窺っていた。ヨネの散骨、香根の死、雛鳩の伝染病、
北への帰還事業、そして海老原の死。幾つもの別離が一家に押し寄せる。翌夏、伸仁は変声期に入り、
熊吾は中古車販売店の開業をついに果たすが──。「生」への厳粛な祈りに満ちた感動の第六部。
夢中になって読みふけって
とっておきの時間を過ごさせて頂いております、流転の海、、、
文庫だと、フォントが小さいので、単行本を図書館で借りて読んでいます。
これは買おう!と、新潮社に問い合わせたら、単行本の在庫は、8、9巻しかないとのことで、
メルカリで第五部を購入した所、これが、とっても状態が良好でほとんど新品、、、
第五部の心に残った一文を、本文より一部転記します、
続きを読む "■ thank you for coming、、、4,000,000★ / to do リストには、、、" »
黒糖もクルミも大好きな私の大好物「ゆべし」、作ってみました、、、
もう、これが、、、たまらないのであります!、
レンチンで作れちゃう、なかしましほさんの、こちらのレシピで、、、
・洗い物を減らすべく、
野田琺瑯 レクタングル深型 Mサイズ(シール蓋付)で、バットとタッパーを兼用
・・・すると、これくらいの厚さになりました、
最近のコメント