庭の青紫蘇で、あれやこれや、、、

30年以上前に、たった一株植えただけなのに、
どんどん増えて、
毎年何もしなくても出てくるシリーズのひとつ、青じそ、(^-^)

どんどん大きくなる青シソの消費に追われます、
冷奴に、パスタに、お刺身に、サラダにと、

木綿豆腐にごま油、白炒り胡麻、青紫蘇にお醤油をたらり、、、
それから、それから、、、

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30年以上前に、たった一株植えただけなのに、
どんどん増えて、
毎年何もしなくても出てくるシリーズのひとつ、青じそ、(^-^)
®
風がなくて、かなりの雨量が見込まれるとき、
網戸を外して、庭の物干しや、椅子に立てかけます。
雨にお掃除してもらうため、です、
作業はできれば、雨が降る前に、、、
台風や、風の強い日はもちろん、細い銀の糸のような雨も、、、NGです、、、
はね返りがあるので、土の上は避けます。
・・・芝生や、タイルの上に、、、重ねないで、一枚ずつ、、、
途中でできれば、上下裏表を返せたら、ベスト、
そのまま、乾かして、、、すっきり、きれい、です、
・・・わたしの汚れた心も、こんなふうにきれいになったらいいのに、、、
ついでに、シワも~、、、
昔から、雨が好き、、、
・・・そのせいか、雨女です、、、
®2009年11月にアップしたリユース記事です 2022年5月追記
バケツをひっくり返したような雨でした、、、
午後になると、そんなことなかったかのように、カラリと晴れ渡りました、、、
来る夏に向けて、網戸は一部ですが、すっかりきれいになりました、キモチイイ~、、
この椅子は、30年前に車で通りかかった空き地に、
”ご自由にお持ちください”という札とともに山積みされていたのを二客持ち帰ったのです。
ペンキを塗ったりしながら、もうボロボロですが、長いこと本当に重宝しました、
散歩の途中、公園で見つけたのは、、、
®
わぁ、きれ~い!、うっとりと眺めていたら、、、
分けていただきました、見事な柏葉あじさいです♪
むずかしい、あじさいの水揚げは、、、
内容
本能寺の変より四年前、天正六年の冬。
織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。
動揺する人心を落ち着かせるため、
村重は、土牢の囚人にして織田方の智将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。
事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。
デビュー20周年の集大成。
『満願』『王とサーカス』の著者が辿り着いた、ミステリの精髄と歴史小説の王道。
第166回直木賞受賞!
著者の本は、三冊目ですが、これだけの歴史小説を書き上げる手腕にただ感心するばかりです。
大河で観た黒田官兵衛役の岡田准一をイメージしながら読了。
ミステリーを織り込んだ筋立てには、はじめのうちこそ引き込まれましたが、、、
繰り返される謎解きに次第に興味を失い、正直、全編に漂う陰気さには、参りました、、、
内容(「BOOK」データベースより)
人を殺め、静かに刑期を終えた妻の本当の動機とは―。
驚愕の結末で唸らせる表題作はじめ、交番勤務の警官や在外ビジネスマン、
美しき中学生姉妹、フリーライターなどが遭遇する6つの奇妙な事件。
入念に磨き上げられた流麗な文章と精緻なロジックで魅せる、ミステリ短篇集の新たな傑作誕生。
見事なプロット、心理描写、文章力、、、
ミステリー好きを唸らせる珠玉の6篇。
図書館、郵便局、歯医者、買い物、etc、、と、あれこれ用事を作っては、歩いています。
気が向くと、途中で、ひとりランチもします、
この日は、二種盛のお肉ランチ ¥1,780
右半分の、豚肉やわらかスペアリブ
とある日、うちのおじさんが、
「そういえば、ほら、あれ、どうなった?」
「・・・、ああ、あれね~、、どうしようかと思って、、、」
「ああいうことは、近所の、ほら、あの人が詳しいから聞いてみたら?」
「そうだね~、、あの人なら知ってるかも、、、聞いてみるね」
すると、、、
内容(「BOOK」データベースより)
「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」
学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。
そして―荒廃していく世界の中で、四人は生きる意味を、いまわのきわまでに見つけられるのか。
圧巻のラストに息を呑む。滅び行く運命の中で、幸せについて問う傑作。
地球滅亡まで一か月という設定に、
最初は疑問符でいっぱいだった、が、
やがて、世界は秩序を失ってゆき、食べる物が次第になくなり、
街は悪臭と犯罪、暴力に満ちて、、、
荒廃した世界がそう遠くない将来のように思えてしまう、、、
いろいろなことを教えてくれた、この一冊に感謝、
★★★★☆
こころに残った一文を以下に本文から転記します、
この本の表紙絵の意味するところ、それは、、、
ハイサーイ♪、
ダイエッターのおばさんは、今日も30分歩いて、横浜ららぽーとへ、、、
沖縄のアンテナショップで、半額のソーキそばを見つけて買ってきちゃいました♪
ソーキそば、大好きです!、
ちむどんどん、する~♪
ごちそうさま~!、(*^。^*)
ところで、“鎌倉殿の13人”、ですが、、、
うちから車で10分、評判のラーメン屋さんに行って参りました。
おじさんの、メロウな醤油(1,100円)
この店のこだわりは、、、
化学調味料不使用
低農薬国産小麦遺伝子組み換え品不使用
人に良いと買いて「食」
より安全で身体に優しいものを
煮干しラーメン好きのおばさんは、、、
食洗機もないし、石けん党の我が家は、食器の破損率は、かなり高いと思います。
そんなわけで、、、
物を増やさないようにしてるおばさんにも、陶磁器を買う楽しみはあります、
これは、、、
内容(「BOOK」データベースより)
2005年 第134回芥川賞受賞
仕事のことだったら、そいつのために何だってしてやる。
そう思っていた同期の太っちゃんが死んだ。
約束を果たすため、私は太っちゃんの部屋にしのびこむ。
仕事を通して結ばれた男女の信頼と友情を描く芥川賞受賞作「沖で待つ」。
すべての働くひとに。
17年前の芥川賞受賞作です。
芥川賞って、新聞・雑誌掲載作品の、しかも純文学の短編集に受賞資格がある、そうで、
大衆文学に対して、純粋な芸術性を目的とする文学が純文学なのだ、そうです。
これだけで、もうすでによく分からない、、、ので、、、
芥川賞受賞作品は、滅多に手にしないし、読んでもよく分からないおばさんですが、、、
・・・いや、この本は、そんなおばさんにも、グッと来た!、
★★★★★
以下に心に残った一文を本文より転記します、
どんなに振り回されても、歓声を上げて、大喜びのユナタン、
ものすごい怖がりで、ジェットコースターに乗れないばあちゃんは、
ただただ、アゼンとするばかり、、、
公園のベンチで、おやつタイム♪
自分が使い捨てにされたくない私は、
もちろん、紙コップも紙皿も持っていますが、それは災害用で、
軽くて割れない、漆の器を、、、
これは、、、
モデル時代の友達で、おうちでポットラックランチ したときも、
この、宮内庁御用達、山田平安堂の漆器でおもてなし、
うるしの器の世界の扉を開いてくださったのは、
近所の旧家、Aさん宅の蔵出し で買い求めた、
この脚付きのお膳と六枚組のお皿、でした、、、
両方で2千円!
Aさん、ほんとうに有難う御座います、
.
リタイアした初老の夫婦のGWは、庭の手入れや衣替えで、おうちでのんびり、、、
洗濯ものを取り込んで、快晴にさそわれて、3時ごろ、近所の公園に出発~、
・・・円陣になってバレーボールに興じる若者たち、、、
わたしの大好物、パクチーがスクスクと育っています♪
パクチーの種は、何度か春播きに挑戦して、その都度、惨敗を喫しておりましたが、
あるお方から、秋播きにするといいよと聞いて、それからは、無事に、、、
そして、これは、、
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