不意打ち、くらって、、、
ある日、横断歩道で、黄色いランドセルカバーの小学生のボクと一緒になりました。
信号待ちをしていたら、、、彼が、あろうことか、、、
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ある日、横断歩道で、黄色いランドセルカバーの小学生のボクと一緒になりました。
信号待ちをしていたら、、、彼が、あろうことか、、、
®2019年4月にアップしたリユース記事です。
毎年、必ず作る我が家の人気レシピです、
テレビで、キクラゲは一人で何役もこなす万能食材で、
幅広い効能を持っていて、美容にも健康にもいいと特集していたのを見たのがきっかけです。
アスパラは、栄養たっぷりなうえ、驚きの効能がありますし、
玉ねぎの様々な効能は広く知られている所です。
ヘルシー食材三役がそろい踏みですぞ、
木くらげのこりこりとした食感と、さっくさくの新玉ねぎとアスパラのハーモニーが、
なんとも言えないおいしさです♪、
うちのおじさんと、ちょうど来ていた次男のふたりは、歯ごたえ重視派なので、
おいしぃ、おいしぃと、いたくお気に入りでした、、(*^。^*)
キューピー3分クッキング、石原洋子先生の、
グリーンアスパラ、牛肉、木くらげの炒めもの、レシピは、こちらから、、、
・・・レシピでは、生木くらげですが、乾燥木くらげ(8g)で代用しました。
やる気のないとき、
かんたん+ヘルシー、お魚定食、
生活クラブデポーのお魚は、おいしいよ♪、
内容
日本近代建築の雄、妻木頼黄(よりなか)。
幼くして幕臣の父を疫病で亡くし、維新後に天涯孤独の身となり、17歳で単身渡米。のちに
コーネル大学で学んだ異才は、帰国後にその力量を買われ、井上馨の「官庁集中計画」に参加。
以来、官吏として圧倒的な才能と情熱で走り続ける妻木の胸には常に、
幼い日に目にした、美しい江戸の町並みへの愛情があふれていた。
闇雲に欧化するのではなく、西欧の技術を用いた江戸の再興を。
そう心に誓う妻木は、大審院、広島臨時仮議院、日本勧業銀行、日本橋の装飾意匠をはじめ、
数多くの国の礎となる建築に挑み続ける。やがて、数々の批判や難局を乗り越え、
この国の未来を討議する場、国会議事堂の建設へと心血を注ぎこんでいくが……。
外務大臣・井上馨、大工の鎗田作造、助手を務めた建築家の武田五一、妻のミナをはじめ、
彼と交わった人々の眼差しから多面的に描き出す、妻木頼黄という孤高の存在。
その強く折れない矜持と信念が胸を熱くする渾身作、誕生!
建築のことはまったくの素人私がハマった、建築のお話は、この本で二冊目になります。
一冊目は、松家仁行著 ”火山のふもとで”
それとはまったく趣を異にするのですが、、、
建築家 妻木頼黄 、彼と一癖も二癖もありながら一家言ある別格の職人たちが
目指してゆく夢の世界、織り成してゆく素敵な時間、、、
もう、夢中になってしまい、、、
彼の足跡を辿りたく、ブックマークしまくってゆく私、、、
★★★★★
そんな彼の一面は、、、
4/19、朝日新聞一面の書籍広告欄に、
斎藤 よし子さんの ”川へ” が紹介されていて、ビックリ仰天!、
2012年、あこがれの、桐島洋子さんの森羅塾 に参加させて頂いた折に同席して、
それ以来時折、ボログをのぞきに来て下さっていたのです。
斎藤さんも、生活クラブの組合員さんだったりして、
この一点だけでも、いきなり親近感を覚えてしまうおばさんです、
この御本、帯文が、上野千鶴子先生ですよ!、すごくないですか!、
本の虫のおばさんは、なんかもう、メチャクチャ、自慢、ジマン、じまんでありますぞ!、
斎藤さん、がんばれ~!、
陰ながら、微力ながらエールを送ります!、
ハスミサンからお裾分けして戴いたたまごは、、、
よもぎや海藻、ワインの絞り粕、ぶどうの種子油、乳酸菌、納豆菌、にんにく、唐辛子などの
天然の飼料をふんだんに与えているという、、、
秋田の純国産鶏種もみじの新鮮たまご
【2021年度 本屋大賞第三位】
1988年夏の終わりのある日、高校に迷い込んだ一匹の白い子犬。
「コーシロー」と名付けられ、以来、生徒とともに学校生活を送ってゆく。
初年度に卒業していった、ある優しい少女の面影をずっと胸に秘めながら…。
昭和から平成、そして令和へと続く時代を背景に、
コーシローが見つめ続けた18歳の逡巡や決意を、瑞々しく描く青春小説。
昭和世代のわたしには、切なく、なつかしく、いろいろなことが思い出されました。
とくに、第2話の「セナと走った日」には、心躍りワクワクしちゃいました、
素敵な一冊、
★★★★☆、
以下に心に残った一文を本文より転記します、
秋に真っ赤な実を結ぶ、アオキ。
200年以上も前、この実に魅せられたあるイギリス人が、
本国へ持ち帰りましたが、結実することはありませんでした。
アオキは雌雄異株で、持ち帰った株は雌株だけだったから、なのです。
・・・齋藤慎一郎先生に教わったお話です、、、
そして、、、
®2019年7月にアップしたリユース記事です。
連続ドラマ 「きのう何食べた?」が、面白くって、
ダビングして、ゲラゲラ大笑いしながら毎週楽しみに観ています!、
ゲイのふたりが織りなすドラマにほっこりしたり、ぐっときたりしながら、
シロさんの料理の手際の良さ、
ケンジの、それはそれはおいしそうな食べっぷりに触発されて、
次々と作っているのは、、、
2022年本屋大賞受賞!
内容
発売前からSNSで話題!
史上初、選考委員全員が5点満点をつけた、第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作
・アクションの緊度、迫力、構成のうまさは只事ではない。
とても新人の作品とは思えない完成度に感服。──北上次郎
・文句なしの5点満点、アガサ・クリスティー賞の名にふさわしい傑作。──法月綸太郎
独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として
奪われた。急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。
自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。
「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、
イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。
母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために。
同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、
やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。
おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵"とは?
ドイツがソ連を侵略していく、、、
強大な軍事力を誇るドイツ軍を相手に、大地を地に染めながら、国土を守るソ連のひとびと、、、
四年に満たないこの戦いで失われた命は、ドイツ人900万人、ソ連は2,000万人以上、、、
ロシアがウクライナに攻め入って、緊張感が増していく今、、、
争いを繰り返す人間の哀しいばかりの愚かさ、、
★★★★★
以下に心に残った一文を本文より転記します、
®
昔、モデル仲間の超美形、Aちゃんちでごちそうになってから、
わが家の春の定番になった、うどのサラダです。
カンタン作り方は、、、
少しずつ変異を繰り返しながら、
なかなか終息の気配が見えない、手強いコロナ、、、
基礎疾患のある私は、、、
内容(「BOOK」データベースより)
高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった現代。
東京のとある高校を舞台に、若者たちの運命が、鮮やかに加速していく。
全国配信の料理コンテストで巻き起こった“悲劇”の後遺症に思い悩む蓉。
母との軋轢により、“絶対真実の愛”を求め続ける「オルタネート」信奉者の凪津。
高校を中退し、“亡霊の街”から逃れるように、音楽家の集うシェアハウスへと潜り込んだ尚志。
恋とは、友情とは、家族とは。そして、人と“繋がる”とは何か。
デジタルな世界と未分化な感情が織りなす物語の果てに、三人を待ち受ける未来とは一体―。
“あの頃”の煌めき、
そして新たな旅立ちを端正かつエモーショナルな筆致で紡ぐ、新時代の青春小説。
2013年に著者の”ピンクとグレー”を読んだとき、
個性あふれる、斬新な文体に引き込まれました。
著者ご本人を、存じ上げませんでしたし、
読後にこれがジャニーズのアイドルの作品だと知り、衝撃を受けました。
類まれな才能、物書きとして、必ずや生きてゆけることだろうと大いに感じ入りました。
本作では、おばさんは、、、
そもそもマッチングアプリなるもののシステムを飲み込むのに手間取りながら、
流石の描写力に感服しつつも、
これは、お若い方々の本だなぁと、思いつつ、、、
★★★☆☆
以下に、その並外れた描写力の一文を本文より転記します、
30万株もの、かたくりの自生地、”城山カタクリの里”
3/30、「かたくりの花」は、満開になって4日目です。
(カタクリの花の寿命は一週間です)
30年以上前には、ただの雑木林だったこの土地を、所有者親子2代にわたって生育に努め、
町を代表する観光地にまで仕上げたというのですから、驚きです、
艶やかな花木の饗宴
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