菜の花畑、つくし、、、そして、花粉症
®
いいお天気、おじさんとおばさんはリュックを背に、
うちから徒歩10分の角田農園直売所さんへ、、、
途中の目の覚めるような一面の菜の花畑は、ちょっとした観光スポットになっていて、
休日ともなると、ズラリと乗用車が並び、
家族連れや、車椅子のご高齢の方々などで、にぎやかです。
そして、、、
歩道の脇に、土筆を発見♪
・・・と思ったら、この歩道は延々と続く、つくしベルトなのでした、、、
角田さんで買った野菜、これで、500円でした、
今晩は、ミネストローネです、
本日は、2,700歩でしたが、、、汗びっしょりです、、、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中学生のころからの重症花粉症のわたし。
高齢になって、抵抗力が落ちると症状は軽くなると聞いていて、それを楽しみにしていたけれど、
三年くらい前から、目の痒さは、ひどくなったものの、それ以外は、ほんとうに軽くなって、
こうして、この時期、平気で歩き廻れるようになったのです、、、
そう、この日を、どれほど待ち望んでいたことか、、、
それが、いざそうなってみると、、、
なんか、なんか、”抵抗力の低下=老化”ってカードをつきつけられたようで、、、
なんか、なんか、素直によろこべない、のです、、、
70歳になって、花粉症になったお方もいらっしゃいますが、、、
佐藤愛子著 ”九十歳。何がめでたい” にも、、、
80歳代まで悩まされていた花粉症が、最近治った。
「花粉症は年を取れば治る」と聞かされていたが、
91歳の春が来た時に、それまでのクシャミが止まったが、友人は、
「花粉症が治るということは、
もうアレルギー反応が起こる体力がなくなったということらしい」と言った。
「つまり私は完全婆ァになったということなのである。
私は半分死んだのだ。棺桶に片脚入ってる。そういうことなのだ!」
「今となってはハクション! あの頃がしみじみ懐かしい」
®2021年3月6日にアップしたリユース記事です
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®2022年 追記
今年は、花粉症が再燃しております。
もしかして、コロナワクチンの作用かも?と思いつつ、
散歩の途中でバッタリお会いした、加奈さんにその話をした所、
「わたしも同じなのよ!、中学生の頃からで、、、やっぱり今年再発したのよ~、」
角田さんで買ってきた菜の花で、
本田よう一さんの焼き菜の花のナムル を作ります、
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きぬえさん
春ですね。私も昨日歩いて30分の緑地に行って蕗を摘んできました。
きぬえさんはきゃらぶき作られるんだよなあと思いつつ、うちはさっと炊くので少しだけ。
両親存命中は父が畑の大きくなった蕗を山ほど送ってきて食べるのに困ってましたが、
こうやって野の恵を少しだけ頂きながら、あれほどうんざりしてたのにと両親の写真を
見ながら苦笑してます。
私も少し目と鼻がグズグズですが、お互い春を満喫しましょう!
投稿: もず | 2022年3月28日 (月) 14:32
★もずさん、
蕗をつみながら、亡くなられたお父上を、笑顔とともに思い出されるひととき、、、
何よりのご供養をなさいましたね、、、
(^-^)、(^ω^)、(^-^)
投稿: きぬえ | 2022年3月28日 (月) 17:48