いろいろな コナパンを次々と焼く、の巻
『ホシノ酵母を使って、中種を作り、一次発酵は最初から終りまで冷蔵庫で・・・という、
オリジナルの方法で作った“Konaパン”は、
粉の香ばしさと甘味がいっぱいの、もっちりした食感』
酵母や粉の風味が引き立つ中種法のコナパンは、素朴だからこそ、あきずに食べられて、
この牛乳ロールと、、、
プチパン、イングリッシュマフィン、
この三つをそれこそハードリピし続けております、、、
『酵母と材料の一部をボウルの中でぐるぐる混ぜて、3~4時間置いておく、
それだけの中種法ですが、
その間に、酵母がじわじわと、グルテンを作ってくれるので、手でこねるのはほんの3分、、、
酵母が作ってくれたグルテンをこわさないように、やさしくこねます、、、
こねた生地を冷蔵庫で一次発酵させるのも、Konaパンの特徴のひとつ。
一次発酵は、6時間から24時間の間、というフレキシブルさ、、、
ゆっくりじっくり、「少しずつ発酵」が、「好きな時に焼ける」自由さにつながります』
せっかく習ったのだからと、いろいろな Konaパンに次々とチャレンジしております。
先日は、玉ねぎの香ばしさがたまらない、オニオンクリームチーズ、、、
そして、コロネ、
豆腐とれんこんのフィリングが、もう、とってもおいしくって、
レッスンで、夢中になって食べちゃった思い出のパンです、、、
このフィリングを思いっきり食べたい一心で、焼きましたぞ、、、ケケケ
・・・で、思いっきり食べちゃいましたが、
完全にカロリーオーバーですな、、、
今日のお昼は、焼きたて、あっつあつの、全粒粉ゴマチーズ、
ご飯も炊きたてが一番!、パンも焼きたてが、いちばんおいしぃ~!、
『いりゴマとすりゴマがたっぷり入って、香ばしいパン。
チーズの塩気がお茶にもお酒にも合う味で、
小さくおだんごぐらいに焼いて、おつまみ風にしても、、、』
コナパンのお供は、作り置き+冷凍の、”最強の野菜スープ”
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
まさか、このズボラな私が、家でパンを焼くなんて、
これっぽっちも考えてもいませんでしたが、
お洒落でシックなコナサロンのHPに一目ぼれして、
ここでランチした~い!、という不純な動機で通い始めたのが、2006年の12月でした。
そして、いつの間にか、まさか、まさか、パンを焼くようになり、
小さな、スイーツまで手掛けるようになる、とは~!!!、
さまざまなジャンルのプロのお方にお目にかかれて、
いろいろなお話が伺えて、お洒落な街にくりだしたりと、
Kona Salon のおかげで、ふつうの地味なおばさんの世界は、
ところどころ、夢のようなフルカラーに彩られたのです、、、
7年間通った Kona Salon は、こちらから、、、
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