生田緑地ばら苑へ+心に残ったひとこと、、
火曜日に、車で25分、生田緑地ばら苑へ、、、
臨時駐車場代は500円ですが、入苑料は無料です
残念ながら、すでに盛りは過ぎていましたが、
マスク越しでも、馥郁たる薔薇の香水に酔いしれました、
作家の森真由美さんの、「眞子さんの結婚に思う」という一文に心が洗われる思いでした。
「家柄、財産、職業に安全弁のついたご令息とのご結婚など何ワクワクすることがあるだろうか。
思うように生きたらいい。好きな仕事をしたらいい。
もっと別の貧しい、過酷な社会があることも知るといい。うまくいかなければやり直せばいい。
人に強いられた人生には恨みしか残らないが、自分の信念で選んだことなら責任の取りようはある。
眞子さん、アメリカで羽ばたいてください。」
出典:朝日新聞
この騒動は、海外でも報じられています
米紙ワシントンポストは、
”小室さんの帰国時の髪型が SNS 上でものまねの標的にされたり、
批判の対象になったりしたことなどに触れ、
人々の好奇心や批判が「ほとんど『ネットいじめ』の域まで加熱した」と表現した。”
そしてまた、心に残ったひとことは、、、、
間もなく衆院選挙ですが、久米晃氏の、
「でもそんな議員を当選させているのは有権者なんですよ。議員は国民の鏡です」
サイボウズ社長 青野慶久さんの、
選択的夫婦別姓や同性婚といった社会の多様性を進めようとしない政治家たちを、
ヤシの実を落とすように落選させたい。
そう考え「ヤシの実作戦」と名付けた落選運動をネットで呼びかけています。
与野党の247人を「落選候補」としてリストアップして公表しました。
夕方近くに伺ったので、次第に人影もまばらになりました。
苑内は広くて、あちこちにベンチが置かれていて、
薔薇の香りに包まれながらのんびりと過ごすことができました。
また、芝生のお手入れが素晴らしくって、ふっかふか、まさに緑の絨毯です。
まるで、雲の上を歩いているような気持ちよさです、
薔薇も芝生も、ボランティアの方々のおかげです、
お礼の気持ちに、心ばかりですが募金させていただき、
・・・花の種(クリサンセマム)をひとつ、戴きました、
すてきな一日を、ありがとうございます、
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きぬえさん
こんばんは。不在者投票行ってきました。かつてないほど人がいました。そして鉛筆は使い捨てではなく消毒して使いまわしてました。嬉しかったです。
背中が曲がって手押し車で体を支えていらっしゃるおばあさんがおられました。投票を終えられて外のベンチに座ろうとされていたのでお手伝いしました。マンションのお隣の方が同伴されてました。大きな分厚い眼鏡、耳も遠くていらっしゃるのですが、明日はデイサービスなので今日選挙にいらしたそうです。93歳だそうです。本当にご立派だと思うと申し上げたら喜んで下さったのですが、私の方がありがたくて泣きそうでした。
帰りにケーキ屋さんにジプロック持って行き、若いスタッフたちに選挙に行ってねとお願いしてきました。
少しでもこの国がいい方に向かいますように。
投稿: もず | 2021年10月30日 (土) 20:01
★もずさん、
不在者投票、今まで一番多いとか、、、
投票率が50%だと、岩盤支持層は25%なので、国民の1/4で、政治は決まってしまうのだそうです、、、
お見事なおばあさん!、私も見習わなくては!、
・・・って、病弱な私はとてもそこまで生きているとは思えないんですけれど、、、(^^ゞ
忖度、贈収賄、、、説明責任も果たさずにやりたい放題、、、
それが許されるのは、強力な一党独裁のなせる業、、、
倉庫に眠る115億円分のアベノマスク、その倉庫の保管料、6億円、、、
税金が、こんなことに使われている、この現実に、お若い方々の一票を、、、
投稿: きぬえ | 2021年10月31日 (日) 11:07