池井戸 潤著 ”アルルカンと道化師” ☆
内容
東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとにとある案件が持ち込まれる。
大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社・仙波工藝社を買収したいというのだ。
大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、
やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。
有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とは――。
勧善懲悪の水戸黄門仕立て、、、
わかってるけど、、、
本作には、謎解きも加味されて、、、
コロナをすっかり忘れて、
物語に、引き込まれてしまいました、、、
★★★★☆
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