しずかな、さしいれ 其の十九 ちいさなみかんと柿
靖子さんから、ピンポン玉大の小さなみかんと、お庭の柿を戴きました。
ちょうど遊びに来ていたユナタンの小さなお口に、
ちいさなみかんのひと房がぴったりで、
ぱくりぱくりとご機嫌で、いつまでも、ちいさなお口を開けて、次を催促、、、
亡くなった母はとろっとろに熟した柿が大好物で、
「置いておいてネ、腐らしちゃったりするのよ」
そんな母の笑顔を思い出します。
うちのおじさんは、硬い柿が大好きで、
靖子さんはそのことを覚えていてくださって、こうして毎年届けて下さいます、、、
靖子さん、いつもありがとうございます、、、
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いろいろなお方のブログから、いろいろなことを教わります。
”団塊シニアのひとりごと”さんの、
「病気について思うこと」に、大いに感じ入りました、、、
それは、、、
健康を計るバロメーターのひとつは感謝できること、
人の行為を善意に解釈できること、しかし少しでも健康を害すると、
途端に自分中心になって人に感謝する余裕がなくなってしまうものである。
難病で入院してる人を見ると自分など、この程度の病気でまだましだと思うことがある、
また病気の話はどんなに話しても他人にはわかってもらえないことがあることも確かである。
病気は気の病と書くように心に深く関係している、心は肉体にさまざまな形で現れる、
だから病気になると弱気になるし、余裕がなくなる、
人は何かを失いかけて初めてその価値が心に刻まれるものだが、そのひとつが健康だと思っている。
出典
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