フレデリック・フォーサイス著 ”オデッサファイル” ★
内容 〈1974年〉
オデッサとは元ナチス親衛隊隊員の救済を目的とする地下組織で、
その存在は公然の秘密とされている。
リガの殺人鬼と呼ばれた元SS高級将校を追って、
この悪魔の組織に単身挑む一記者の戦慄の追跡行。
基本、本の再読はしない私が、数十年ぶりに手にした衝撃の一冊。
冒頭、怒涛のような登場人物の羅列は、さっと流して、
事実とフィクションが混然一体となった、サスペンススリラーに没頭しました、、、
社会の上層部に根を張り巡らせて生き続ける、ナチのSS、それは、まるで、、、
★★★★★
買い物の途中に見かけた、道端の草花は、、、

眼の覚めるような、燃える赤
ごみ集積所のわきに、ひっそりと、、、
ディルか、フェンネルか、不明だけど、、、ハーブ♪

遊歩道のわきにひっそりと、、、
ミント
ミント
歩道のコンクリの割れ目には、、、
ニラ、、、
コロナなんか、どこ吹く風、たくましい植物たちに、
元気をもらってきましたぞ、、、
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