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2021年4月 6日 (火)

田中 圭一 著 ”うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち”


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【内容情報】(出版社より)
新型コロナウイルスの広がりによって今、大きな社会的変化が訪れています。
外出自粛(STAY HOME)やテレワークによる在宅時間の増加、人と接すること自体が
減っていくなど、これらの変化が私たちに心理的ストレスを与えていることは間違いありません。
報道によれば、日本に限らず、世界各国で「コロナうつ」と呼ばれる方々が激増していて、
いつまで続くかわからない自粛にも疲れてしまっていると専門家は語ります。
誰もが苦しい、そんな状況の中ですが、うつ経験者のエピソードをまとめたこの本が
一人でも多くの方にとって救いになることを願っています。(2020年8月18日編集者)

うつ病を真っ暗なトンネルにたとえ、そこから抜け出した人びとに取材したコミックエッセイ




呼吸器疾患を患っていることもあり、一年以上の引きこもり生活は、
読書と下手な手芸が好きな、インドア派のオタク、のわたしにしても、、、
・・・キツイ、、、


「自分は絶対、ウツになんかならない!」と言ってる人ほど、
ウツになる傾向がある、と聞いたことがあるので
いつでも、だれでも、わたしでも、ウツになる、かも、、、
・・・いや、もう、ウツかも、、、


以下に、手塚治虫そっくりの画風の本文より、、、リアルな一枚を、、、





 




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ヤバ、、、





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