つばた 英子著 ”ひでこさんのたからもの。” ☆
内容紹介
愛知県のニュータウンで、はる、なつ、あき、ふゆ。
キッチンガーデンで野菜と果実を育て、
換気扇もなくお湯の出ない小さな台所で、本物の味がつまった食事を作る。
時間が「おいしい」を作るを信条に、畑も料理も気長に気長に根気よく。
ていねいに向き合ってきた、87歳と90歳のものがたり。
前作「あしたも、こはるびより。」から4年、
今回は、次世代に残したい味覚の記憶を綴りました。
ー以下目次より抜粋ー
英子さんとしゅういちさん/明日へつなぐ食事/季節の味を貯める知恵/なんでも自分流/
キッチンガーデンに寄り添って/はなこさんへ伝えたい味/おばあちゃんの出番/ねえやの靴下/
しゅうちいさんは身の丈以上、英子さんは何もない
映画は、樹木希林さんの素敵なナレーションから始まります、
風が吹けば、
枯葉が落ちる。
枯葉が落ちれば、
土が肥える。
土が肥えれば、
果実が実る。
こつこつ、ゆっくり。
なんて、生きるエネルギーに満ちあふれた、お似合いのご夫婦でしょう、、、
とにかく、すごすぎて、足元にも及ばない、ゼッタイ真似できないと思いました、が、、、
わー!、

テーブルは違うけど、
うちのリビングの椅子と同じだ~!、
30年以上前に八王子でのテニスの帰りに、
素敵な家具屋さんを見つけてふらりと立ち寄り、買い求めたのです。
高名な建築家のお宅と同じだなんて、、、
なんか、すっごい自慢!、
すっかり、満足!、

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