里山ガーデンの、花、花、花、、、その輝くばかりの生命力、、、

3/29、月曜日、今年初めての夏日に、
うちから車で20分、


入園料は、無料、



ひときわ目を引く、
ラッセルルピナスレインボー、

そして、そして、、、

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頭も耳も、あっちこっち、ガタがきてる、、、
明るいうちなら、新聞を裸眼で読めるけど、、、
暗くなると、本が読めなくなる、、、
そんな私の必需品、リーディンググラスのケースがボロボロになっていて、、、
そんなとき、、、
ファミリーマートのスイーツ人気No.1商品、
スフレ・プリン
価格:258円(税込278円)
売り切れ続出のブームが去った今、
遅ればせながら食べてみました、
買ったことすらすっかり忘れていた、椅子用のスポンジが、
コロナ渦の押入れの片付けで出てきました。
40年近く前の、所々シミのあるなつかしいテーブルクロスも出てきたので、
椅子のクッションをミシンでだだだ、、、
スポンジは、あと三つあるので、、、
内容(「BOOK」データベースより) 2009年発行
シリーズ100万部突破の、ベストセラー!、
栗原一止は信州にある「24時間、365日対応」の病院で働く、29歳の内科医である。
ここでは常に医師が不足している。専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事なら、
睡眠を3日取れないことも日常茶飯事だ。妻・ハルに献身的に支えられ、経験豊富な看護師と、
変わり者だが優秀な外科医の友人と助け合いながら、日々の診療をなんとかこなしている。
そんな栗原に、母校の医局から誘いの声がかかる。
大学に戻れば、休みも増え愛する妻と過ごす時間が増える。最先端の医療を学ぶこともできる。
だが、大学病院や大病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、
精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。悩む一止の背中を押してくれたのは、
死を目前に控えた高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。
2010年本屋大賞、第2位、
病院が怖いので、医療系の本はなんとなく避けているのですが、表紙が怖くないので、
恐る恐る手に取って、十数ページ読んだ時点で、2巻と3巻も図書館に即効予約!、
立て続けに読んでも、まったく飽きることなく、読み終えるのが惜しくて、、、
心を洗われる思いでした、、、
・・・カルテゼロ、新章は、もったいないので、しばらく、とっておきます、、、
★★★★☆
映画化もドラマ化もされていたんですね、、、
一巻の途中でネットでキャストを見てから、
進藤辰也役が、藤原竜也さんに完全にイメージされてしまいました、、、
大好きなモスのテリヤキバーガーと、オニポテとカフェラテで、
テラス席でのんびりひとりランチ、
これは、、、
®
津波の壊滅的被害の中、、、踏ん張る地元紙、東海新報
著者は、同社の最古参記者、自身の家も車も流された、木下繁喜さん。
東北出身でモスフードサービスの創業者、故桜田慧の生涯を描いた内容。
本の大半は津波にさらわれたが、3500冊ほどが仙台の倉庫に残っていた。
「一冊でも多く売り、少しでも社の収益にしたい。
新聞を作り続けなければならないから、、、」
遠くから、小さな新聞社に、エールを送ります、、、
『内容紹介
純国産資本の大手ハンバーガーチェーン『モスバーガー』を展開する
株式会社モスフードサービスを創った男、櫻田慧(さくらだ・さとし)。
全力疾走した60年の生涯は挫折と苦難と失敗に満ち、
何度も崖っぷちに立たされながら、
母が遺した歌を胸に秘めて不撓不屈の精神で次々襲いかかる試練に挑んでいく。
生まれ育った岩手の海辺から望んだ太平洋の向こう側に夢を馳せ、
やがてハンバーガーという未知の食と出合う。
「これだ!」と目標に向かって手探りで錯誤を重ねていく、
その座標軸にしっかりと刻み込まれた「櫻田イズム」。
「人間・櫻田慧」が波瀾の人生を通じて私たちに伝えたことは何か……。
羅針盤が示すその先に、次代を解き明かすヒントが込められている。 』
恵まれた出自、そして、日興証券に就職したものの、
エリートコースから外れて、艱難辛苦の末、
60歳で逝ったモスバーガー創設者の一代記。
とにかく、仲間を、従業員を、人を大切にする、この一点を貫き、
あきらめず、粘り強く戦い抜く姿勢は、読むものの心を熱くする。
なかでも、「巨人マクドナルド」との、モスの聖地、成増での一騎打ちのシーンは、
これは、このまま映画になる、と思えるほどの感動を呼び起こします。
この本は、都筑図書館にもあります、
ひとりでも多くの方に読んで戴きたくて、寄贈しました、、、
(横浜市立図書館なら、どこからでも予約可能だと思います)
®2011年にアップしたリユース記事です
サンドイッチのお弁当を作って、
dポイントでマックで、カフェラテを買って、近所の公園でのんびりピクニック♪
たいしたごちそうでもないのに、外で食べるとなんでこんなにおいしぃンだろう、
このパンは、、、
料理のレベルの高さは、真似しようと思ってもゼッタイ真似できない、
グルメなブロガー、ケリーちゃんに影響されて、
久しぶりにホシノ天然酵母をおこして、コナパンをリング型で焼きました、
”グラニュー糖とバターをのせて焼き上げるレーズンパン”
焼き上がりに合わせて、、、
ひろのさんの差し入れのハーブティーと、白菜のサラダで、のんびり幸せなランチ、
すっかり味を占めたおばさんは、シナモンロールに初チャレンジしましたぞ、、、
それがこれ、、
内容(「BOOK」データベースより)
震災のため原発4基がすべて爆発した!、警戒区域で発見された一人の少女「バラカ」。
ありえたかもしれない日本で、世界で蠢く男と女、その愛と憎悪。
想像を遙かに超えるスケールで描かれるノンストップ・ダーク・ロマン!
あれから10年、少しずつ少しずつ、記憶の彼方へと薄れていく震災、、、
著者が描き出す津波の惨状は、それぞれの読者の独自の想像力で、
リアルな映像に増して強力なインパクトをもたらします、、、
福島第一原発が、水素爆発ではなく原子炉爆発を起こしたという設定のもと、
誰が味方で、だれが敵か、、、
物語は、次第に緊迫感を増してゆき、
疑心暗鬼のなか、ひとり、またひとりと、容赦なく落命してゆく。
評価の分かれる一冊で、エンディングにやや期待外れの感は否めないものの、
コロナ渦で知らず知らずのうちに心の奥底に溜まった澱のようなものを、
父を名乗る男の、おどろおどろしいばかりのグロテスクな毒が、
逆に魂を浄化してくれたように感じました、、、
大好きな桐野 夏生ですが、、
このところ、気持ちが外される本が続き、もういいかな、と思い始めておりましたところ、、、
はちこさんのガイドで手にした一冊。
稀有な時間を過ごせたのは、
ブログの、そして、はちこさんのお陰です、
ありがとうございます、
パンのピクニックランチで、
マックにカフェラテを買いに行くとき、
前回テイクアウトの際頂いた、ペーパートレイをリユース、
卵パックなどに使われる、このモールド紙は、、、
続きを読む "Boulangerie Patisserie ADACHI(ブーランジェリーパティスリーアダチ)のパンでピクニック" »
瀧本哲史伝説の東大講義
内容(「BOOK」データベースより)
「君たちは、自分の力で、世の中を変えていけ! 僕は日本の未来に期待している。支援は惜しまない」
2019年8月に、病のため夭逝した瀧本哲史さん。ずっと若者世代である「君たち」に向けてメッセージ
を送り続けてきた彼の思想を凝縮した“伝説の東大講義”を、ここに一冊の本として完全収録する。
スタジオ収録盤にはないライブ盤のように、生前の瀧本さんの生の声と熱量の大きさ、そしてその
普遍的なメッセージを、リアルに感じてもらえると思う。さあ、チャイムは鳴った。
さっそく講義を始めよう。瀧本さんが未来に向けて飛ばす「檄」を受け取った君たちは、
これから何を学び、どう生きるべきか。この講義は、君たちへの一つの問いかけでもある。
なんてなんて、かっこいいひとなの、
一度でいいから、生の授業を受けてみたかった、、、
以下に、本文より、ジョージソロスやフリーメイソンの、実に興味深い話を転記します、
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