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2021年2月 9日 (火)

辻村 深月著 ”ハケンアニメ! ”


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 「内容(「BOOK」データベースより) 2014年
  伝説の天才アニメ監督王子千晴が、9年ぶりに挑む『運命戦線リデルライト』。
  プロデューサー有科香屋子が渾身の願いを込めて口説いた作品だ。
  同じクールには、期待の新人監督・斎藤瞳と人気プロデューサー行城理が組む
  『サウンドバック 奏の石』もオンエアされる。
  ネットで話題のアニメーター、舞台探訪で観光の活性化を期待する公務員…。
  誰かの熱意が、各人の思惑が、次から次へと謎を呼び、新たな事件を起こす!」
  
  2015年本屋大賞、第3位 、


アニメ好きのお方なら、存分に楽しめるであろう一冊。
中くらいのおばさんでも、充分に楽しめる一冊。

ただ、3章に違和感を覚えてしまいました、が、、、

★★★☆☆


こころに残った一文を以下に転記します、









「あのさ、世の中に普通の人なんかいないよ」


「アニメや映画や、一人で出来る楽しみが周囲に理解されずに、青春を送ることが
 暗いとかオタクだって思われる日々のこと、想像できる?」


「オタクって言葉をファッション的に使えるほど大人じゃないよ。
 俺世代にとって、『オタク』は後ろ指さされるように呼ばれる言葉だった」


「暗くも、不幸せでもなく、まして現実逃避するでもなく、現実を生き抜く力の一部として
 俺のアニメを見ることを選んでくれる人たちがいるなら、
 俺はその子達のことが自分の兄弟みたいに愛しい。
 総オタク化した1億の普通の人々じゃなくて、その人たちのために仕事できるなら幸せだよ」 




  著者の本は、”ツナグ“、”島はぼくらと”、”かがみの孤城”、などを読みましたが、
   一番、心に響いたのは、”朝が来る”、そして、2番目が本書です。





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