エコエコアザラシ、ケーキを買いに行くの巻

徒歩30分、土日限定のシブースト(¥380)を、買いに行きました、

エコエコアザラシは、、、

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お天気がいいので、おにぎり弁当を作って、
次男がライパチクンの野球少年だった時、時々お当番で訪れた、懐かしい公園へ、、、
地域の子供野球チームの、拙い練習ぶりを、懐かしく拝見しながら、、、
鮭、梅干し、もしゃもしゃは、とろろ昆布、それに、卵焼き
この日は、、、、
内容
薬物や性暴力によって心的外傷を負った女性たちのシェルター「新アグネス寮」で発生した火災。
「先生」こと小野尚子は取り残された薬物中毒の女性と赤ん坊を助けるために死亡。
スタッフがあまりにふさわしい最期を悼むなか、警察から衝撃の事実が告げられる。
豊かな日本で、地獄の底を這いまわっているようなひとがいる、
その一方で、スラムのこどもたち、、、
またしても、篠田節子さんの世界に完全に引き込まれました、、、
・・・ただ、その分、エンディングが、、、 心に残る一文を以下に転記します、、、
こちらは、to do メモ入れ、
そして、、、
コロナは、オリンピックは、この国のさまざまなことを白日の元にさらけ出した。
自浄能力の無さ、
透明性の欠如、
男女平等のグローバルスタンダードから大きく後れをとっている旧態依然とした社会構造。
オリンピックは、もう無理かもしれない、、、
だけど、、、
内容
アジア屈指の大歓楽街――新宿歌舞伎町。
様々な民族が巣喰うこの街で、器用に生き抜いてきた故買屋・劉健一。
だが、かつての相棒・呉富春が戻ってきたことから事態は一変した。
富春は、上海マフィアのボス元成貴の片腕を殺し逃亡を続けていたのだ。
健一は元に呼び戻され、三日以内に富春を連れてこいと脅される。
同じ頃、謎の女が、健一に仕事を依頼してきた。彼女が売りたいと口にした意外なものとは――。
生き残るために嘘と裏切りを重ねる人間たちを濃密な筆致で綴った危険な物語。
96年デビュー作『不夜城』で第18回吉川英治文学新人賞
著者の直木賞受賞作、”少年と犬” が面白かったので、手に取ったものの、、、
まったく予想外の別世界に息を呑み、、、
新宿歌舞伎町で繰り広げられる、やくざとマフィアが跋扈する暗黒の世界で、
台湾人と日本人の”半々”として生を受けた健一が、
その拠り所の無いアイディンティティに、もがき苦しみながら、生きようとする姿に、、、
★★★★☆
いちごちゃん:自家製のホワイトチョコとカスタードのWクリーム!、¥270
ベーコン:角切りベーコン、ベシャメルソース、粗挽きこしょう、粉チーズ ¥270、
クロワッサン:発酵バター使用 ¥240
メロンぱん:レモンのほのかな香りとバニラの香り バニラシュガー使用 ¥230
おばさんの大のお気に入り、「ゴルゴンゾーラ&くるみ」、
マックでカフェラテを買って、、、
いいお天気、
さっそく、作ってみました!、これです、、、
フードバンクかながわ、詳しくは、こちらから、、、
「内容(「BOOK」データベースより) 2014年
伝説の天才アニメ監督王子千晴が、9年ぶりに挑む『運命戦線リデルライト』。
プロデューサー有科香屋子が渾身の願いを込めて口説いた作品だ。
同じクールには、期待の新人監督・斎藤瞳と人気プロデューサー行城理が組む
『サウンドバック 奏の石』もオンエアされる。
ネットで話題のアニメーター、舞台探訪で観光の活性化を期待する公務員…。
誰かの熱意が、各人の思惑が、次から次へと謎を呼び、新たな事件を起こす!」
2015年本屋大賞、第3位 、
アニメ好きのお方なら、存分に楽しめるであろう一冊。
中くらいのおばさんでも、充分に楽しめる一冊。
ただ、3章に違和感を覚えてしまいました、が、、、
★★★☆☆
こころに残った一文を以下に転記します、
寒い日に、角田農園直売所さんで野菜を買うと、運が良ければ、オマケに、、、
蜜がとろりの、ちいさな焼いもを戴けます、
これは、、、
コロナ渦で、近所の公園のことなど、調べてみると、これが意外に面白いのです、
月出松公園の石段を登ったところに、、、
展望テラスのような石畳には「風水」で祭られる四神をデザイン化した金属板がはめ込まれています。
開発に当たった公団関係者によると、当初設計には無く、
工事に当たった職人さんの遊び心から造られたのであろうとの事でした。
中央には、、、
小さいころから、土いじりが大好き、
庭仕事をする前に、、、
①、ハンドクリームを塗る
②、石けんを両手の爪でひっかいて、爪の間に石鹸を詰めておく
パーフェクトとはいかないまでも、これだけで、ずいぶん、ちがいますぞ、、、
・・・この日、見つけた、ちいさい春は、、、
®
肉じゃがよりおいしぃと、うちのおじさんの大のお気に入り♪
もうすっかり我が家の定番、
”おかずのクッキング” より、土井善晴さんの肉豆腐です、
この旨味のもとは、、、
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