セリアのキッチンラベル用マスキングテープ、重宝してます♪

セリアのキッチンラベル用マスキングテープ、
30mmと15mmがあります。

シチューなど、冷凍すると正体が分らなくなってしまうので、
こういうのが、欲しかった!、

他には、、、

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内容
太陽の光すらいらない、完全に外界から閉ざされた人工の光の中で、
完璧にシステム化された無菌の農場から出荷される、限りなく工業製品に近い野菜。
深夜のサラダ工場で劣悪な環境の元、研修生の名目で昼夜問わず 酷使される外国人労働者たち。
だが、完璧に思われたシステムに綻びが見えたときに人体に現れ始める、予想もしなかった影響。
内部告発に冷淡な周辺。企業の発展の捨て石として切り捨てられる農家。
洒落たカフェのオーガニックサラダが作られる、その驚愕の現場、、、
言葉を失い、圧倒され続けた、一冊、
★★★★★
以下に心に残った一文を転記します、
ふっくらジューシー、和風煮込みハンバーグ、
レシピは、、、
カズレーサー、大好き、
クールでシャープで、あったかい、
”生きてる意味って何?”の答えが、流石!
角田農園直売所さん で、パクチーが安かったので、、、
まずは、山盛りパクチーサラダ、
お気に入りのドレッシングでイタダキマ~ス♪、
おつぎは、、、
マクドナルドのビックマック、大好きだけど、
あの紙箱、食べにくい、
出来立てを店内で頂く派のわたしは、持ち歩く必要がないので
紙包みができると聞いて、さっそく、お願いしてみました、
ラッピングは、チキンフィレオ、でしたが、、、
中身は、ちゃんと、ビックマック、
素手で持たなくていいし、
レタスもきれいに完食!、
なによりも、食べやす~い!、
「紙包み (ラップ) でお願いします」と注文してみてください、
・テイクアウトですと、型崩れしてしまうかもしれません、、、
・対応していない店舗もあるようです、
内容(「BOOK」データベースより)
「夏の家」では、先生がいちばんの早起きだった。物語は、1982年、およそ10年ぶりに噴火した
浅間山のふもとの山荘で始まる。「ぼく」が入所した村井設計事務所は、夏になると、
軽井沢の別荘地に事務所機能を移転するのが慣わしだった。
所長は、大戦前のアメリカでフランク・ロイド・ライトに師事し、
時代に左右されない質実でうつくしい建物を生みだしてきた寡黙な老建築家。
秋に控えた「国立現代図書館」設計コンペに向けて、所員たちの仕事は佳境を迎え、
その一方、先生の姪と「ぼく」とのひそやかな恋が、ただいちどの夏に刻まれてゆく―。
小説を読むよろこびがひとつひとつのディテールに満ちあふれた、類まれなデビュー長篇。
佐藤 尚之さんが、読み終えるのが惜しかった、とご紹介なさっていらした一冊。
建築やデザイン関係のお方なら、さぞや興味深く楽しめることでしょうけれど、
素人のおばさんをも、ひきつけてやまないこの本は、、、
読み始めて間もなく、これは、実在のモデルがいるのでは、とググってみると、
モデルは、、故・吉村順三氏とのことですが、、、存じ上げず、、、、
ただコンペの競争相手は、丹下健三氏ではと、察せられる程度ですが、それでも、そんな私でも、
先生の、使う人、住む人を大切にした建築物をぜひ見てみたくなりました、、、
物語の起伏はなだらかで、優雅で静かな贅沢な時間が淡々と流れてゆきます、、、
★★★★☆
・・・建築関係のお方には、もっともっとたくさんあるでしょうけれど、
以下に素人のおばさんの心に残った一文を転記します、
先日も ブログに書いたとおり、わたしは、よくバスに乗ります。
コロナ禍で、公共の乗物からは遠ざかっていたのですが、久しぶりにまた、乗り始めています。
バスに乗ったとき、このボタンを押すのは、心の中でゆっくり10数えてからにしています。
ある時、このボタンを押した途端に、
後ろの方で小さな男の子が火がついたように泣き出したのです。
彼は、このボタンを押すのを楽しみにたのしみにしていたようなのです、、、
・・・ごめんね、ボク、、、
わたしが、よくバスに乗る、そのわけは、、、
揚げ焼きにした茄子、鶏ひき肉に、玉ねぎ、そして、
水は一滴も加えず、トマトの水分だけで煮る、
キューピー3分クッキング、藤原恵先生の、なすのキーマカレー、
レシピは、こちらから、、、
・・・やることが雑なおばさんは、
トマトは、ざくざく切って、マッシャーでざっとつぶし、半分残ってた人参もプラスして、、、♪
【内容(「BOOK」データベースより)】
これから社会に旅立つ、あるいは旅立ったばかりの若者が、非情で残酷な日本社会を生き抜くための
「ゲリラ戦」のすすめである。20代が生き残るための思考法。
NHKクロ現で、すごい人がいる!と、圧倒されてながら、番組を見ているうちに、
すでに、鬼籍に入られていることに、愕然、、、
さっそく図書館に予約を入れて、もうそれはそれは、たくさんのことを教わりました!、
TOEIC の点数 も、簿記の資格も役に立たない、コモディティ化って、、、
いつのまにか、世の中はこんなことになってたんだと、呆然、、、
★★★★☆
以下に、心に残った一文を転記します、
大好きなチャイにチャレンジ♪
カルディで、ホールのカルダモン(5g、¥174)と、クローブ(10g、¥237)を買って、、、
乳鉢とか無いので、ステンレスのマグに、
まずカルダモンを入れて、綿棒で丁寧につぶして、次にクローブ、、、
ひろがる素敵な香りにうっとりしながら、、、
そして、それを、、、
®
今日はそれから、エアコンをやっつけました~♪
わが家は暖房はガスなので、来シーズンまでお休みです。
先ずは、電源プラグを抜きます。
リモコンで操作する機器は、使っていなくても、、絶えず命令を待って、スタンバイしています!
つまり、電気を食う、ンです!
次に、リモコンの、、、
内容(「BOOK」データベースより)
九州の小さな海岸の町。贅沢な施設と高度な医療で知られるサンビーチ病院。
不妊夫婦に福音をもたらし患者たちに「神の手」と慕われる院長の産婦人科医、
岸川卓也のもう一つの顔。男性の妊娠、人工子宮、胎児からの臓器移植…。
生殖医療の無法地帯に君臨する医師の狂気の華がひらくとき。
生命の尊厳と人間の未来を揺るがす書き下ろし長編小説。
本書の後編に当たる、インターセックス にいたく感銘を受け、
前後は逆になりましたが、遅れて手にした一冊。
ようやくつかんだ一縷の希望、そして、その裏に潜む闇、、、
期待した、”インターセックス”で得られた感銘とは、異にするものに恐れおののきました。
いったい、これは、、、
こんなことが、、、
★★★☆☆
®
カマンベールチーズに、くるりと丸く包丁を入れて、
上の白いところをスプーンなどで、こそげ取り、
・・・それを、頂きながら、、、
オーブントースターか、電子レンジでとろとろになるまで、見張ります。
あれば、お好みでタイムを、・・・♪
胡椒をして、パンや、ゆでたじゃがいも、野菜スティック、ソーセージなど、、、
お好みの具にチーズをまぶして、頂きま~す、(^-^)
あるお方のブログで、これを、ひと目見た瞬間、昔、むかし、、、
予約の取れない伝説の家政婦として知られる、タサン志麻さんですが、
どんなにすごい、バリバリのやり手のエッジィなお方かと思っておりました、が、、、
「NHKプロフェッショナル 仕事の流儀」緊急企画『プロのおうちごはん第1弾』 を拝見して、、、
え?、、、か、かわいぃ~♪、、、このひと、
大ファンになっちゃった、おばさんでした、、、
「内容(「BOOK」データベースより)
あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、
誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい―。
再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、
運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。
新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。」 2020年本屋大賞 大賞受賞作
大いなる期待を込めて読み始めたものの、
序盤で、こういうの苦手だなと思いつつも、、、本屋大賞だからと、読み進めるうちに、、、
BLジャンル出身の作家の未知の世界に引き込まれていきました。
がんじがらめの世間というもの、常識なるもの、普通であること、、、
垣根を越えてゆくその姿に、、、気がついたら、、、一気読み、、、
★★★★☆
本を買っているのかと、時折聞かれますが、、、
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