長期戦に備えて、、、

「まぁ、なんてなんて、きれいなんでしょう！、お名前は？」　　
「ハルジオン、です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　よく、ヒメジョオンさんと間違えられるんですけど、私は　　　　

　　　ピンクっぽくって、つぼみが下を向いていることが多いんです、　　

一番わかりやすいのは、、、　　

葉っぱの付け根が、
茎に少し巻き付いているのが、ハルジオン(春紫苑)、いないのが、ヒメジョオン(姫女苑)

春に先駆けて、姫女苑さんより、一足お先に咲いています。」

「お隣のお方も、しゅっとしてらして、それはそれは、きれいでしょう？
　　　　なのに、ブタナ(豚菜)ってお名前なんですよ、、、　　　　　　　　　　　　

　　　　　なんか、なんか、、、ひどくないですか、、、」　　　　　　　　　　　　　

『和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc（ブタのサラダ）を翻訳したものが由来となっている。
　原産地ではハーブとして食用にもされる。
　全部分が食用に可能であり、葉と茎が最も利用される。成長しすぎた葉は硬くなるが、若葉はクセが少なく、
　サラダ、茹で野菜、揚げものなどで食される。タンポポよりも苦味が少ないことが多い。
　根はタンポポと同様に、コーヒーの代替品として炒ってハーブティーとして飲まれる。
　ギリシャのクレタ島などでは葉をボイルにし、普通に食されている。
　群生した地域では芝生が枯れてしまうなどの被害も発生するため、害草として駆除されてしまうことも多い。』
　
『』内出展：Wikipedia

「こちらが、姫女苑さん、わたしとよく似てるでしょう？」　　　

「で、こちらは、オニタビラコ（鬼田平子）さん、　　　
アーティスティックでしょう？」　　　　　　　　　

こうして、おばさんは、Googleレンズ を片手に、のんびりとお散歩です、
今日は、思い出せなかった、オニタビラコの名前を教えてもらいました、、、

先の見えない現状、長期戦に備えて、自分を守るために、頑張るのを止めました。
その日、そのとき、気が向いた自分のやりたいことを、、、
無心になれるひととき、、、
あきたら、やめる、がんばらない、、、

マスクやピロケース、クッションカバーなど、ミシンでだだだ、、、
・・・デッドストックの生地は山のようにある
草むしりにいそしむ・・・狭い庭だけど、雑草の生命力はすごい！
台所で、常備菜づくりにいそしむ・・・今日は、たけのこしごと
ぐちゃぐちゃにいろんなものが押し込まれてる引き出しをひとつ、または棚を一段、
中身を全部出して、断捨離！、・・・結構な達成感アリ！

そして、あれもこれもと、欲張らない、、、
ミシン仕事に夢中になってつかれちゃったら、夕ご飯は、チャーハン+冷凍餃子とか、、、


アイロンを使うことが多くなり、段ボールで作ったアイロンケースがボロボロになってるので、
段ボールで補強して、
何かに使えそうと、100円で買ってあったカーテンの端切れを切って、
スティックのり「プリット（Pritt）」で貼って、リペア、

30円には、見えないでしょう？、
上等な生地が持つ力をまざまざと感じます、、、