⑧コロナが怖くて引きこもってるおばさんの、食料の備蓄、の巻

人一倍臆病で心配性で、60歳以上で呼吸器系疾患のあるわたしは、
ダイプリの乗客が下船して、公共交通機関でそれぞれ帰宅したというニュースを聞いた日から、
少しずつ、少しずつ、食料を備蓄しておりました、、、
お米は、生活クラブの年間予約米があります、
・・・これは、生産者と消費者の両者を守る素晴らしいシステムだと思います、
あとは、ローリングストックしているもので、ひとつふたつずつ、余分に買い増したのは、、、
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人一倍臆病で心配性で、60歳以上で呼吸器系疾患のあるわたしは、
ダイプリの乗客が下船して、公共交通機関でそれぞれ帰宅したというニュースを聞いた日から、
少しずつ、少しずつ、食料を備蓄しておりました、、、
お米は、生活クラブの年間予約米があります、
・・・これは、生産者と消費者の両者を守る素晴らしいシステムだと思います、
あとは、ローリングストックしているもので、ひとつふたつずつ、余分に買い増したのは、、、
3月27日 金曜日
こんにちは、勝間和代です。
今週末は東京都民には外出の自粛要請が出ています。
また、近隣の県の方も、東京都に入るのを自粛するよう求められています。
そうなってくると
「ここまでやる必要があるのか」
「大げさすぎるのではないか」
「自分は大丈夫」
いったような声が生まれがちですが、こういったものはすべて
「正常性バイアス」
といわれる、認知バイアスの一種です。災害などにおいて、何らかの都合の悪い状態に私たちが置かれた時にも、
自分たちにとって都合の悪い情報を認知しないという歪みがあることを指します。
今回のようなウイルスの拡散は倍々ゲームに拡散するので、ほんの数日で拡散することは間違いありません。
それであれば、私達が出来ることを粛々とやっていくしかないと思います。
普段できないことを家またはその付近で楽しむ、そんな週末になることを願っています。
上記出展:勝間和代オフィシャルメールマガジン
自粛による経済の心配も当然ですが、
イタリアのようになったら、とんでもない経済危機、金融危機が待っています、、、
そして、、、
ハムと貝割れ菜とごはんを混ぜて焼くだけ!、
“飲む点滴といわれる甘酒は滋養豊富で栄養補給の強い味方、
カレー粉とみそと合わせてソースにしてホワイトソース不要なのも手軽で嬉しいところ。”
キューピー3分クッキング、山崎りこ先生の甘酒クリームのドリア、レシピは、こちらから、、、
野菜の甘酒みそ漬け
レシピのラディッシュの代わりに大根、セロリの葉っぱも入れて、、、
冷蔵庫にある野菜で、、、つけ汁で、もう一回漬けられるの、うれしい、
甘酒は、こちらで作って、常備しております
物置を片付けていたら出てきた毛糸の山で、、、
ヒマつぶしにと編み始めたマフラー ができました!、140㎝の大作です、
早速身に着けて意気揚々と、、、子供のお古のシャツを着て、テクシーで図書館に向かいます。
いつも、市民図書、地区センター、市立図書館の三か所を利用していますが、
うち二つは閉館、市立図書館だけが書庫への立ち入り不可ですが、予約本の受取と、本の返却のみ限定で利用可。
歩いているときはノーガードですが、怖がりのおばさんは、
建物に入る前にリュックから、本と図書カードを出して、手作りの布マスク、手袋を装備します。
布マスクをたくさん縫って、児童館や老人施設に寄付していらっしゃるお方の話を聞いて、感心しきりです。
抗菌効果のない布マスクですが、サージカルマスクが入手できない以上、ほかに仕様がないんですもの、、、
・・・サージカルマスクは医療関係者優先、、、彼らを守らないと、待っているのは医療崩壊です、
みんな、みんな、なければないで、自分のできることを、精いっぱい、一生懸命です、
想像とはちがってびっくりするような色に染まって、余計に目立ってましたが、
洗濯しているうちに、ずいぶん落ち着いた色になってきました。
これも、抗菌処理なぞされてはいませんが、布マスクと同じく、無いよりマシな手袋です。
願掛けにと谷中で購入した、ピンポン玉くらいの小さなだるまさん、、、
物置を片付けていて出てきた毛糸の山の中に、編みかけのなにか、があった、、、
え?、これ、なんだろう、、、セーター、だよね、、、自分?
・・・もうセーターは着ないので、スルスルとほどいて、、、
大切なお方とのお別れに、、、
お近くだったら、ゼッタイお仲間に入れて頂きたいです!、
朝日新聞より以下に転記します。
『高さ約12メートルの津波に襲われた宮城県七ケ浜町。
米国出身で2007年から町に住むテディ・サーカさん(72)は、
阪神大震災後に自殺者が相次いだという報道を思い返した。
「誰かのために手を動かすことが、きっと生きる力になる」。
毛糸と編み棒を手に、仮設住宅を訪ね、呼びかけた。「編み物をしませんか」』
『最初につくったひざ掛けは、気仙沼市の児童福祉施設へ届けた。その後は熊本やネパールなど
ほかの被災地や、シリア難民の子らにも帽子やマフラーなどを贈ってきた。
材料は国内外から寄贈された毛糸だ。
グループ名「Yarn ALIVE(ヤーンアライブ)」には
「編み物で生き生きできるように」との思いを込めた。
15年には町内に活動拠点となる建物が完成。仮設住宅を出て、離ればなれになった女性らが
「気心の知れた仲間と顔を合わせるとほっとする」と集う。』
(川村直子)
DONATE 寄付
『皆さまのご支援によって活動を続けています。
もうすぐ震災から9年。ここまで復興がなされていることが感謝です。
早速ですが、毛糸や編み物道具、帽子などはどんなものも随時ありがたく受け付けております。
お荷物の到着受け取りは時間指定なしでいつでも大丈夫ですので、
ご都合のよろしい際にお送りください。
送付先は
〒985-0803
宮城県宮城郡七ヶ浜町花渕浜字上清水沢27-2
電話:022-290-9538
ヤーンアライブハウス
もう一つ、このメールでお伝えしたいことがあります。
以前は毛糸の寄付をくださった皆様にお礼のハガキをお出ししていましたが、
ヤーンアライブの運営は全て寄付とボランティアで行っており、
こちらの事情で申し訳ないのですが、
お荷物が届いたかどうかの確認のご連絡とお礼をすることを控えさせていただいています。
どうかご理解いただけますと幸いです。
ご支援を心から感謝いたします。
ヤーンアライブ一同』
・ヤーンアライブさんは、こちらから、、、
コロナが怖くて引きこもってるおばさんが、手間ひまかけて、
ひかる先生のレシピで、ごちそうチャプチェ、
前の晩から干し椎茸をもどして、、、
トントントントン、ジャー!、 、、
素材をひとつずつ下ごしらえして、、、
無心になって、丁寧に作っているうちに、、、
イライラも、不安な気持ちも、、、雲散霧消しているのでした、、、
二年間のお教室 を卒業して五年経ちましたが、
こうして、教えて戴いたレシピのいくつかは、すっかりわが家の定番になりました♪
ひかる先生、ほんとうにありがとうございます!、
②コロナが怖くて引きこもってるおばさんが縫った、プリーツマスク2枚は、こちらから、、、
④コロナが怖くて引きこもってるおばさんが、ハンカチマスクを縫う、の巻は、こちらから、、、
牛乳パックが、どんなにきれいなふわんふわんの上質なトイレットペーパーに生まれ変わるのか、
そして、新聞雑誌はもちろん、燃えるゴミに出している紙ごみもまた、立派に見事にリサイクルされるのです、
その想像を超えた現場を目の当たりにしたのは、、、
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