グリル焼き網で、焼きいも♪

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グリル焼き網で、焼きいも~!、


ねっとり、そして、しっとりした上品な甘さに、、、うっとり、


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『内容(「BOOK」データベースより)
20××年秋、京都国立博物館研究員の望月彩のもとに、マカオ博物館の学芸員、レイモンド・ウォンと名乗る男が
現れた。彼に導かれ、マカオを訪れた彩が目にしたものは、「風神雷神」が描かれた西洋絵画、天正遣欧使節団の一員
・原マルティノの署名が残る古文書、そしてその中に書かれた「俵…屋…宗…達」の四文字だった―。
織田信長への謁見、狩野永徳との出会い、宣教師ヴァリニャーノとの旅路…。
天才少年絵師・俵屋宗達が、イタリア・ルネサンスを体験する!?アートに満ちた壮大な冒険物語。』
稀代の作家でありキュレーターが紡ぎだす、上下巻の大作、一大夢物語、、、
だがしかし、著者のものすごい熱量がひしひしと伝わってくるものの、、、終始物語に酔いしれることは叶わなかった。
天正遣欧使節団の少年たちの長い長い艱難辛苦の旅の日々だけが、心に深く残りました、、、
★★☆☆☆
著者の作品は、8冊目になりますが、なんといっても、わたし的ナンバーワンは、、、
この視点で向き合う、見知らぬ沖縄に、、、打ちのめされました、、、
”太陽の棘(とげ)” ★★★★★
そして、もし本当に、こんな総理がいてくれたら、、、心躍り、夢を見た一冊でした、、、
”総理の夫” ★★★★☆
史実がベースのフィクションですが、
印象派の当時の立ち位置、ジャポニズムに沸くパリで取引される浮世絵、それを扱う誇り高き日本人、、、
キュレーターの作者の腕前に、圧倒されました。
たゆたえども沈まず ★★★★☆
そして、著者の本を、もう一冊、、、
それは、、、
断捨離中に、毛糸の山を発見して、、、
靖子さんに頂いた洗剤のいらないアクリルのエコたわし、
もうだいぶ使い込んでへたってきてるので、編んでみた、、、
毛糸は、ほとんどがウールで、アクリルはこのひとつだけ、、、
・・・かぎ編みで丸いものを編むのは初めてだし、
昔仕事していた時の、おじさんとおばさんの編み物の本は、編み方の基本、セーター、小物と、山のようにあったけど、
肩こりがひどくなった時期に、編み物はあきらめて、全部図書館に寄付しちゃった、、、
そこで、こちらの動画 を参考に編みました。
とっても懇切丁寧で、おかげですっかり忘れていたおばさんでも編めました。
ありがとうございます、
・・・ただ、増やし目がわからなくなって、テキトーにやっつけてしまいました、
が、このとおり、なんとかできました、、、
面白くって、すぐにもう一枚編んじゃいました、
高齢で持病があるので、コロナが怖くて、出かけられない、、、
引きこもってるおばさんは、お楽しみを見つけちゃいました、、、
あと、、、編み棒も輪針もあるし、ウールの毛糸が山のようにあるのだ!、
なに、つくろっかなぁ、、、ケケケ、
コロナに負けるな!、
②コロナが怖くて引きこもってるおばさんが縫った、プリーツマスク二枚は、こちらから、、、
コレステロールが上がってしまい、ウォーキングを始めて間もなく、股関節の痛みに悩まされるようになりました。
喘息持ちの私は、飛んだり跳ねたりができないので、ウォーキングができなくなると困ったことになるので、
ネットで見つけた体操を始めてみることにしました。
すると、、、
デポーで買ったもので、つくったもの、の続き、、煎り豆と蕎麦茶のごはん。
うちのおじさんの大好きな、ひかる先生のレシピ です。
節分の煎り豆と、ストックしてある同じくデポーの、黒姫和漢薬研究所製造の、貴重な国産ダッタンそば茶、
少し、おじさんの大好物もち米を混ぜて、、、
とにかく香ばしくって、おいしくって、豆まきはしないのですが、毎年節分の時に必ず炊きます、
そして、、、
YOMEちゃん宅のメガヒット、”煮込みれんこんハンバーグ”
みりんとお醤油、鰹節で、和風の味付け、大根おろしをそえて、、、
粗みじんに刻んだれんこんが、さっくさくで、歯ごたえ重視のおじさんのお気に入り、
そして、本日のデザートは、、、
バレンタインチョコのラッピングにも使った、リユースリボン、
エコエコアザラシの、舞台裏は、、、
階段下の物置の扉の裏に、リボンのストック、、、
頂き物のリボンにアイロンをかけて、ダブルクリップでとめて、、、
使いたいリボンは、くっと引っ張ると、スッと取れます、
(しっかりしたリボンの時は、
用心のため、片手で根元を軽く握って、もう片方の手で引き抜きます)
・・・リボンは、入手したときに、アイロンケースに入れておきます。
そして、アイロンをかけたときついでに、最後に余熱で、さぁ~っと、、、
キノコは、通年安く手に入る頼りになる主婦の友です、
免疫力を高めてくれる多糖類、βグルカン(ベータグルカン)と、ビタミンDが豊富な、キノコ類、
『天日干しで、きのこのビタミンDの量はなんと最大約4倍にまで増えます。
ビタミンDはカルシウム吸収を促し、
また吸収されたカルシウムを骨へ沈着させる働きがあるので、
成長期の子供や骨粗しょう症が気になる方には欠かせないビタミンです。
また乾燥させると、きのこに含まれる酵素の働きによって、旨味成分が増します。
昆布や鰹節は旨味が凝縮しますが、「干すと旨味が増える」というのはきのこ特有の特徴です。』
『』内:出典
しっかり干すより、セミドライくらいが好きなので、
秋晴れの一日、大安売りのしめじを、ざるに広げて、2~4時間干して、冷凍します。
エノキや、エリンギ、舞茸、、、
天日に干すことで、栄養価も香りも格段にアップして、良い出汁も出るし、
と~っても、おトクですぞ!、
炒め物や、お味噌汁にと、なにかと重宝な、干しキノコです、
『内容(「BOOK」データベースより)
映画製作への出資金を持ち逃げされたヤクザの桑原と建設コンサルタントの二宮。失踪した詐欺師を追い、
邪魔なゴロツキふたりを病院送りにした桑原だったが、なんと相手は本家筋の構成員だった。
組同士の込みあいに発展した修羅場で、ついに桑原も進退窮まり、生き残りを賭けた大勝負に出るが―!?
疫病神コンビVS詐欺師VS本家筋。
予想を裏切る展開の連続で悪党たちがシノギを削る大人気ハードボイルド・シリーズの最高到達点!』
第151回 直木賞受賞(平成26年/2014年上期)、
なに?、、、このひとたち???、、、
コテコテの大阪弁の二人の掛け合いにあっけにとられているうち、スピード感ある展開に引き込まれ、、、
さすが、直木賞受賞作のピカレスク、たっぷりと愉しませてもらいましたぞ、
・・・岡目インコ、かわいい、、、おばさんも飼いたくなっちゃいました、、、
★★★★☆
あんまりおもしろかったので、早速もう一冊読んでみたけれど、、、
それが、、、
所用で青葉台へ行き、焼きそば大好きのうちのおじさんと、ブックマークしていた、、、
「焼きにこだわった日田焼きそばの元祖「想夫恋」。
そばを焼くから焼きそば、生麺をこんがりキツネ色に焼いた、本物の焼きそば」
「一度食べたらやみつきになる」
・・・大感激のうちのおじさんは、箸袋をポケットにしまい、 すっかりやみつきになり、早速リピ、
メニューは、、、
外出するときは、手袋をしています。
ダイヤモンドプリンセスでも、揺れに備えて船内に設置されている手すりが感染を拡大させた恐れがあるとのことです。
「新型コロナウイルスから身を守る10の方法」にも、
“外出するときは、手袋(冬用のミトンや屋外用手袋)を着用する”、とあります。
“手袋を毎日交換する
使用した手袋は徹底的に洗う。湿った手袋は着用しない”、ともありますが、
ちょっと、そこまでは、、、そこで、思い出しました、
昔うちのおじさんが、仕事で使っていた手袋です。
大量にあったのを、洗って、ン十年もしまいこんでいたのを、、、
わたしはしばらく、これを、、、
ただし、自己責任です、、、それは、もちろん、、、
ダイヤモンドプリンセスの乗員、乗客の皆さま、
大変なことになってしまいましたが、遠くからエールを送ります、
”船内では暴動が起きる訳でもなく、理性的に過ごしている方ばかり”、とのこと、、、
クルーの皆様方の頑張り、笑顔に、乗客の皆様方もどれほど励まされていらっしゃることでしょう、、、
トランプや数独、タオルやシーツ、ゴム手袋や体温計など、いろいろと配布されているようですが、
ただ、インスリンがつきかけていらっしゃるお方も、、、
命に係わることを、つまらない決まりごとに囚われずに、どうか、最優先で、、、
2/8、14:20 追記 乗船中のお方より
「三日前、二週間の幽閉と決まった時、乗客の殆どが高齢者であり
何らかの持病を抱えている事から、船では 直ちにアンケート用紙を印刷して全員に配布。
各人、必要な薬💊名と必要量と緊急性を申告しました。
最初は、直ぐにも配られるような話でしたが、その後は 問い合わせに対し
「出来るだけの手配はしたので あとは 厚生省に直接尋ねくれ」の一点張りで 埒あかず。
アンケート用紙が どのように処置されているのか、全く情報が開示されず、困り切っています。
マスクは配られました。手袋と、体温計も 各人一本ずつ配られました。
しかし 老人が緊急に必要としている薬💊がいつ届くやら、全く情報がありません。
私の先輩は インスリンが尽きそうで 緊急に必要なのです。
いつ 薬が届くのか 見通しだけでも情報が欲しいのです。
2700人の老人がお上のお助けを鶴首しています。」
韓国の参鶏湯(サンゲタン)のような、
骨付き肉や干し椎茸の滋味深き味わいの、とろとろのスープ、
他にもいろいろ野菜を足したら、最近すっかりハマってる、
“ゆる糖質オフのダイエットスープ”、そのもの、、、
わが家の定番に決定!、
キューピー3分クッキング、小林まさみ先生の、鶏肉と長ねぎのとろとろスープ、
レシピは、こちらから、、、
・・・わたしは、ほかに、生姜や、松の実、そして大根や人参も、それに、三つ葉も、、、
わが家の鶏肉は、もうン十年、生活クラブの丹精國鶏
塩こしょうして焼くだけで、最高の一皿になるンです、
本屋大賞2019 ノンフィクション本大賞受賞!、
紀伊國屋書店が選ぶ「2019年のベスト本」第1位、
『大人の凝り固まった常識を、子どもたちは軽く飛び越えていく。
世界の縮図のような「元・底辺中学校」での日常を描く、落涙必至の等身大ノンフィクション。
優等生の「ぼく」が通い始めたのは、
人種も貧富もごちゃまぜのイカした「元・底辺中学校」だった。
ただでさえ思春期ってやつなのに、毎日が事件の連続だ。
人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。
時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。
世界の縮図のような日常を、
思春期真っ只中の息子とパンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。
連載中から熱狂的な感想が飛び交った、私的で普遍的な「親子の成長物語」。』
英国在住の著者の朝日新聞のコラムを時折拝読するたび、感じ入っておりましたが、
あらためて、底辺中学校に通う子供たちの凄まじいまでの貧しさに絶句、、、
そして、また、「みんなちがって、みんないい」を地で行く、図抜けた多様性にも、絶句、、、
この本は市民図書で借りましたが、、、購入決定、
素晴らしい一冊、
★★★★★
以下に、心に残った一文を転記します、
キューピー3分クッキングでみたやり方で、ロールキャベツを作ってみたら、、、
面白かった、きれいにできた、
巻き終りは、中に巻き込むやり方が、できなかったので、
昔、asami ちゃんに教えてもらった、
「楊枝の代わりに、短く折ったパスタを使うと、いっしょに食べられるよ」、
味付けは、亡き母のロールキャベツ、、、
角田野菜販売所さんで買ってきたキャベツは、、、
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