宮部みゆき著 ”この世の春”
『内容紹介
小説史に類を見ない、息を呑む大仕掛け。
そこまでやるか、ミヤベ魔術! それは亡者たちの声?、それとも心の扉が軋む音?
正体不明の悪意が怪しい囁きと化して、かけがえのない人々を蝕み始めていた。
目鼻を持たぬ仮面に怯え続ける青年は恐怖の果てにひとりの少年をつくった。
悪が幾重にも憑依した一族の救世主に、この少年はなりうるのか――。
21世紀最強のサイコ&ミステリー、ここに降臨!』
壮大なエンタメの触れこみに、ワクワクと手にして、ひきこまれて上下巻を読み終えました、が、、、
・・・読み終えて、正直、わたしは、、、おススメできないかも、、、
★★☆☆☆
著者の作品でダントツおすすめの一冊は、こちら、、、
« QP、いわしとなすのかば焼き | トップページ | 太郎君のジャガイモとコンビーフの炒め物 »
「読書(た~わ)」カテゴリの記事
- 寺地はるな著 ”川のほとに立つ者は” ★(2023.09.08)
- 西 加奈子著 ”くもをさがす”(2023.07.12)
- 凪良ゆう著 ”汝、星のごとく”★(2023.06.12)
コメント