中華街で買ったもの ③+ランチ♪

園子とふたり、中華街でランチ+ショッピング♪

戴いたのは、、、

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リビングのキャビネットをプチ断捨離中。
小分けしてる箱紙がところどころ破れてるし、、、
取っ手が取れちゃってるしで、、、
それで、、、
『内容(「BOOK」データベースより)
「神の手」と評判の若き院長、岸川に請われてサンビーチ病院に転勤した秋野翔子。
そこでは性同一障害者への性転換手術や、性染色体の異常で性器が男でも女でもない、
“インターセックス”と呼ばれる人たちへの治療が行われていた。
「人は男女である前に人間だ」と主張し、患者のために奔走する翔子。
やがて彼女は岸川の周辺に奇妙な変死が続くことに気づき・・・。
命の尊厳を問う、医学サスペンス。』
「インターセックスの新生児は1500人に一人」
「毎年1000人弱は生まれていることになる」
男女の性以外の性が存在し、異常な性として隠蔽され、
本人もその家族も絶望的な暮らしを強いられている現実、、、
男女差による投薬の量のことなど、医療の現場にいる著者ならではの知識も豊富で、
物語としても、第一級のサスペンス、
人知れず深い絶望の底で、
もがき苦しんでいる人々がこんなにもたくさんいらっしゃることに、強い衝撃を受けました。
少しでも、ひとりでも、一歩でも、、、
人々の理解が得られることを切に願います、、、
★★★★★
NHK『ガッテン!』で見た、ピーマンの丸ごと肉詰め、
一物全体という概念に基づくマクロビオティックでは、野菜の皮もすべて食すとのことですが、
このレシピでは、種もワタも、全く違和感なく、ジューシーで、と~ってもおいしくって、感激!、
安くて簡単で、、、リピしてます♪
・・・今日は、豚ひき肉で作りましたが、やっぱりおいしぃ!、
『ピーマンの種・ワタに含まれる成分
カリウム(体内の余分な塩分を排出し、血圧を下げる効果あり)
ピラジン(苦味成分だが血液をサラサラにして血行を良くする効果あり。
冷え性、発毛にも良いと言われている)
種、ワタには、ピーマンの普段食べている緑の皮の部分の何倍もの栄養素が詰まっている』
レシピは、こちらから、、、
あちらこちらと東京見物を満喫して、
いよいよ、「真打、立川談慶師匠の落語と、勝間和代のロジカルクッキングの夕べ」へ、、、
午後7時半から、東大卒の前座さんのあと、立川談慶師匠の落語を二席、計たっぷり三席聞いた後、
参加者全員で師匠を囲みながら、勝間さんが作ったロジカルクッキングを戴く懇親会がありました。
さすが真打、話術の巧みさにひきこまれました、
汗びっしょりで熱演される師匠の姿からも、プロの凄みがひしひしと伝わってきて圧倒されました、
・・・ただ、おばさんには、椅子が小さすぎて、お尻が痛くていたくて、、、難儀致しました、、、
写真出典
そして、お待ちかねのロジカルクッキングは、、、
薬王寺から徒歩13分、テレビで観て、いつか行ってみたい♪、とブックマークしていた、
NY仕込みのマルイチベーグルへ、、、
王道のサーモンとクリームチーズのベーグル(¥1,080)、プラスワンドリンク(¥200)でイートイン可、
・・・セルフのアイスコーヒー、カップの折り方に戸惑う初老のおばさん、、、
外階段を登った3階で、ランチです、(^-^)
ショップカードは岩塩入り、おっしゃれ~!、
スタッフもとっても感じが良くて、温めて下さったもっちもちのおいしいベーグルランチにすっかり満足して、
次は、、、
いつも楽しみに拝読させて戴いている勝間さんのメルマガで、
ぜひ行ってみたい講演会に申し込みました!、
五反田で、夜の19:30からで、せっかく上京するのですから、その前に、
近隣でブックマークしてあるお店でランチしたり、買い物したり、本をよみふけったり、、、
存分に東京をたのしみましたぞ、、、
まずは、、、
区役所のロビーで、障碍者の方たちの地場野菜を売る元気なかけ声、、、
赤い鷹の爪が目に入り、そうだ♪、ちょうど無くなりそうだった~!、と、、、
鷹の爪は、百円♪、
他にトゲトゲの茄子や玉ねぎも買いました、(^-^)
鷹の爪は、葉っぱを落として切りはなし、ざるに広げて風通しのいい窓辺に陰干し。
そして、、、
濃厚なバター醤油で、ご飯がすすんでしまいます、、、(^^ゞ
茄子は蒸し焼きなので、油少な目でヘルシーです、(^-^)
キューピー3分クッキング、
藤井恵先生の豆腐となすのステーキ バターじょうゆソース、
レシピは、こちらから、、、
奈津子さんのお誕生日祝いにと、、、
初老のおばさんは、少しずつ、すこ~しずつ、断捨離中。
何か月も間が空いたりしながら、、のんびり、だらだらと、、、
今日はこの引き出しだけ、今日は、この棚だけ、、、と、、、
先日のターゲットは、、、
®
尊敬してやまない曾野綾子さんの著書の中でも大好きな本、”太郎物語”、
その高校編で、主人公の太郎くんが作っていて、
それ以来、あるもんでやろうシリーズ、わが家の定番になりました、(^-^)
作り方は、、、
『内容紹介
小説史に類を見ない、息を呑む大仕掛け。
そこまでやるか、ミヤベ魔術! それは亡者たちの声?、それとも心の扉が軋む音?
正体不明の悪意が怪しい囁きと化して、かけがえのない人々を蝕み始めていた。
目鼻を持たぬ仮面に怯え続ける青年は恐怖の果てにひとりの少年をつくった。
悪が幾重にも憑依した一族の救世主に、この少年はなりうるのか――。
21世紀最強のサイコ&ミステリー、ここに降臨!』
壮大なエンタメの触れこみに、ワクワクと手にして、ひきこまれて上下巻を読み終えました、が、、、
・・・読み終えて、正直、わたしは、、、おススメできないかも、、、
★★☆☆☆
著者の作品でダントツおすすめの一冊は、こちら、、、
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