QP、いわしとなすのかば焼き
甘辛の蒲焼きのタレがおいしぃ!、リピ決定、
キューピー3分クッキング、小林まさみ先生の、いわしとなすのかば焼き、
レシピは、こちらから、、、
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甘辛の蒲焼きのタレがおいしぃ!、リピ決定、
キューピー3分クッキング、小林まさみ先生の、いわしとなすのかば焼き、
レシピは、こちらから、、、
®
蜘蛛の巣を張るわけでもないし、
彼らは、ダニや、コバエ、蚊を食べてくれる益虫ですので、
うちでは、この子たちを飼っています♪
ぴょんぴょん飛び回ってパトロールしているのをみると、
お、がんばって、いろいろ食べてくれたまえよ、と、エールを送ります♪
わたしたち人間をあまり怖がらないのは、
あたかも、自分たちが人間にとって益虫であると認識しているかのようです、、、
アップで見ると、こわいし、
虫は全部苦手なので、写真をひいて撮ってます。
・刺繍額は、元モデル仲間のAちゃん作、
気が遠くなりそうに手の込んだ デンマークのクロスステッチ
®2014年にアップしたリユース記事です
®
魚柄さんの本 を久しぶりに手にとってみて、気力体力のすっかり衰えた私でも、
これなら、できそう♪、と作ってみたのが、もやし、、、
胡麻油でさっと炒めても、なかなか、へたらない!、
しょう油を回しかけて戴きますが、
しゃきしゃきして、これが、もう、旨いのなんのって、、、
朝ごはんは、焼きたてのコナパンと自家製もやし炒め♪
お昼は、もやしラーメン♪
・・・至福のひとときでございます、、、(^-^)
作り方は、、、
Kさんとふたりイタリアンランチのあとのティータイムは、、、
第144回(平成22年度下半期) 直木賞受賞、
内容紹介
明治10年。根津遊廓に生きた人々を描く長編
ご一新から十年。御家人の次男坊だった定九郎は、出自を隠し根津遊郭で働いている。
花魁、遣手、男衆たち…
変わりゆく時代に翻弄されながら、谷底で生きる男と女を描く長編小説。
淡々とした出だしに、眠気を覚えたものの、
いや、これは、直木賞だからと気を取り直して読み進むうち、
明治維新の混乱の中、時代の変化の波に翻弄される市井の人々、、、
凛とした花魁の気高く匂い立つばかりのうつくしさ、、、
怖いくらいに凄味の利いた切れ者の龍造、、、
縦横無尽な、正体不明のポン太、、、
迷いながら、流されながら、それでも最後に、定九郎は、、、
ミステリー仕立ての結末は、後半には読めてしまうヒントが散りばめられていましたが、
興味深く読み終えました、、、
★★★☆☆
®2006年にアップしたリユース記事です、
このころは、コメントもたくさんついていたなぁとなつかしく思い出しながら、、、
今朝は、ぬかみそ の茄子が漬かってる♪、、、そんな朝は、ゴキゲンです、(^-^)
塩の代りに、漬けるときに、ぬか床のぬかをよくすりこむのは、
昔、よく行った焼き鳥屋さんのおばあちゃんのまね。
ミョウバンは使わないので、茄子の形をした親指大の鉄の塊の、金属イオンの働きの色です。
ぬか床から出したときに、軽くぎゅっとしぼると、色が良くなります。
茄子は一袋、五つで、百円♪
ひとつ、たった、20円で、しあわせ~、(*^_^*)
あと、わたしの大好物のひとつがこれ!
お揚げを、かりっと焼いてねぎを、、、
お醤油を回しかけて、頂きます、ヽ(^o^)丿
一枚七十円、ごちそうです♪
こんなもんで、幸せになれちゃう、安上がりなおばさんなのでした、(^^ゞ
® 前にもアップしたことのあるリユース記事でした、
『内容紹介
竜崎伸也は、警察官僚である。現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。
その朴念仁ぶりに、周囲は〈変人〉という称号を与えた。だが彼はこう考えていた。
エリートは、国家を守るため、身を捧げるべきだ。私はそれに従って生きているにすぎない、と。
組織を揺るがす連続殺人事件に、竜崎は真正面から対決してゆく。
警察小説の歴史を変えた、第27回(2006年) 吉川英治文学新人賞受賞』
え~?、、、このガチガチの堅物キャリアが主人公なの~?、
・・・と思う間もなく、ひきこまれました、、、
これは、面白い!、
シリーズ化していて、そういえば、飛鳥の書庫にずらりとラインナップしていましたっけ、、、
乗船する楽しみが増えました、、、
裕紀子さん、ステキな御本をご紹介くださり、ありがとうございます、
先月のある雨の日、ダイエッターのおばさんは、歩いて30分のららぽーとへ行き、
あちこち廻って、靴下やお菓子やら、目当ての品々をあれこれ手にして帰ろうと思ったら、、、
傘が、ない、、、
どこで、無くしたんだろう、、、
まだ、雨、降ってるのに、、、
インフォメーションに行ってみたら、まだ、届いていないとのことなので、
「後日、また、ご連絡します」、、、
無くしたのは、次男が随分前に買ってそのままになっていたビニ傘です。
こんなもの、わざわざ取りに来る人、まずいないですよね、、、ふつう、、、
でも、これ、65cmと大きくて本降りの雨にも濡れにくくて、
透明なので、旅先とかでも景色が良く見えて、なにかと便利で重宝していたのです、、、
しかも、でかでかとマジックで記名してあるので、
どこかでリユースしてもらえる可能性はゼロ、、、
子どもの頃から、雨が止むと傘を忘れてくるので、いったい何本何十本無くしたことか、、
しかも、しょっちゅう、壊すのでした、、、
雨が止むと、傘で、いろんなものをつっつきながら歩くから、、、
そこで、母が案じた一計は、高級な値の張る傘を持たせるということでした、
それは、今でもはっきりと覚えていますが、真っ白で、柄もまっすぐなそれは素敵な傘でした、、、
さすがに、その傘で突っつきながら歩くことは控えましたが、、、
やっぱり、間もなく、無くしてしまったのでした、、、
母はあきれて、諦めたのでしょう、もう二度と傘のことを言わなくなりました、、、
さて、その翌日ららぽーとに電話すると、私のビニ傘が届いているというので、また30分歩いて取りに行きました。
今のこの私の、傘に対する執念のようなものは、
母と、そして無くした傘たちへのお詫びの気持ちなのかもしれません、、、
ちょっと前までは、電話番号も記しており、あるとき、
行ったこともない地区センターから、傘の忘れ物があると電話があり、そのときも、はるばる取りに行きました。
それは、きっと、私がどこかに置き忘れた傘をどなたかが使ったのだと思いますが、
どなたかのお役にたてたのか、それにその方はわざと地区センターのような公共の場に置いていかれたのかも、、、
とにかく、その日は、、、
キューピー3分クッキング、
暑さに負けない辛み感、石原 洋子先生の、豆腐のピリ辛五目炒め、
お豆腐、豚肉、玉ねぎ、トマト、ピーマン、生姜、豆板醤、
おいしくって、お気に入り、二年前のレシピですが、何度かリピートしています、
レシピは、こちらから、、、
この暑い中、毎日作って飲んでいるのが、
カンタン、ヘルシー、自家製 はちみつ黒酢ドリンク
作り方は、黒酢(大さじ1)に同量のハチミツをよく混ぜて、お水(あれば炭酸でも♪)に、氷、
これだけ、
恐る恐る小さじ2杯の黒酢から始めて、今では、小さじ4にしています、
・・・20ccの計量スプーンを使っています
自分の好みの酸味、甘みを選べるのが自家製のいいところです、(^-^)
純玄米黒酢(私市醸造)¥685
『玄米だけを原料にした酢。調味料としても、甘みをたして水やジュースなどで薄めて飲んでも。
時間をかけて熟成した「黒酢」にはアミノ酸・ビタミン・ミネラルがたっぷり。』
買ったことはないのですが、こんなのもあります、(^-^)
はちみつ黒酢ドリンク
『原材料は、はちみつ、果実(りんご、レモン)、米黒酢、¥760』
ふたつとも、生活クラブ、デポーにて、、、
市販の濃縮ドリンクには、、、
『内容(「BOOK」データベースより)
昭和六十三年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される
刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。
飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、
日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。
やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。
衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが…。
正義とは何か、信じられるのは誰か。日岡は本当の試練に立ち向かっていく―。
久々の徹夜本、 ”盤上の向日葵” が、とにかく面白かったので、
図書館で借りて読み、圧倒的な、正統派ハードボイルドに酔いしれました、、、
これを書いたのは、、、著者は、、、なんと女性!、
先日発表された直木賞の候補、著者もノミネートされていますが、6人全員が、なんと、女性!、
エコエコアザラシのおばさんが、、、
時々やってくる愚息たちのためにストックしているジュースは、、、
ウィルキンソン ジンジャエール辛口 、¥78、
それは、、、
空き瓶を1本10円で回収してくれる、リターナブル瓶だから、、
カルディや、KYリカーで、買っています、、、
連日のこの暑さ、、、もうふつうじゃない、、、
ほんとうに、この酷暑の中、オリンピックできるだろうか、、、
せめて、、、ネバネバパワー、、、
オクラは、NHKガッテンの超ネバネバの作り方 で、、、
ダイエッターのおばさんにはうれしい、一人前、191kcal、
キューピー3分クッキング、藤井恵先生の、オクラとモロヘイヤのぶっかけそうめん、
レシピはこちらから、、、
・・・すっかり気に入って、もうリピートしちゃいました、(^-^)
被爆地 長崎にて、、、
写真展「写真が語る20世紀…目撃者」1999年朝日新聞掲載、オダネル氏のコメントより抜粋。
「佐世保から長崎に入った私は、小高い丘の上から下を眺めていました。
・・・10才くらいの少年が歩いてくるのが目に留まりました。
おんぶ紐をたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。
・・・しかし、この少年の様子は、はっきりと違っています。
重大な目的を持ってこの焼き場にやって来たという強い意志が感じられました。
しかも彼は裸足です。
少年は焼き場の渕まで来ると、硬い表情で目を凝らして立ち尽くしています。
・・・少年は焼き場の渕に、5分か10分も立っていたでしょうか。
白いマスクをした男達がおもむろに近づき、ゆっくりとおんぶ紐を解き始めました。
この時私は、背中の幼子が既に死んでいる事に初めて気づいたのです。
男達は幼子の手と足を持つとゆっくりと葬るように、焼き場の熱い灰の上に横たえました。
まず幼い肉体が火に溶けるジューという音がしました。
それから眩いほどの炎がさっと舞い上がりました。
真っ赤な夕日のような炎は、直立不動の少年のまだあどけない頬を赤く照らしました。
その時です、炎を食い入るように見つめる少年の唇に血が滲んでいるのに気がついたのは。
少年があまりにきつく噛みしめている為、
唇の血は流れることなく、ただ少年の下唇に赤くにじんでいました。
夕日のような炎が静まると、
少年はくるりと踵(きびす)を返し、沈黙のまま焼き場を去っていきました。
背筋が凍るような光景でした。」
ジョー・オダネル軍曹のご冥福をこころよりお祈り申し上げます、、、
® 2008年8月9日 にアップした、リユース記事です。
広島原爆ドームと平和資料館のレポは、こちらから、、、
新横浜ラーメン博物館のラーメンランチのあとは、
車で10分のイケアを気ままなおしゃべりをたのしみながら、のんびりと散策、
1Fのフードコートで、¥100のドリンクバーでカフェラテと、¥50のソフトクリームを、、、
30年前にこちらに越してきてから、
真知子さんには、ほんとうにお世話になりました、、、
育児のこと、お料理のこと、人間関係のこと、、、
いろいろなことをご相談しては、教えて戴きました、、、
私の一番の恩人です、
10年位前に、お引越しなさってからは、あまりご一緒出来なくなりましたが、
久しぶりにお目にかかって、なつかしく、うれしく、おしゃべりは尽きることなく、、、
帰りに、やはり同じく組合員だった生活クラブのデポーにご一緒すると、
ワーカーズにのNさんやMさんが、
「わぁ!、〇〇〇真知子さん!、お久しぶり~!」と満面の笑みと歓声で迎えて下さり、
これには、「まさか10年ぶりなのに、フルネームを覚えていて下さったとは、」と、
真知子さんも驚くとともに、とっても嬉しそうなのでした、、、(^-^)、(^-^)、(^-^)
また、ご一緒できるのをたのしみに、、、
真知子さんとラーメンランチデート、
無垢 ツヴァイテの、無垢ラーメン、¥900と、“Null”、¥920
ラーメン大好き人間のわたしの大のお気に入りです、
ラーメン博物館の前回のレポは、、、
うちから車で20分、平日の昼間に、久しぶりに行ってみました、
JR新横浜駅から徒歩5分のビルの中に、、、
昭和レトロな街並みが、、、
本屋大賞の受賞作は面白いのでなるべく読むことにしています、
が、、、
2019年、第16回本屋大賞受賞の本作を、、、読了できず、、、
第4位の「熱帯」も、第7位の「愛なき世界」も、、、読了できず、、、
今のところ、第8位の、知念実希人著 ”ひとつむぎの手”が、ダントツ面白かった!、
瀬尾まいこの著作では、”図書館の神様” が、わたし的には、一番よかった、
この年になると、こころが固くなって、がんこになるし、妬みっぽくなるし、ひがみっぽくもなる。
そんな、取り扱い注意のおばさんの固いガードを、この本は、難なく飛び越えてくれます、(^-^)
2019年 本屋大賞第十位受賞、
『内容(「BOOK」データベースより)
常盤優我は仙台市のファミレスで一人の男に語り出す。
双子の弟・風我のこと、決して幸せでなかった子供時代のこと、
そして、彼ら兄弟だけの特別な「アレ」のこと。僕たちは双子で、僕たちは不運で、だけど僕たちは、手強い。』
キャッチ―なタイトル、そして、この洒落たデザインの装丁に心躍ります、が、、
児童虐待、性暴力、陰険で悲惨で救いがないままで、、、
つらかった、、、
★★☆☆☆
著者の本は、夢中になれる本となれない本に、わたしには、はっきり分かれます。
伊坂幸太郎、私のベストスリーは、、、
”重力ピエロ”
”チルドレン”
”AX(アックス)"
『内容紹介
おれの命は、おまえのもんだ。
文久三年。やくざ者の蓮八は、苦界に沈んだ幼馴染み・八穂を救うため、やくざの賭場から大金をせしめた。
報復として蓮八に差し向けられたのは、凄腕の殺し屋・夜汐。
京で新選組の一員となり、身を隠すことにした蓮八だが、ある日八穂からの文を受け取る。
帰ってきてほしい……その想いを読み取った蓮八は、新選組から脱走することを決意。
土方や沖田からも追われながら、八穂の待つ小仏峠に向かうべく、必死で山中を進む。
だが、夢で蓮八に語りかけ、折りに触れ彼を導くのは、命を狙っているはずの夜汐だった――。
逃れられぬ運命の中でもがく人々、もつれ合う“志”。』
時代は尊皇攘夷、新撰組の沖田総司をも描きながらの、切ないロードムービー、
★★★☆☆
著者の作品では、
作家の北方謙三に「20年に1回という素晴らしい作品」と言わしめた、
直木賞受賞作、“流” が、ダントツにおすすめです!、
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