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2019年6月17日 (月)

ダイヤモンドプリンセス、クルーズ最終日、関門海峡



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ダイヤモンドプリンセスは、
クルーズ7日目、2019年5月24日、8:50、関門海峡にさしかかりました









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ゆったりと関門橋をくぐります、、、

・・・この船で働く人たちは、、、








 



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氷の彫刻デモンストレーション、真剣なふたりのシェフ、、、







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ランチは、出来立てほっかほかのハンバーガー、
トライデントグリルの、陽気なクルー、✨






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バルーンドロップパーティの準備中のクルー








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巨大な船ですが、隅々までメンテナンスが行き渡っていて、感心します、、、
黙々と作業中のクルー、、、









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一日中、飽きさせないように様々なイベントが催されていて、なかにはスタッフのいない、
ひとり旅の方の集まり、サッカープレイヤーの集まり、LGBTの方の集まり、
手芸・編み物好きの集まり、消防士の集まり、なんていうのもあり、
思わず、ボーデン隊長や、ケイシーやセブライトに会えるのかしらと、、❤




「日本再発見・浴衣を楽しもう」着付けのお手伝いのボランティア募集!、
和裁も習ってたし、ひとりで着物が着れるわたしは、人手が足りないようだったらと、
のこのこ出張っていきました、帯は作り帯でしたが、
お手伝いの方々の見事なお手並み、、、プロの方々に違いありません、、、
・・・私ごときの出る幕はなく、スゴスゴと退散、、、










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快晴に恵まれたクルーズで、プールデッキはどこも外人さんたちで大にぎわいでした。
この巨大な屋外大型スクリーン「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」で
映画やコンサートフィルムの他に、ラジオ体操や太極拳。
クラブフュージョン では、ズンバやボリウッドダンスなど、、、
・・・ただ、前回のダンスインストラクター、金髪のリンちゃんがいなくて、さみしかったな、、、







 

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寄港地に惹かれて決めた7泊8日のクルーズを存分に愉しみましたが、連続5日の観光で、
シーデイが一日しかなかったことは、初老の夫婦には、少々、いえ、かなりきつかったです、、、


外国船には、外国船の良さがあります。
日本食に期待せず、寿司バーとかは、、、面白がっちゃうところです、、、(^_-)-☆

クルーズ中で、うちのおじさんが一番おいしかったというのは、広島のお好み焼き
おばさんは、高知の藁焼きかつおたたき!、
そして、帰りの新幹線で食べた、すき焼き弁当がおいしかった!、✨


わたしどもは、また、
次のクルーズを船上予約してきちゃいました、、、

いつか、お目にかかることがありましたが、お声をかけてくださいませ、、、💓












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外国船クルーズ」カテゴリの記事

コメント

こんにちは
海峡通過の写真を見させていただきました。
多分、この日は食堂から眺めていた様な気がします。
私が毎回感じるのは「ダイヤモンドプリンセス」の通過速度は、他の船より断然速いです。
ちなみに、2番目は「ぱしふぃっくびいなす」です。
もし、あの気になる嘴の先で小柄な夫婦を見かけることがあれば、お声をかけてください。
この度も乗船記ありがとうございました。

★たかむがんばさん、
お天気に恵まれたクルーズで、快晴の関門海峡、爽快でした。
ここへ至ってはじめて、
たかむがんばさんと、何か合図を決めておけばよかったなぁと、、、(^^ゞ
一か月遅れのノロノロ乗船記に最後までお付き合い下さりありがとうございました、(^-^)

今回のきぬえさんのクルーズの場所は全て行ったことがあるのですが
船旅だと角度が違って新鮮で楽しいですね!!
行程も車の移動と比べてしまって驚きました ^^;
楽しい時間を過ごしながら効率的に旅行できる船旅って良いもんだと
羨ましくも楽しませてもらいました ^^

すみません、きぬえさん
食堂はダイヤモンドのダイニングではなく仕事場です。

関門海峡を楽しんでいただき幸いです。
今も三種の神器の一つが眠っていたり、
先の大戦では国内のどこよりも機雷が落とされたり、
いろいろな「話」「物語」がありますよ。

ダイヤモンド・プリンセスのクルーズは来年以降は寄港先が大きく変わります。
海峡通過は少なくなりますが、船上?対岸?から遭遇のチャンスを期待しております。

★ばなさん、
船旅ですと、港からの移動になりますし、時間も限られるので、
自ずと制約はありますが、それでも、
寝ている間に移動+荷ほどき、荷造りがないところが魅力です、(^-^)

いつか、じゃじゃさん、ばなさんご夫婦と船上でご一緒できるのを楽しみに、、、
(*^_^*)

★たかむがんばさん、
ハイ、もちろん、仕事場の食堂にいらしたこと了解しております、(^-^)
来年以降は、寄港先が大きく変わるんですか、、
また、いつか、遭遇のチャンスを楽しみにしております、(*^。^*)

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