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2019年6月 1日 (土)

ダイヤモンドプリンセス、プレミアム・ジュニア・スイートのお部屋にしてみたら、、、


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今回は、ランクアップして、プレミアム・ジュニア・スイートにしてみました。
テレビの場所だけが違っていましたが、お部屋の仕様は、前回のジュニア・スイートと同じです。
・・・クラブ・クラスは、ニュータイプのプリンセス・ラグジュアリー・ベッドだそうです


そして、






 






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リビングエリアや、バスアメニティ、お部屋の詳しいレポや、ランドリーのレポは、
こちらから、、、









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ウェルカムグラス、スパークリングワイン










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クラブ・クラスの特典として、
出港時の優先チェックインとありましたが、私どもが着いたときはガラガラでした。


お部屋には、赤と白のハーフボトル、✨

これは、うれしかった!、でも、レストランでは持ち込み料が発生するとの事、、、(._.)










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フルーツバスケット
<ブッフェに行けば、新鮮なフルーツがたくさんあります>

カナッペ

<正直、あまりおいしくはなく、その後もお断りし続けました>




他には、、、
  ラグジュアリーなテリーショールカラーのバスローブ
  ・・・わたしどもは、残念ながら、バスローブを使う習慣がないので、、、
  最終日下船時の専用ラウンジ、ホイールハウス・バー
  ・・・なんと満席で、荷物だけ置かせてもらって、デッキに居ました、、、

クラブ・クラスの特典で良かったのは、

・下船日の朝食は、大混雑であろうビュッフェではなく、
 他に一組しかいない、静かなクラブ・クラス専用のサンタフェでのんびりと戴けたことと、、、
・ダイニングルーム、サンタフェが、いつでも、どのテーブルでも、という点です♪


 ただ、テーブルも、たいてい両隣りは外人さんで、ろくに英語が出来ない私どもですし、
 特別メニュもありますが、それ以外はどのダイニングでも同様のようで、
 個人的には、ブッフェのほうが見て選べるし、気楽でいいなと思いました、(^^ゞ


ジュニア・スイートにプラス4万でしたが、私どもにはあまり意味はなかったなぁと、
また、次回のクルーズを船上予約して参りましたが、ジュニア・スイートに致しました、、、









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寄港地のことばかり考えておりましたが、
このクルーズには、シーデイが一日しかなく、

往復の新幹線の車内と、夜しか読書の時間がなくて、
本は三冊しか読めませんでした、、、








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この船の緑茶があまりおいしくなかったので、日本茶党のおばさんは、
粉末玄米茶を持参して、部屋のポットで熱いお茶を淹れたり、
寄港地観光の際は、冷茶を水筒に入れて持ち歩きました。









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エコエコアザラシのおばさんは、ベッドメイクは基本一日一回お願いしています。
夕方のターンダウンをパスした日には、ドアポケットにチョコレートの包みがありました、❤

このチョコが、とってもおいしぃのです、(^-^)




・・・前回船上予約した特典で、ひとり250ドルのオンボードクレジットで、使ったものは、
   こちらから、、、













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外国船クルーズ」カテゴリの記事

コメント

船の中で いろんな方から クルーズ船の話を伺う機会がありますが、
クルーズ船の大きさや、船会社のブランド、あるいはラグジュアリーかカジュアルかというクラスに 良いも悪いもない。
そこで どう過ごすのか 何を求めるのかという 個々の乗客の判断にゆだねられているんだなあと いつも思います。
 
お部屋も同じで、これが正解というのは なさそうですね。
勉強になりました。

神戸発の今回乗船されたクルーズで 乗船されていた多くの外国人は アジア系でしたか?
それとも オーストラリア、アメリカの英語圏の方でしたでしょうか?
今後の参考までに教えていただけると 嬉しいです。

★shinamamaさま、
おっしゃる通り、ひたすら相性だと思います。
TV人間のうちのおじさんは、比較的新しい映画のプログラムのかかるダイプリと、
ゴルフ練習場のある、飛鳥がお気に入りのようです、(*^_^*)

今回、前回とも、外人さんの多いクルーズでしたが、
今回は、ゲーム会場や避難訓練での印象として、多い順に
オーストラリア、カナダ、アメリカ、、、という感じが致しました。
ちらりと小耳に挟んだところでは、香港の方が、百名ちょっといらっしゃったとか、、、

釜山では、shinmama様が、ブログにご紹介なさっていた、冷麺を戴きましたが、
主人ともども、おいしくって、大感激致しました!、
いつも、おいしぃ情報をありがとうございます!


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