真鶴 ≪中川一政美術館、そば処山本≫
「石葉」をあとにして、順子ちゃんに教えてもらった、「中川一政美術館」に向かいます。
魚つき保安林として知られる真鶴の森、
昼なお暗き、黒松や楠の巨木の合間を縫うように車を走らせるのは、、、
スリリングで、爽快、感動のドライブでした、✨
・・・運転手は、、、うちのおじさんです、、、
『魚つき保安林とは、
昔から、漁業者の間には、海岸近くの森林が魚を寄せるという伝承があり、
そのため海岸林や離れ小島の森林を守って来た歴史がある。
そのような森林を魚つき林(うおつきりん)といい
そのような形で残って来た森林を法的に保護するための名称が"魚つき保安林"であった。』
『』内、出典:Wiki
中川一政画伯は、ゴッホやセザンヌの絵に魅入られて、絵は独学だそうですが、
明るく力強い生命力に満ち満ちた、エネルギーがあふれるような画伯の絵が大好きなんです、❤
そして、、、
『893年(明治26年)に東京で生まれた一政は、戦時中は伊豆に疎開しその途中、真鶴に魅了され
1949年に真鶴にアトリエを構え、
1991年に97歳11か月で亡くなるまで真鶴で絵を描き続けた。』
見惚れてしまう、センスの持ち主、、、
・・・館内は撮影禁止でしたので、上記4枚の写真は、HP よりお借りしました
美術館のすぐ近くに、移築された画伯の復元アトリエがあります。

床の絵の具もそのままに、、、
晩年まで創作活動を続けていらしたそうですが、
視力が衰えたため、家政婦に絵の具の色の名を大きく書かせていたとのこと、、、

それから、順子ちゃんちにお邪魔して(後述します♪)
順子ちゃんに教えてもらった、「そば処 山本」で、おじさんは、天ぷらそばを、、、

いちおう、ダイエッターのおばさんは、二色せいろ、、、
細~いお蕎麦は、ひえひえで食感も抜群、
・・・さっすが、順子ちゃんおすすめのお店、
おじさんと、大感激しながら戴きました♪
ごちそうさまです、(*^。^*)
スタイリッシュな順子ちゃんのプロ級の陶芸作品は、こちらから、、、
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