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2018年11月12日 (月)

鹿児島、知覧特攻平和会館、知覧武家屋敷



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ダイヤモンドプリンセスは、10/18()700、ひとつめの寄港地、マリンポート鹿児島に入港しました。
K
氏ご夫妻が、車で迎えに来てくださり、
鹿児島で一番行ってみたかった、知覧特攻平和会館へガイドして戴きました。
ここは、、、

















知覧特攻平和会館 は人類史上類のない爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たりした、
陸軍特別攻撃隊の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集・保存・展示しています。


飛行機の操縦は難しいので、優秀なエリートの青年たちが選ばれ、
そして、特攻は、「志願」という名の「命令」であったといわれています。
亡くなった隊員、1,036名の半数近くの439名がここ、知覧から飛び立ったのです、、、

当初は、わが子の最後の手書きの遺書や遺品を手放すご遺族は、

ほとんどいらっしゃらなかったそうですが、
二度と繰り返してほしくない、ご遺族の平和への悲痛な願いは、
今では壁面に展示しきれなくなり、展示台の引き出しにまで、びっしりと埋めつくされていました、、、


その、ご遺族のお心を思うと、目頭が熱くなり、、、次第に、ふつふつと怒りがこみあげてきました、、、
我がの国の若者に爆弾を抱かせて飛び立たせた、この国の在り方に、、、

そして、最後に、この子たちの、あどけない、幼い笑顔は、、、もう、涙で霞んでしまうのでした、、、











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打ちのめされ、平和へのつよい思いを胸に、、、
晴れあがった青空のもと、隣接する知覧武家屋敷に向かいました。











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以下『』内 出典
『島津家のお膝元であり、西郷隆盛や小松帯刀、天璋院篤姫ゆかりの地として知られる薩摩は、
 総人口に対する武士の比率が大変高い(明治4年の人口比で26%)土地であったという。』











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『藩は、領内を区分けして武士を分散させて居住させ、
 軍事的な拠点を複数作ると共に、農民や漁民を効率的に支配していた。
 その仕組みを、藩主の居城(内城)に対して外城(とじょう)と呼び、
 外城内に住む領民は、有事の際、領主や地頭の指揮下で戦さに参加することになっていた。
 それぞれの外城の領民がそれぞれの外城を守り、それぞれの外城が内城を守る役割を担っていた。』
 











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18.6ヘクタールというエリアの中にあわせて七つの池泉式庭園と枯山水庭園が点在し、
 その庭園と屋敷を独特の意匠をした生垣がぐるりと囲んでいる。それぞれの生垣及び屋敷は
 有事の際には塁、防壁として役立つように作られたという。なるほど、確かに道は碁盤の目の様に
 すっと伸びているのではなく、そこかしこで鋭角に曲がり、視界が効きにくいようになっている。
 道幅も普段は十二分な広さだが、大勢の軍勢が攻め入るには狭すぎる。
 低い石垣で上に生垣があるデザインも、攻めるに難く守るに易いようになっている。』










 

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     『頑強堅牢な石造りの門は、戦さの時のみならず南国に多い台風に対しても有効だった。』













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旧高城家住宅は、明治以前に建てられた武家住宅であり、「おとこ玄関」と「おんな玄関」の二つがあります。












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驚いたのは、この白い砂。昔は、大晦日に庭に白砂(シラス)を播いていたそうで、
元旦の朝起きると、庭は一面の雪景色のようだったというお話に興味深く聴き入りました、、、











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           を~!、ここが、「西郷どん」の撮影地でしたか~!、













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          K
氏のご子息ご夫妻と、かわいいかわいい赤ちゃん
、を交えて、
         山の上の瀟洒なホテル、城山ガーデンズ 水簾で、豪華なランチ、










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                鹿児島といえば、薩摩揚げ、









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                  鹿児島名物、キビナゴのお刺身、











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              そして、そして、鹿児島の黒豚でしょう!、
                    最高です!、








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                  でんでん太鼓の話に大笑い、、
                赤ちゃんのいる、たのしいひととき、、、
                 ごちそうさまでした!!!、












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維新ふるさと館にもガイドしてくださり、
もう、丸一日、何から何まで、すっかりお世話になってしまいました、、、









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          行きは順子さん、帰りは桃子さんの運転で、船まで送って戴き、
                 悠悠たる桜島、、、お名残惜しく、、、







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そして、このクルーズでおばさんは、とんでもない忘れ物をしてしまったのですが、、、
それも、しっかりフォローして戴きました、、、
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございます!!!、


このご恩は、、、一生、忘れませんから、、、




なだらかな稜線の美しい開聞岳(薩摩富士)に見送られ、
ダイヤモンドプリンセスは次の寄港地、厦門へと向かいます、、、


厦門、コロンス島のレポは、こちらから、、、



















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コメント

きぬえさん

知覧に来て下さったのですね。

夫の実家が知覧なのでしょっちゅう行き来しています。

もう亡くなった伯母なども、飛行機を子供の時見送ったそうです。

若い人や子供たちを見ると、どんなことがあっても戦争は嫌だと強く思います。
平和であって欲しいと祈ります。

もずさん、
そうでしたか、
ご主人様のご実家が知覧でしたか、、、

コピーではない、オリジナルの達筆の遺書の数々に言葉を失い、
あどけない笑顔に、涙があふれました、、、


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