にっぽん丸紀行、南こうせつ、船内ツアー、、、

2018年9月19日(水)～21日(金)、横浜発着、三日間の、にっぽん丸紀行～スペシャルエンターテイメント

もう、最高に、最高だった、
南こうせつのコンサートは、、、

「こんなに侘しい歌が、まさか、あんなミリオンセラーになるとは、、、って、この流れで、
　”神田川”を歌うと思われるかもしれませんが、それやっちゃうと、終わっちゃうので、、、」、と、
いきなりの爆笑から始まり、
歌の途中で、ピ～ッ、ピ～！、と笛を二回吹いたかと思うと、「りつ～！」、

かと思うと、、、
「・・・小さすぎて、読めな～いっ！」と、絶叫！、、、

”妹”、”夏の少女”、”神田川”、、、
ミリオンセラーを次々と歌い上げながら、その合間合間に、
最初から最後まで、場内は爆笑に次ぐ爆笑で、こんなに面白い人だったとは～！？、

間もなく70歳になられるとのことですが、歌声はまったく変わらず、つやがあり、とてもとても素敵、、、
“夢一夜”には、思わず胸が熱くなり、涙がこぼれそうになりました、、、


にっぽん丸の乗客とは年齢層も重なることもあり、ご自身のご両親の話など交えた彼のトークは、
老いの不安や哀しみを、力いっぱい明るく笑い飛ばしてくれて、もう、さいっこうでした！、

第一級のエンターティナーに、感動感激して、酔いしれたひとときでした、、、
こうせつさん、そして、すてきなプランニングをしてくださった、にっぽん丸に心から感謝です、

鏡面を滑るがごとく、のような航海の日もありますが、多少の違いはあれど、基本船は揺れます。
船酔いは我慢していても、治りません。
せっかくの洋上の時間を楽しむために、心配なお方には、酔い止めの服用をおすすめします。

わたしは、どんなに揺れても、重油の臭いさえしなければ、酔いませんが、
うちのおじさんは、確実に酔います、バスに乗っても、酔います。
なので、乗船したら、その足でフロントに向かい、無料の酔い止めを戴き、その場で服用します。
・・・酔ってから飲んでも遅い、酔う前に飲むのがポイントだと、ビールをおいしそうに飲んでいます、

・写真をクリックすると拡大して見ることができます、

にっぽん丸に乗船するのは、これで、5回目になりますが、初めて船内ツアーに参加しました。
満室のクルーズでしたが、
ご一緒したのは、スラリと素敵なご夫婦と私どもの四人だけという贅沢なツアーでした。

ガイド役のKさんの素敵な笑顔と可愛さに、うっとりしながら、、、
今まで御縁のなかった、スパ＆サロンの中を拝見出来たのが一番の収穫でした。
・・・広々とした贅沢に造りになっているのに、驚きました、、、

　　　　　　　　二日目は、津港岸壁に通船(テンダーボート)で上陸しました。
　　　　　　　　夕方に、そのテンダ―ゲートを収納するところを見物しました。
　　　　　　　　スルスルとゲートが巻き上げられて、パタンと収納されました。

　　　　　　　　　悪天候の中、きびきびと働くクルーのみなさんの、かっこいいこと、、、
　　　　　　　　　　　　　　おばさんは、ポカンと見惚れておりました、














デラックスベランダ、以前のお部屋のレポは、こちらから、、、





　　　　　　それでは、にっぽん丸の春日のお食事、おやつは、、、こちらから、、、